はるおばちゃん | 桃の上にも・・・

桃の上にも・・・

妄想バイクで爆走中☆

今年35歳の誕生日を迎えたはるです。

バスを待っていたら、もちろんバス停までは激走でしたが、待っていたら、

品の良さそうなおばさんに声をかけられました。


「バスが来るの?」
「はい。」
答えた後に、彼女はバスめがけて歩いてきた風ではない事を感じ取った。
なので付け加えた。
「バスが来る時間なんですが、5分ぐらい遅れて来る事もあります。」

待ち時間が嫌なので歩いているのかもしれないと思ったのだった。

たったそれだけの会話のはずだった。

しかし彼女は、バスが来る間、彼女が何故このバス停にいるのか、どんな用事があったのか、その他諸々の身の上話を話出し、バスは少し遅れで到着。

私は「そうですねぇ。」と相槌を打ちながら話を聞いていただけなのに、久しぶりに会った親戚のおばちゃんのような気になって、先にバスに乗せ、どの席に座るかまで見届けてしまった。


ほんの数分間で培われた連帯感。
それは友情なのか?

電車で隣り同士にたまたま座っただけのおばさん同士が気さくに話して、どちらかが降りる時には"じゃあね"と声を掛ける。
あれに似ていたかも。

案外私も普通に歳をとっているのかもしれないと、少し安心した。