あたしはずっと気づかないうちに、大切なものを傷つけてきたんだね。




大切なものを守ろうとすることに必死で、それさえも守るどころかますます傷を増やしてた。





怒りにまかせて、勝手に決めつけて、かわいそうってなりたかっただけだったんだ―…。






変わりたいって口先だけで、結局何も変わってなかった。



そんな自分から抜け出したくて、苦しくて辛かったことを言い訳にしてた自分から抜け出したくて。





逃げなかった。





あなたの本音が聞けた。





いっぱい傷つけてきたんだね。


本当にごめんなさい。



あなたを守れる強さが簡単に手に入るなんて思ってない。


あなたが一番大切だから―…ただそれだけ。


それだけを大事にしていかなくちゃ。

あなたが大切な人の唄を唄うトキ、泣きそうな声になる。

それがとても心地よくて。



あなたが大切な人の唄を唄うトキ、ふいに見せる顔が切なくて。

ギュッとしてあげたくなる。



そんなトコロにちょっぴり妬いちゃう。





とっても優しくて、あったかくて。




根拠は何もないケド、あなたなら大丈夫って思う。






すぐ拗ねたり、子どもみたいだけど、あなたが一番わかってるんだから。


大丈夫―…。


トラウマって言ったら大げさかもしれない。
でも、冷静でいられる自分と、前みたいになるんじゃないかなって怯える自分といて―…。



怯えてしまう自分が、自分のココロが信じられない。



まだ焦らないでゆっくり見て行こうって思ってる。まだ始まったばかり。





それでも―…って思ってしまうことは仕方のないことなのかもしれない。

仕方ないって割り切れたら楽だよね。




いろんなコトが―…。