心がイガイガ状態なので、このままtwitterなどでぼやきまくるとせっかくフォローしていただいている方のTLやら同期しているmixiボイスやらfacebookなんかが汚染されるので、ここはもうひたすら駄文雑文無駄無駄長文でストレス解消でござる(ラストサムライ風味)。
人って自分が何かに関与している(されている)という意識が、生きていることの原動力になっている場合が多いので、そういった"必要"とか"関わり"が薄くなったり、全く感じられなくなると自分自身の価値を見失ってしまうわけで。とてもアタリマエのことです。そういう事にならないように、繋がりとか絆とかに頼るのだけど、人ってすぐ裏切るし優先順位があるし、人じゃないものに頼る場合はソレそのものの普遍性が重要で、一般的に信仰とか目に見えそうで見えないものだったりします。でも、人との繋がりも目に見えそうで見えないものなのかも。・・・まぁいいやw。陥ってしまえば、結果はどっちも同じなのだろうし。
わかった上で、一応頭では理解した上で文章書いているつもりだけど、僕の心と体と頭はなかなか同期してくれないので、イガイガしちゃうのです。
さて、何から行こうかな。最初に見たから、こちらから。
ノウイング
- ノウイング プレミアム・エディション [DVD]/ニコラス・ケイジ,チャンドラー・カンタベリー,ローズ・バーン
- ¥3,990
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ニコラス・ケイジ、
リアルでは大変なことになっている
みたいだけど、彼のリアルに頭が良さそうに見える演技は僕は嫌いじゃないです。彼の映画を全部チェックしているわけではないし、出演しているからと好んで観るわけではないけれど、僕が興味を惹かれる映画に結構出ているのです。
ストーリーはwikiとかで読んでください。毎度のことながら僕が書くのは完全に主観の感想です。
そもそも、前知識、事前情報全くなしでアレックス・プロヤス(アイロボットが好きなので)が関わっているという、それだけの理由でDVDを手に取りました。ただ、アイロボットのノリで見ると大変なことになりますw。大変なことになりました(爆)。未来予知系のSFだろうと軽く踏んでました。ってそれNEXTじゃねー?・・・まぁ、いいやw。
映像及びCGI
今風のソリッドで比較的CGだとわかりやすい(全体的にフィルムグレインが少なめなので)んだけど、描いているものがシリアスなのでとてもグロいです。一般的なインパクト重視の残虐表現ではなくて、ちょっと普通に(現実に)そうであろうという説得力がある感じ。でも、CGIはCGIっぽいので見る側の耐性にもよります。ただ、アイロボットみたいな360度ぐるぐるカメラ回りまくりーな演出はありません。表情のアップが多いのでテレビドラマを見ている感じでした。映画館で見るとちょっとどうだろう。
SEと音楽
DVD且つ2chステレオヘッドホン環境(しかもXbox360)なので、ちゃんとしたシアターシステムで聴いている人とは感じ方が違うということを断っておきつつ。結構聴覚的なホラー要素が多いですw。不気味なささやき声・・・は、まぁわざとらしいけれど、ヘッドホンだとこの上なくキます。その他の環境音はそれほど派手さはないけれど、聴かせたい音がはっきりしててメリハリがあるので、俳優の声やセリフに集中できました。なんせステレオ環境なので、迫力とかはそれなりです。
音楽はよかったです。音質はまぁまぁ。あの弦楽器の挿入歌って有名なクラシックですか?ドルビーデジタルの割にはなんかちょっと印象にのこるような音でした。比較的普通の映画音楽です。どーんとかだーんとか、はい、来るぞ来るぞ~っていうちゃんと見る側に準備させてくれますw。
演出とか物語とか
序盤が地味なので、中盤及び後半の派手さが際立っていますが、本当に序盤の引っ張りが地味で気持ち長いので、もしかするとそこで飽きてしまうひとが多いかも。けれど、これからの展開はいくつか想像できるけれどはっきりと断定できない、なんだろうなんだろうと思わせてくれるのはうまいなぁと思いました。ラストは、見方によってかなり印象が変わってくるのではないかと。
以下ネタバレを含む可能性大につき注意。最後のアレの描き方が有機的で抽象的なデザインなのはたぶん、宗教的な意味が含まれていると感じました。希望を持たせるところがいかにもハリウッド的でちょっとなぁと思いつつも、そうしないと人間的な救いが無いので、主人公の最初の講義でのセリフだけが真実になってしまう、悲しすぎるw。
役者と全体感想
ニコラス・ケイジはともかく、ローズ・バーンどっかで見た事あると思ったら28週後ジャマイカw。あ、ダメージの方が有名なのかな。ローズ・バーンの演技は、いや演技云々よりもキャラ付けだ。感情どわ~って感じの、顔くしゃぁ~ってなったりの、映画に没入してないとちょっと大げさだと感じてしまいます。役が当たれば、狂気な女性をやらせると古き良き時代のサイコホラー(もちろん犯人役で)がドンピシャで合いそうだと思いました・・・勝手に。今回は、まぁ、普通。
子役の女の子の顔が怖かった。
最近増えつつあるよね、あの手の死んだ魚の目の子役。古くは、ダコタ・ファニングのような。彼女を越えるような子役はまだ現れてはいないけれど、あー怖い怖いw。
期待してなかったから、面白かった。でも、事前情報有る無しでは全然違ってたかも。予告編すら見てない分かなり展開を楽しめたけれど、導入が長い割に中盤の人物像の端折り方が気になったので、スピルバーグならもっと違った描き方をしただろうと、いい意味でも悪い意味でも。親子の絆、家族愛を見る側に押し付けたかったというのがバレバレなわりに、主人公親子じゃなくそれ以外も巻き込もうとした結果、視聴者の想像で補完させる部分が増えて、スケールが大きいのか小さいのかわからなくなってしまった、そう感じました。いや、巻き込むならばせめてラストに彼らの家族のカットシーン入れるべきだろうw。巻き込まないなら要らないよねっていう(爆)。
僕は没入できたので、怖いシーンは怖かったし人間のはかなさとか、何気ない家族愛の描写とかにちゃんと感動できたし。ラストの見せ方もケリをちゃんと付けたので見てよかったと思いました。吹き替えで、チョイ役ですが藤原啓治が出てます。主人公はもちろん明夫です。周夫も出てて、
また親子で親子役やってるよ大塚家(爆)。
攻殻機動隊2.0
- GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD]/田中敦子,大塚明夫,山寺宏一
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言いたいことが山ほどありすぎるので、ここは逆にあまり書きません。レンタルで十分。オリジナル版を見た人もそうでない人にも断じておすすめしません。
絵は古いけどオリジナル版を見てください。唯一本当に良かった部分が、音楽と音。これは、オリジナル知っている人が観ると(聴くと?)「おぉおおお」ってなる。はい、以上。
トランスフォーマー・リベンジ
- トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]/シャイア・ラブーフ,ミーガン・フォックス,ジョシュ・デュアメル
- ¥4,179
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DVDでは解像度が足りないです。こういう映画は本当に映画館か、Blu-rayで見るべき。でもそんなもん、家にはないので(涙)。
映像及びCGI
全体的な絵作り(フィルムグレイン多め)のおかげで、ロボットが本当に違和感なく溶け込んでいます。前作からグラフィックスが進化したらしいけれど、もともと凄すぎてよくわかりません(死)。ロボットの数が増えてたり、前作のクライマックスである街中のバトルのようなものをのっけからやってしまっていたり、派手になっているのはわかりました。ただ、人が死ぬシーンが増えていたり、シリアスさを織り交ぜたかったみたいだけど、そのあたりあまりうまくいってないみたいで、不評だったらしいですね。僕は、単純に楽しめたけどなぁ。すごいふざけたなシーンにいっぱいお金と手間がかかっているなぁって、そういうノリ僕大好物です。ターゲットがファミリー層なのかと思ったら、かなりお下品なシーンとセリフが多いので家族で見るときは注意です(違)。100インチくらいのテレビで見たかった。。。
SEと音楽
効果音はダイナミックレンジ広めなので、ヘッドホンかコンプかリミッターの付いた環境じゃないと近所迷惑になりますw。今風ドンシャリ系。ステレオ環境なのでこのくらい派手な方が気持ちいい。
音楽は今回もリンキンです。けど、挿入歌にグリーン・デイとかフレイとかザユーズドとか
白い音楽が主体です。でも、グリーン・デイ流しすぎ。しつこい。いい曲だとは思うけど。Aメロとサビをシーンによって使い分けてるけど、はいはい、ってなる。別にいいけどw。
演出とか物語とか
とっても分かりやすいです。死亡アンド復活フラグもお約束通り。これでいいんです。
トランスフォーマーはこれでいいんですw。いろいろ詰め込みすぎのおもちゃ箱状態。あと、役者の演技力やキャラクターで引っ張ってラストまで持って行きます。特にこれといってビックリするような展開も無く、度派手な映像オンパレード。
役者と全体感想
シャイア・ラブーフがちょっとだけ老けた。あ、もとい、大人になったw。ミーガン・フォックスが
かなり老けた(爆)。あ、もとい、かなり劣化した。じゃなくて、大人の女性になった。
魅力半減した。美人は美人です。けど、前作のような色っぽいけどあどけなさが残る感じからあどけなさが抜けて、変な自信みたいなのが増えた感じ。ここは好みによりけり。メイクかなぁ。ジョシュ・デュアメルが兵隊に混ざってしまうと誰だかわかりません。イケメンですが、顔ちっちゃいから混ざってしまうと見事に融け込む。タイリースは、
スルーで(爆)。グレン・モーシャワーが、モーシャワー将軍って、まんまやん!!なんか老けたなぁ。彼のウリの見事な赤毛がみごとに薄く禿げてしまってる。でも、いい役者だぜ。レオ役の子。なんだろう、顔の濃さでジョン・タトゥーロと親子に見える。あの泣きそうな顔にはぐっとくるものがある。なんかのインタビューで彼「終始叫んでるだけの役だよ」とか言ってたけど、本当にそうでした。年齢が近くてビビったw。続編にも出るみたいです。
ジョン・タトゥーロの生ケツのアップって誰得ですか。吹き替えチョーさんが、今回もチョーさんでした。チョーさん最高です。
前作でもそうだけど、ロボット同士が戦っていると、どっちが敵でどっちが味方なのかわからなくなるっていう・・・。格闘(殴り合い)のシーンはほんとマジでかっこいいのだけど、カメラがスンゴイ動きをするのであんまりじっと見ていると気持ち悪くなります。全部CGにするのではなくて、ちゃんと模型だったりをぶっ壊しているので、そういうシンクロはもうひたすらすんげーなぁと思いました。アーマードコアの実写化をマイケル・ベイがやればいいのに、と
アーマードコアシリーズをやったことのない僕が思いました。ロボット好きよりも、派手なCGI大好きな人がハマるのではないかと。上映時間150分とか見て、長げーと思ったけど全然あっちゅーまでした。面白かったです。
バンブルビー欲しい、飼いたい。あれはどう考えても僕的萌えゾーンなんですけど。つか、いつまで音声機能故障中なんだろう・・・たしか前作のラストで直っていたはずなのに(爆)。
ターミネーター4
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- あーなんだろうなーこの違和感、気持ち悪いなぁーっていうのをずっと感じながら見てました。
映像及びCGI
トランスフォーマーを先に見てしまったので、
なんかいろいろバイクのロボとかかぶっちゃって(死)。観終わってあんまり印象に残ってないです。でも、フィルムグレインは少なめだったと思う。シャープな映像だったと思います。全体的に(画も話の内容もw)暗く、色数が少ないので絶望的な未来の雰囲気は出ていました。前作、前々作とは監督のスタッフも違うので、続編というよりもこれはこれとして見るべきなのですが、それでも違和感がw。
引きの画が少ないので、全体的に小ぢんまり。技術的にはハイレベルなのだろうけど、どれだけ見ている側に伝わるのだろうかという感じ。
僕には、あんまり伝わりませんでした。
SEと音楽
あぁ、SEもほとんど記憶に残ってない。まだ、あるからもっかい見てみるか。あ、これだけノートパソコンの画面で見たからかw。
音楽をあのダニー・エルフマンがやっている割には、なんか違う。最初の「だだんだんだ、だん」ってのだけかな。
演出とか物語とか
一応前作の後の話のようです。けど、どう考えてもニック・スタールとクリスチャン・ベールの共通点が見当たらないし、クレア・ディーンズとブライス・ダラス・ハワードも違うし。そんな事言い出したらエドワード・ファーロングがとかry。
主人公は、サム・ワーシントンですよね。でも、彼がなぜ投獄され実験体になったかという部分の回想シーンがないので、どんな過ちを犯し何をやりなおしたいのかがよくわかりませんでした。そのあたりを見ている側の想像に委ねちゃ駄目だろう。あとストーリーにしろ、見せ方にしろなんかメリハリが無い。
役者と全体感想
多分、1,2の絶大なファンと僕のようなマニアックな3作目のファンとTVドラマシリーズのファンと、それぞれ感じ方が違うと思います。キャスティングにしろ、スタッフにしろ物語にしろ、なんかどうしてこうなったと言わずにはいられません、個人的に。ほんと、サム・ワーシントンの演技力でなんとか持っている感じ。オーストラリア出身の役者ってなんかどこか違うなぁ。あ、カイル(ジョンの父ちゃん)役の子、見た事あるなぁって思ったら
スタートレックのチェコフやないかい!
クリスチャン・ベールよ、仕事選べ。まぁ彼に関しては昔っからだけどw。
さて、僕は基本がオタクなので、根本的に映画の見方が人と違います。興味のあることに対して知ろうとする欲求が人よりも少しだけ強いのかもしれないし、ただ単に知ったかをしている自分に酔っているだけかもしれないw。人の創りだすものっていうのは不完全なものだと分かっていても、完全にしたいという思いと完全に見せたいという思いによって、たとえそれが偽物であっても、なにかそこに愛おしさを覚えてしまう。大自然や宇宙とか人が手に負えないもの、そういう絶対的なものの凄さや偉大さは完成しているから当然の美しさであって、むしろ言ってしまえば人間が判断する領分にないわけで。
映画って今のところは映像なので、表現できる限界が決まっている。時間や容量やサイズや物語。そのなかで、作り手側や演じる役者が見せる物は断片の集合にすぎないけれど、実は断片だからこそ見る側が考えたり想像したり広がりを持つことができるのだと思う。そういう不完全だからこその魅力に僕はいつも取り憑かれるのだと思いますw。
・・・。どうでもいいことをひたすら書くのって本当にストレス解消になる。だらだら考えながらキーをタイプしているだけで、頭の中のことをもう一度視覚的に確認できるので、そこに客観性が生まれるし比較的論理的になって整理がつく。それでも自分の中の全てとは到底向き合えないけれど、分かっている部分を再確認することでより最適化されるような気もする。こうやって外部に、僕の断片を残すことで意味があるとは思えないけれどw、とにかく今はタイプすることに没頭してみました。