トムヤムクンめっちゃ辛いです。
レモングラス的なものがすごくよく利いていてわりと酸っぱめ、でもおいしいです。
苦手な人は苦手な異国情緒香る品々を晩ごはんにいただきました。
はい、一人では屋台なんかで食事もできないのでアテンダントの方につれて行ってもらいました。
親切で優しい、話下手でコミュ障な私でも安心できる方です。

……主観ですので参考までに←


3日目なわけですが、今日はスポーン先生から手術の術式などについて説明を受けました。
それが18時からだったので、お昼は時間ががっつり空いていてやろうと思えばいろいろできたのですが、外は雨降り、なぜか頭痛、相変わらずの引きこもりっぷりでした。
ちょっと寝たりして。
ちなみに明日は1日自由時間です。
こんなことになってしまったのには私が最初に思い描いていたSRSツアーとか、そんないろいろな事情によるためです。
本来であれば、タイに入国した次の日に検査、その次の日には入院というスムーズなスケジュールだそうです。
……なんだか申し訳ないです。
そして明日もたぶん暇を持て余すのだと思います。
「私だ。」「お前だったのか。」的な暇を持て余した遊びを一人でするかもしれません。


ここで、スポーンテクニックという術式についての説明……、というか紹介をしてみようかと思います。
まあ、私が得た知ったか情報がどこまで役に立つのかわかりませんが、一応です。
ないよりマシ、くらいの情報をお届けできれば幸いです。


最初にとにかく言われたのが、

「1年間はダイレーションを絶対にさぼるなよ。」

ということです。
こんな乱暴な言い方ではありませんが、このくらい大切なこと、ということです。
そもそもダイレーションとはなんぞやということですが。

手術によって穿たれた穴は体にとっては大きな怪我みたいなものなので、当然体はそれを治そうとします。
でもこちらとしてはせっかく開けた穴に閉じられてしまっては困るので、それ相応の対策を取らなければいけません。
それが、ダイレーションです。
早い話、開けた穴に棒を突っ込んで不要な傷口の再生を邪魔しつづけるわけです。
かなりめんどくさいピアスみたいなものかと勝手に思っています。
塞がろうとする穴に対してこちらはアクリル製かガラス製か、そのような棒で対抗するわけです。
ま、これは実際やってみないことにはわからないのでまたおいおい。

で、肝心の術式についてですが、一般的に行われる『反転法』とは違うようです。
そのままそっくり皮膚をひっくり返して使うのが反転法。
皮膚やペニスなどの部品を切り取りそれらを用いていろいろな個所を作り上げてゆく、つまりは皮膚移植のような感じで女性器を作るのがスポーンテクニックなそうな。
合ってるのかな……。
見た目とかが実際のそれに近いそうです。
あと、なかの穴の内壁がピンク色というのもポイントです。
こだわりたい人向けのSRSということになります。

あとはクリトリスの他に、内部に性感帯のようなものもできたり。
感じるそうですが、その真偽のほどは術後半年くらいでわかるのかな……。

膣の深さについては5インチを保証しているようです。
インチと言われてもピンとこなかったですね。
私は6インチいけるかもらしいです。
深さって大切なのかわかりませんが、まあそういうことです。


ここで手術をする際には、優先順位を決めなければいけません。

『見た目』、『感度』、『深さ』。

の三つです。
私は上記の通りの優先順位にしました。
感度に関してはどれを選んでもちゃんとあるとのことです。
私には深さを選ぶ理由がないので必然的に見た目か感度かということになります。
スポーンクリニックでSRSを受けようかと考えている方は決めておくといいかもです。
決めておくとスポーンクリニックのソファの上でうんうん悩む必要もありません。
……私だ←

ここまで書いて思ったのですが、別にこんなことは私が書かなくてもこの情報化社会の中ではごろごろと転がっています。
もっとコアな情報をお伝えしたいのですが、いまいち覚えてなくて←

ふざけた感じを出していますがこれでもわりといっぱいいっぱいなんですよ。(明後日の方向を向きつつ)



さ、明日の晩ごはんは何かな←
海外旅行でよく

『お湯はちゃんと出るのか?』

などが話題のぼりますが、ここチョンブリは果たしてどうなのか……


出ます。
出過ぎます。
水圧が高いとかじゃなくて温度がすごいことになります。

昨日は初日で疲れていたということや、もともと風呂に入るのが好きではないという性格などからスキップしたイベントですが、このイベントには始めてしまうととりあえず一戦しないと出られないという罠が。


一応確かめておいたんです。
お湯が出るかどうか。
赤い蛇口(と言っていいのかわかりませんが)をひねって少ししたらお湯が出たので、

『よし、お湯出るね。水圧は高くないけど、そんな贅沢言っても仕方がないし。』

なんて思っていました。

そしてさっき、とりあえず化粧を落とさないといけない。
でもお湯がすぐ使えるようにスタンバイしておこう。
よし、お湯だしとこう。
赤いのひねる。
シャワーから水が出る。
クレンジングおっけー。
よし準備おっけー。


あっつつつううぅぅぅうう!!!

手で温度確かめてよかった。
直で顔いってたら危なかった。
即死ギミック。

まあ当たり前と言えば当たり前なのですが、赤いのだけひねってたらそら熱いのが出ますよね。
ただこのコンテンツはここで終わらない。
のちに(笑い話のネタとして)語られるこの初見殺し。

温度の調節がめっちゃ難しいです。
ひねる角度に2度レベルの誤差調整を要求してきます。
熱い、よしもう少し絞ろう。

……ぬるい。


よし、もう少し開けよう。


……熱い。


ギリギリの戦いでしたね。
そして明日からは今日見定めた角度で出せばオーケーなはずなので今日ほどの時間はかからないはず。
いつだってエンドコンテンツは即死級のギミックをあちこちにばらまいてきます。

GIDの診断書をもらうまでがレベル上げだとするなら、タイでのSRSツアーは最初のエンドコンテンツと言えます。
術後のダイレーションなんかがおそらく侵攻編レベルかと。
そしてその後の人生が真成編。

行ってみれば今日のシャワーはツインタニアの拘束具を一個落とした段階くらいです。
これから私はFBやFSをさばき、ダイブを避け、ドレッドさんに恐怖しながらなんとかクリアを目指すのだと思います。



でもなぜかそんな状況でバスタブにお湯を張ってみたくなった私は、シャワーから出るお湯でなく、蛇口から出るお湯の温度調整と戦いながらお湯を張ってみせました。
難しいのにあえてやるこの天邪鬼。

でももう二度はしないです。
タイ料理はおいしいです。


2日目です。
スポーンクリニックで、手術から退院その後の流れなどを聞きました。
全身麻酔なんて初めてです。
案ずるより産むがやすしと言いますが、なんともいえない緊張感のようなものを漂わせたり漂わせなかったり……。

今回のSRSツアー。
滞在期間がほぼ被る日本人の方がいっしょです。
めっちゃ心強いね。
私よりも少しだけ早くスケジュールを終わらせる予定のようですが、なんともいえない安心感のようなものをたd(ry

人のことを心配できるような状況ではないのですが、その方が無事手術を終えられることを今は祈るばかりです。
母からもらったお守りが二つあるので一つあげればよかったなぁ、なんて思っています。
……私のお守りにどれほどの効果があるのかとかいうのはどうでもいいんですよ。
気持ちです。


あ、それと今日はちょっとした、というか、自分がだいぶ勘違いをしていたことに気が付きました。
実はですね。
執刀するのはスポーン先生という方らしいのですが、手術をして入院する病院はスポーンクリニックとは別だったのです。

スポーンクリニックはスポーン先生の病院で、泊まっているホテルのすぐ近くです。
歩いて40秒です。
……言い過ぎかもです。1分くらいです。
そんなことは置いといて←

今日、血液検査やレントゲン、心電図などの検査を受けたのはホテルから少し離れた所にあるわりと大きな病院でした。
手術や入院はそこで。
退院後の経過観察はスポーンクリニックで。
そんな感じです。
このようなケースが日本でも一般的なのかどうかは、今まで大きな手術をしたことがない私にはよくわかりませんが、とりあえずそんな感じです。
たぶん合ってます。説明をちゃんと理解しているのなら、ですが。
英語もタイ語もわからないとわりと不便ですね。
通訳してくださる方に不安とか不満とかではないのです。
自分の力のなさが海外だとしみじみと感じられます。
ルームサービスもね、アレだったしね。

不安なことはたくさんありますが、今日のところは晩ごはんに『バミー』という麺料理をおいしくいただいたときになぜか一人だけ汗だくになっていた私の汗と一緒にそれらは流しときます。
おいしいものを食べると元気が出るなんて言いますが、一人で食べてもあまりおいしくなかったかもです。
月並みなセリフですが、知らない土地ではそんな気持ちになります。


ま、一人じゃ屋台に行くことすらできませんが……orz



2日目終了。