また"顎"の話。
何年か前、あれも10年くらい前なんだろうか。
私には顎がない。
顎が短いというのかもしれない。
とにかく兄ちゃんが、
「うちの家族は顎がない。」
と言い切った時から意識し始めた。
そういう人は、どうも二重顎になり易いみたい。
そんなに太っているわけでもないのに、顎の下が、なんとなくタプタプ。
タプタプさ加減に悩んでいた私は、ある日思いきって、仲のいい先輩に相談してみた
先輩はいつも適格なアドバイスをくれる。
「あのぅ、顎が欲しいんですけど。」と。
「…そういう時は揉むのよ。」
先輩はそう言うと、顎の下のちょうどお肉が溜まる辺りを揉んで見せてくれた。
「揉みほぐして、血流アップよ!」
なんでも、先輩の友達はその方法で顎を手に入れたらしい。
サンキュー先輩!
その日から、私は懸命に揉みほぐした。
考え事をする時。
困った時。
考えているようで何も考えていない時も。
常に顎の下をギュウギュウ摘んでいた。
…顎修行もどれくらい経った頃だろう。
もう癖と言っても過言ではないほどになっていた。
そしてある夏。
信じられないかもしれないが、顎のお肉からドンドン汗が出てきた!
そんなに汗をかくほうでもなかった私が、常に首だけ汗だく。
自分でもびっくり。
汗に驚き、なんでお肉を摘んでいたのかも忘れかけた夏の終わり。
遂に私は顎を手に入れる事ができた。
そんなに立派な顎ではないけれど。
先輩、顎ができました!!!
しかし、この方法、かなり時間がかかったような気がします。
"継続は力なり"ここでも実感できました。
信じてなくても続けさえれば、何かしらの結果が出るのかもしれません。
au one gree 2008/03/08