愛をうたう -21ページ目

愛をうたう

ショウジョウハイライト明香のアタマ

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伊勢神宮に行ったのは
もうだいぶ前のこと。

わたしの中で
また
大切なことと
当たり前のことが手をつないだ。

電話で撮った写真なら少しあるので
また
言ってくれたら喜んで見せます。




今週のはじめ
おじいちゃんの身体か無くなった。

私は初孫だったから
びっくりするくらい可愛がってもらった。
一緒に住んでいたし
よく考えたら怒られた記憶がない。
わたしはおじいちゃんが大好きだ。


ここ最近
また大好きな人たちとお別れすることが多い。
その度想う。

淋しさと
大なり小なりの後悔と
自分の小ささと
距離や時間を超えて自由になる感じ。

いつもわたしの近くにいてくれる。

悪いことは出来ない。



この2年ほど私の中も外も激動だ。

見栄えの良い文字に隠した
色んな別れや
無くしたものがたくさん。
あまりにすっきり落としたもんだから
身軽になった分
自分を縛っているものがはっきりと見えた。
そんな時期。

さて
どうしようか?
何をはじめようか?

なんて言っている間に世界は
12から13になる。
やがて3度目の3月もやってくる。


色んなことに
理由をつけることも
言い訳を考えることも
もういい。

そんなもんは
関係の薄い誰かが
より面白可笑しくつけてくれる。


研ぎ澄ます。
やりたいことをやる。


また最期に
大切な人が
大切な事をおしえてくれた。


いつからか
わたしは
お別れの夜に手紙を書くようになった。

誰に何を言われることもない
本当にわたしが伝えたいことを手紙に書く。
ほとんどはありがとう。
そしてごめんね。
言えなかったこと
言わなかったこと
そして最後にまたありがとう。

それを一緒に焼いてもらう。
読んどいてねって言って入れる。
わたしの儀式。


すべては突然で
すべては必然
生きるも死ぬも日常で
私が死ぬことも現実


そんな中でみんなやってるんだ。


目を閉じて
大きく深呼吸


わたしは愛されている。



そんな勲章が無くても
私には大好きで自慢のおじいちゃんやったよ。
だけど
気に入っとったみたいやし
貼り付けとくよ。



生きているみなさんとは
24日
パルチザンで逢いましょう。

わたしの日常に逢いに来てください。


あなたの日常と少しの時間
手をつなごう。
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「わたしの出番はもうすぐよ」

と秋は涼やかに言って

台風を鳴らし
緞帳をおろせば

あっという間に
夏は終わり。



終わったものにすがるなんて
無粋なことはしないでね。
感傷に浸りたいなら
よそでして。


過ぎ去ったものは恋しくなるし
手の中の季節は
すぐに当たり前になってしまう。


それが世の常。


なんて

悠長なこと言ってらしたら


二度と戻らない季節に
置いていかれてしまうから
お気を付けて。



すべてはめぐる。

あとは自分次第。







わたしの8月の緞帳。

【西心斎橋BARパルチザン企画】08/31(金)
場所/BARパルチザン
「汐見心×ショウジョウハイライト スペシャルツーマン」
Open/19:30 Start/20:00
Charge 1500円



いつもより長いステージ時間なので
色んな曲歌える。
のんびりやります。



わたしはギター持って待っています。

「いつまでも」


この5文字に何を想った?





こうやって
少しずつ色んなことは
変わってゆくんだ。

良い意味で?

それとも

悲しい意味で?



意味ってなんだ?

意味を注入するのは
いつだってわたしだ。


固執すると
羽根が抜け落ちてしまう。



それくらいのこと



わたしの目線を変えてゆく。




いつだって

わたしは空の上。


いつだって

わたしは上の空。



どんな夜にも
朝が来るわけじゃないことくらい
もう知っている。


わたしはもう
朝を待つのをやめたんだ。

目を閉じていれば
いつだって
太陽だって
星だって
月だって輝く。


それが
わたしのうた。



それが

わたしのさようなら。




「また明日」

なんて
半分以上
祈りのようなもの。


「いつまでも」

なんて
ほとんど
冗談のようなもの。




眠気は来なくても
一刻も早く今夜を終わらせるために
わたしは目を閉じる。