愛をうたう -10ページ目

愛をうたう

ショウジョウハイライト明香のアタマ


つかまった。

とても強く感じる。

これはクラウチングスタート。


例えば…という言葉とか
常識というものから
少し離れたところから感じること。

困るような
嬉しいような


悪意を含んだ"がんばれ!"なんて
私には必要ない。

何かに頼ることなく
想うままに歩む。
個体の存在はもはや偏りの塊。
自分にとっての迷い道だって
実は単なるストレートな道。

恐れずに
そのまま
行けばいいんだ。
いつだってそうやってきたんだから。



季節はいつの間にか冬に差し掛かっている。





10日から横浜の友達の家に遊びにきている。


友達の奥さんがお昼ごはんを作っている
その横
キッチンのテーブルでこれを書いている。


藤沢という街で大好きな人たちのライブを見て
次の日のお昼は中華街で水餃子。
海を見て
スタジオで太一さんたちとセイハロー。
その夜は3年ぶりの友達と1ヶ月ぶりの友達と3人でよるごはん。
知らない街の終電に乗って
満月を見ながら夜風に乗って友人宅に着地。

朝まで話して
さっき起きた。

スマートフォンは大阪でお留守番。

分からなければ人に聞きながら
電車に乗って知らない街を歩く。


金沢で10代のころの大事なバンドメンバーからはじまった友達
大阪で一緒にバンドして泣いたり笑ったりした友達
私が一瞬で恋に落ちた歌を歌っている先輩
ここ一年でぐっと近くなった友達
この数日でいっきに私の青春をめぐったような気になった。

私には年齢も性別も違う素敵な友達が何人かいて
ふりかえると
わたしはいつもひとりじゃない
どんなに苦しい時も楽しい時も
いつもそこには
誰かが笑っていた。


15時のこだまで大阪に帰る。
帰りは富士山が見えるといいな。




色んなことがありました。



普通の日々の暮らしの中で
たくさんのおかしな出来事があって
輝くような奇跡が起きて
必然の出逢いがあって

塗りつぶしたい出来事は過去になり
時間はいつも私に息の仕方を教えてくれる。

私には大切な人がいて
私を大切に想ってくれる人がいる。

何とも素晴らしい世界。




しばらく逢っていない友よ。
元気にしていますか?
忙しくしているようだけど
ちゃんとしたご飯をたべていますか?
夜は眠れていますか?
自分の言葉で人と話をしていますか?
時々でいい
心から笑っていますか?
ちゃんと涙は流れますか?


久しぶりに向かい合って話したあの子は
すっかり大人のようでした。
もちろん最初から大人だったんだけど
私にないところをその存在の中に見ようとして
きっと子供に見えていたんだね。



この世界には
何も平等なことなんてなくて
理不尽なことの隙間に
幸せを感じられる自分は
生きているんだなと想う。


うまくいかないこともたくさんあるけれど
時々
大きくも小さくもない自分として
君と笑いあえたらそれでいいなと想う。




8月はひとつだけ歌います。

8月7日(木)に心斎橋のセラーというところです。
どうぞ逢いに来てください。