赤川次郎のサスペンス小説です


三毛猫ホームズや三姉妹探偵等、人気シリーズをもつ売れっ子作家ですな


とある女子大生が自分たちの罪を隠すために嘘をつき、その嘘のために同級生の青年は命を絶つ


そして、その後のそれぞれの生活


力がある事はひょっとしたら不幸なことなのかもしれない


主人公の田淵美香は大臣の娘であるがために、やりたいように、いきたいように生きてきた


それ自体は幸せなことなのかもしれないが、それゆえ、多くの敵を気がつかないままに作ってしまう


それは悲しいことかもしれませんね


と、思わせぶりなことを書いてはいますが、正直、あまり面白くないですね

途中まではすごい面白かったんですが、最後のオチの部分が



…はぁ(´・д・`)?


って、感じでしたね

なんか、がっかりでした(´・ω・`)

そういやUPをするのを忘れてたなと…


だいぶと前に観たんですけど、当たり前に面白いね


宮崎駿が恋愛映画を手がければ、こんな風になるんだなと思いましたね


とりあえず、原作がある話みたいなんですが、原作自体は俺は見たことが無かったので、普通にストーリーも楽しめましたが、それ以上に、演出というんですか?とにかく、見せ方が上手いですね

もちろん、ジブリ映画らしく絵も音楽もキレイで見ているだけで楽しめます


少々、最後の方で駆け足になった感がしないでもないですけど、それでもさすがの一言です


内容についてはあまり触れないようにしておきますね

私の大好きな福井晴敏の作品です


初めての短編集なんですが、まぁ、上手いですね

収録作品は/いまできる最善のこと/畳算/サクラ/媽媽/断ち切る/920を待ちながら/の全6作品

どれもこれも短編集とは思えないくらいの福井節炸裂です

どれもこれも熱く、そして男臭く、その中にほんのり暖かくなる描写が入っていたりと読んでて飽きませんね

ソリッドにシンプルに描いているくせして、この胸をうつものはなんなんだ?と、思わず感じてしまいます


ただ、まぁ、この人の作品をあらかた目を通されている方には、そろそろ新境地をと期待してしまいますね


最初の「いまできる最善のこと」は企業戦士の話かな?と最初は思っていたら、やっぱり血なまぐさい話でして

残りの他の5作品もどれもこれも血が流れますね


それでも、この人の訴えたい事や伝えたいことが痛いくらいに胸に響きます

最初に新境地をとは言ってますが、やっぱりいつまでも書きたいことを書いている作家さんでいて欲しくもある今日この頃


まぁ、違った話を読みたければ違った作家の本を読めばいいわけですからね♪

お暇があれば、是非、一度、どうぞ

村上春樹の作品なんですが、やっぱりいいですねー

日本語の美しさをいつも知らされます、気づかされます


世界でいちばんタフな15歳の少年になるために様々な困難や直面する出来事に立ち向かい続ける田村カフカ

そして、遠い昔に全てを失ってしまったナカタさん

この二人の物語が平行して進みながら、そしてところどころ交わっては離れたり

余談的な話すら、飽きさすことなく読ませ、また、確信に迫る部分では、しっかりと惹き付ける

もう春樹マジックですね


上下巻の長編ですが、最後まで楽しく興味深く読めました

出ている人は全然知らないのですが、7年前の香港映画です

 

色々な形の愛があり、そして、その全てにおいて間違いもなければ正解も無い

ただ、ひたすらに愛しい者だけのために生きようとする

健気でもあり哀しくもあり…

 

当時の複雑な社会情勢をしっかりと描きつつ、なおかつ絶妙なタッチで二組の心境を映し出していて、見ててすごく胸を打たれるものがあります

演技や編集、音楽、ストーリー等が全てにおいて合ってて見てて、清涼感とほんの少しの寂しさ、ほろ苦さが心地よく感じますね

 

とくにストーリーは抜群ですね

一度、ごらんあれ

研修先の製造のおっちゃんに気に入られて(?)、会社までを走って通勤することになりました(´・ω・`)

まぁ、運動はしないといかんと思っていたので、ちょうど良かったんですけどね

まぁ、片道3,4kmなんで大丈夫かな?

久しぶりの本の紹介

 

タイトル、間違ってたら、ごめんなさい

江國 香織さんの作品です

 

久しぶりに女流作家の作品を読みましたが、なかなか、よかったですね

娘と母の視点から物語りは流れ、大人になっていく娘と過ぎていく時間に合わせられない母

娘の心境の変化、頑なに思い出にすがろうとする母

キレイな文体の上にリアリスティックなストーリーがのっかり、なかなかに興味深く、なかなかに美しい作品でした

 

この作家の本を今まで読まなかったのは、タイトルやブックカバーがちょっと甘ったるかったりしたんで避けてたんですけど、意外とこういうのも悪くないなと、思いました

5月の末には名古屋に出向です(´・ω・`)

ダチョウさんばりに「聞いてないよー」ってリアクションが飛び出しそうです(´Д⊂グスン

 

ちょっと、ショックが大きいので更新もそこそこに今日は早々に寝るとします…orz

ネット環境から少々、離れていたのと、就職したばかりということで仕事の方でももちろん、プライベートの法でも少々、色々とありまして、最近はパソコンの前に座ることもなく、なかなか、忙しく、毎日を過ごしていました

また、これからもちょこちょこ更新していくつもりなのでよろしくお願いします

さて、この間、忙しいと言いながらも映画を2本、小説の方も2冊とそれなりに趣味の方は充実した毎日だったと言えるのではないでしょうかね

ま、それぞれの感想等はおいおい書かせていただきます

今日は少々、疲れましたので駄文の上に特にこれといったテーマも無いまま終ろうと思います

ではでは

大槻ケンジってご存知です?
あのケバケバしいロックバンド、筋肉少女隊のボーカルですよ
あの人、以前にちょこっとだけ触れましたが、作家としても活動している訳なんですよ
で、その作品「グミ・チョコレート・パイン」のグミ編とチョコ編を読んだので感想のひとつでも


まぁ、ホント、高校生の日常をこれでもかと掘り下げて書いた作品ですね
ちょっと女性の方には下品極まりないかも知れませんが、さすがにあそこまでとはいいませんけど思春期の男の子なんて似たようなもんですよ
と、ちょっとわき道にそれましたが、まぁ、男子高校生の生活をオマージュしたような作品ですね
悶々とした毎日を過ごしながらもその発散方法を自慰以外に見出せない男の子達が若さゆえの特権か、ただひたすらに突き進む様を書いてあります
もちろんそれも単純な話ではなく、社会へ、大人へと一歩一歩、進んでいく中で、様々な葛藤を抱えながらも現実と理想を照らし合わしていくのですが、多かれ少なかれ、皆さんの共感を得られる作品であると思います

文体自体は極めてフランクで結構、簡単に読めますよ
そこそこ、オススメ
興味があったらどうぞー