【⠀閲覧注意! 】


今回は昆虫の話です!


苦手な方はごめんなさい!



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私の小さい頃の思い出でもある昆虫


オオスカシバ




これはなんとガの仲間で、スズメガという


変わった生態を持つガなんですね。


ちなみに自分は小さい頃から昆虫は好きでした


しかし、唯一「絶対無理!!」なのが


ガなんですよね( ̄▽ ̄;)


ガだけはいくら昆虫好きでも苦手で


なんならゴキブリよりも苦手です。


しかし、このスズメガ、しかもその中でも


この「オオスカシバ」だけはお気に入り!


名前の由来は羽がガや蝶のように鱗粉を


纏わずに透明なんですね。なので、農家の方は


クマバチなどのハチの仲間だと思ってる方も


いるとか。でも針なんかもなくて、攻撃力は


まったくのゼロなんですね。


しかし、攻撃力は無い代わりに凄い能力が


この羽には秘められています。


それは………、ハチドリのようなホバリング能力


空中で静止できるほどの空間制御力を持ち、


飛ぶスピードも全昆虫の中でもトンボを抜いて


最速らしいのです。





このように空中で静止してストローで花の蜜を

吸うんですね。

ガの仲間は基本成虫になったら一切餌を食べず

子孫を残すめだけに大人になり、その後直ぐに

死んでしまいますが、この種はちゃんと蝶の

ように蜜を吸って生きています。

このオオスカシバの幼虫はクチナシの葉を

食べて育つのですが、自分が生まれ育った

おじちゃんのうちの庭にはクチナシがあって

それ目的でこのオオスカシバはよくうちの庭に

やってきました。

飛んでくる時はブーーーン

と、羽音がするので、スズメバチかクマバチ

でもやってきたかのような音がします。

しかし、先程の説明通り攻撃力は0です。

結構見た目も可愛くて、

英語では  Hawk moth    鷹蛾 といいますね。

あと、このオオスカシバよりも若干小柄な

スズメガ、ホシホウジャクも個人的に好きです。



マジで鳥にしか見えん。

花の蜜を吸いながらふわふわの毛が花粉を

まといやすくて花の受粉を手助けします。

ただ、幼虫は葉を食い荒らすので嫌われやすい

まあ、それは蝶など全般にそうなので

仕方ないですね。


 こういうタイプの生物はちょっと不思議です。

全く違う種族なのに似ている生物

例えばイルカとサメ

コウモリと鳥類

そして、ハチドリとこのスズメガ

生物の世界は神秘的です。

唐突な虫の話題ですみません。

苦手な方はごめんなさい🙏💦

ではまた!




春日原駅近くのある店舗の軒下を通ると


鳴き声が……


見上げてみると






お!あれは!




ツバメの雛(?)ですね

もう、雛と呼ぶには微妙な大きさになってます。

てか、もう少しで巣立ちそうですね。

はたまた、引きニート状態なのでしょうか?

最近はツバメなんかも見かけなくなったと

噂されますが、まだちゃんと居ますね。

ここは以前、カラスに襲われそうになってたけど

親ツバメお思しきツバメが必死に追い払おうと

していましたね。

ただ、通行人が多いとこだとフンを落としたりで

迷惑がる人もいると思いますが、なんとか

追い払われずに、ここの店舗の主人も恐らく

黙認しているのではないかと思います。

まあ、客商売的には吉だと言いますからね。


しかし、うちの雛ももうすぐ巣立つのかな?


うーん、だいぶ大きくなったしそろそろかな?






それと、ちょっと前に家の近くでウロウロする

この鳥……

なんなんでしょう?

知ってる人がいたら教えてください。

なんかつがいのような感じで葉っぱを集めて

すでも作るのでしょうか?

こんな鳥あんまり今まで見た事ないですね。

ちなみに雀も全般的に見なくなったと話題に

登りますが、うちの近所ではよく見かけます。
  

とりあえず今日は唐突ですが鳥の話題でした。

ではまた!

いよいよ、新札が発行されましたが……


まだお目にかかっていません。


やっと絵に描かれた人物をおぼえましたよ!


1万円札  渋沢栄一


五千円札  津田梅子


千円札  北里柴三郎


娘がクイズ形式で知識を試してくるので


覚えましたよやっと。


しかし、常連のお客さんが出した1万円札も


懐かしいですね。





これ、現在も出回ってる1万円札とちょっと


ちがうやつですね。


裏側の絵が雌雄のキジになってます。


店員さんに直接渡す時、


偽札と思われないかドキドキします。


1回、若い店員さんに渡したら


「え?しょ、少々お待ちください💦」って


言われてバックヤードで店長に相談してたので


あー、若い人は知らないんだ(´▽`*)アハハって


ただし、現在はセブンイレブンのセルフレジの


機械横には1984年発行の紙幣は使えなく


なってるとのアナウンスがあるので、現在は


使えなくなってるかと思われます。





よく見慣れてるのはこれですね。


近頃はキャッシュレスも多くなりましたが、


今の所、キャッシュレス決済率は35%くらい。


まだまだ現金の方が多くて、キャッシュレスの


時代はなかなか進んでいる感じではないですね。


とはいえ、じわじわ増えてはいますからね。


みなさんはもう既に新紙幣はゲットできましたか?


ではまた!

これはもう、どこの国ってのも敢えて


言いませんが、20代の女性のお客様で、


いつも縮毛矯正をしているお客様で、


確かにかなり髪も多くて固くてクセも強くて


割と手強い髪質なのですが、しばらく海外で


ホームステイ(厳密に言うとワーキングホリデー)


で行った先の美容室で同じように縮毛矯正?


ストレートパーマのようなものをやったらしい


ですが、確かに施術をしてもらえたものの、


くせ毛は全く改善されずに、ただ髪の毛が


傷んだだけという結果に、「あのー、これって


来た時と何も変わってないんですけど…」


と、言うと美容師さんは、


「そうね、でも私はちゃんと施術したんで


ならなかったのはあなたの髪が悪いせいよ」


と、返され普通の値段取られたという……。


うーん、考え方の違いですかね?


デザイン料として取っているか?


施術料金として取っているのか?


まあ、こんな事言ってたら日本の場合は大変な


クレームになりますよね。


特に口コミなんかで書き込まれて冷や汗をかく


事態になると思います。


あとは、やはり相手の髪質を見極めて、細かく


施術にしても軌道修正する力があるかないか?


その辺に関しては日本のサービスの考え方と


「やった、やってないか」ではなく

 

「達成したのかしなかったのか」成果第一主義


ここが違うのではないかと思います。


この部分でもが日本の技術がいままで世界でも


高水準であった理由かもしれません。


美容だけの話ではなく、全体の産業的にそうなのかも?


この話を聞いて驚愕はしたものの、


日本のサービスについての考え方の違い、


と言うものを知りましたね。


もちろん、その国の全てのお店がそうだとは


限らないし、日本の美容室でもたまに失敗


というか、トラブルになる話はありますけどね。


以上、私がお客様から聞いた外国での話。


ではまた!



前回の続きから、


そのお客様は微笑みの国  T国から


一時帰国された方で、希望のスタイルは


前下りボブベースのショートカット。


気に入っては頂けたものの、T国でオーダー


する時にどう言えば伝わるかと悩まれてて、


とりあえず、カルテの一部とイラストを添えて


お渡ししたけど……、伝わるのか??、




これは違うけど



いや、そもそもプロの職人に他店での


切り方とかを細かく言うのも言い難いですね。


ただ、B国だろうがT国だろうが、J国でも


自分のイメージしたヘアスタイルに切って


貰うのは結構至難の業ですからね。


ましてや、言葉や文化、美的感覚の違いなど


異国の場合は特に難しいかもしれません。


やはり、日本人の髪は日本人が1番理解


していると思います。


以前、知り合いの美容師から上海で


働かないか?と、言われたことがありますが、


中国語は日本語を勉強している学生にバイトで


通訳を雇って、お客様はほとんど現地在住の


日本人と上流階級の中国人の方を担当すれば


いいとの事でした。


しかし、当時は自分も子供もまだ小さかったし


奥さんだけに任せるのも忍びなかったので


迷ってたら、情勢も変わってきて……。


行かなくてよかったなって感じ?


まあ、海外での生活には自信ないので


自分は国内だけで充分です(´▽`*)アハハ



ではまた!









今回お客様から聞いた外国でカットして


失敗したという話です。


そのお客様は来店時にはほんとにパッツンの


ボブスタイル。長さは肩に付くか付かない


くらいのミディアムヘアでしたが、それは


見事にバッツンと切られた重いオカッパ


でした。


来店時のアンケートにはちょっとビビったのが


前回のスタイルについてのアンケートで


5段階評価、大変気に入ってるから気に入ってる


普通、気に入らない、大変気に入らない


と、あり、あとは備考欄もありコメントを


書くところにはちょっと文言は忘れましたが、


まあ、物凄い不満の文章が書かれてました。


新規のお客様なので、前回の美容室が


ものすごく気に入らないことは言うまでもなく、


ちょっと、怖いなぁと〜、気難しい方なのかな?


と、思いましたが、自分が担当することになり


まあ、詳しくはカウンセリングで聞くことに。


そのお客様は20代後半の主婦の方でしたが、


前回の施術の話を聞いたところ…ちょっと


内容は耳を疑うほどに酷かったのです…( ゚д゚)


来店時はミディアムのTheオカッパ、


オーダーしたスタイルは




こういう感じだったらしいのです∑(°口°๑)


いや、全然ちげー、てか、違う箇所を


指摘したらキリがないくらい別物、


流石にこれではお客様が不憫に思えて、


あまり他店の悪口は言いたくないのですが、


「こ、これは酷すぎますね??なんてお店


ですか??ここの近所ですか??」


って聞くと、


「あ、これはB国での話です」


「あ、なるほど( '-'  )」


なんでも、スタイルが違うことを主張するも、


「ワタシはその長さにした」の一点張り


長さと言っても裾の長さ、つまりレングスの


話であって、その先のレイヤーを入れるとか、


量を減らすセニング、とかの発想は無いそう。


つまり、美容室とは髪を切るところであって


スタイルを作るところではないようです。


そっかー、文化的な背景の違いというか、


そういうところの違いなのですかね?


その方はご主人が現地の方だそうですが、


今では一緒に日本に来て奥様の実家で


過ごしているそうです。


その後無事に?レイヤーを入れて量を調整、


お客様も


「あー、これこれ!これにしたかった」

ヾ(*´∀`*)ノ


と、大満足で帰っていかれ、のちにご家族も


紹介していただける常連さんになってくれました


そして、お友達も紹介していただけましたが、


そのお客様も海外から一時帰国してきた方で…。


って、訳で次回に続きます( ˘•ω•˘ )


B国というのは…、あれですよ、


フォーとかアオザイで有名なあの国ですね。


ではまた!




アメリカで髪を切る…か、

お客様の中には、普段アメリカで暮らしているが

髪の毛だけは絶対に日本でしか切らない!

と、おっしゃる方がいて、

「どんなスタイルにしますか?」

と、聞くと、

「どんな髪型でも人で切れるならなんでもいい」

って、どんな酷い目にあったのだろうか??

やはり、どうも聞く限りは日本の美容師の

レベルは世界基準で見ても凄いらしい( ˘•ω•˘ )

まあ、それは日本人が日本人に切られる

のがベストという意味で、別に世界中の

人達が日本人が担当するのがベストと

言うわけではないと思うのですね。


やはり、そこは日本人の美容師は日本人の

髪の毛をカットするのに特化しているのです。

アメリカで切られた話で、

ある美容師が、ロサンゼルスで超有名な

ヘアサロンで切ってもらうという計画を立てて

ワクワクしながら行き、担当したスタイリストは

超カッコイイ男性美容師。

「How will you style your hair today?」
(今日のヘアスタイルはどうしますか?)

と、聞かれたので……

「I will leave it to you!」
(おまかせします!!)

と、答えると、喜んでサクサクと作業を

進めて出来上がったスタイルを見て唖然…( ゚д゚)

なんと、こけしの様なボブカットにされ、

言われた言葉が、

「oh!beautiful!!\(*°∀°*)/」

チーー(´-ω-`)ーーン誰がびゅーてほーじゃ!

美的センスの違いに打ちひしがれる結果と

なったそうです。(´・∀・` )アラマァ


やはり、それぞれの国によって文化や感性が

違いますし、日本人ならではの髪質も

世界的には特殊でしょうし、

やはり、アメリカやヨーロッパから見た

東洋文化に対するイメージもかなり偏って

見えてるのかも??

海外映画でも日本の表現がかなり偏ってますし。

自分は海外での仕事の経験は一切ありませんが、

色んな国でお客さんが体験した話もあります。

次回はそれを語りましょうかね。

長くなるので今日はこれまで!

ではまた!




あー、嫌な季節ですねぇ


いよいよ梅雨がやって来ました。


まあ、今日は大丈夫ですが、日によっては


朝から晩までしとしとしとしとしとしと( ˘•ω•˘ )


湿気は髪の毛のスタイリングを台無しにする


ヘアケアにとってあまり有難い季節では


ありません。


とりあえず、お店の中の湿気対策は





まあ、シンプルにこれですね。


これを今年は例年の2倍使って対処しようと


思ってます。


しかし、お店の広さに対してどの程度効果が


あるか?なんですけど、


まあ、実感としてやはり置いていると全然


湿気の度合いが違うんですよね。


とりあえず。夏も今年はまた更に凄く


暑くなるだろうし、対策を考えなきゃね。



ただ、じめじめにアツアツに不快ですが


その分美容室はスッキリしたくてお客様は


増える傾向にあるようですね。


今年の夏もがんばらなきゃ!


ではまた!






もう7年目ともなると、色んなものにガタがくる


今日はそのPart2となりました。


どちらも普段は隠れている部分ですが


バックヤードの換気扇と、トイレの換気扇が 


同時に故障する事態になっていて、


オープンの時の工事を請け負ってくれた


Y野さんに相談することに、


てか、約7年振りです。




59235円とな……


まあ、そんなもんか。


10年もするとまた、色んなところが


不調になるのかもね。


まあ、そういう事も想定して経営も


考えていかないと行けません。


家電製品も車も10年スパンで入れ替えが


必要になるとおもってまちがいないですからね。


1番の心配はエアコンかなぁ〜。


業務用は40万〜50万はするだろうけど、


どっかで腹をくくって入れ替えないとね。


去年は半導体不足でタイミングが悪そうだった


けど、今年はどうだろう。


ただ、今夏までは頑張ってもらって


秋くらいにはどうにかしないといけないかな?





ではまた!


もう、購入から7年……


色んなものがに寿命が来たようなので、


世代交代の時期が来ました。





襟足のうぶ毛や、ショートカットの生え際


処理には欠かせないアイテム、電気バリカン


名称はトリマーとか、えり剃りと呼ばれる


アイテム。






そして、こちらも縮毛矯正やスタイリングに


不可欠なアイテム、


ストレートアイロン






こういう備品もちょっとつづ入れ替えて

いかないと行けません。

もちろん使用頻度が高いほど寿命は早く

尽きてしまうでしょう。

既にドライヤーなんかは入れ替えてますが

逆に使用頻度高めでもオープンからずっと

変わらずに問題なく使えるものもあります。

元から当たりなのか、運が良いのか、

扱い方が良かったのか??

でも、突然壊れてそのアイテムがないから

施術ができなくなる!!って事がないように

怪しくなったら勿体ぶらずにすぐに入れ替えも

必要。そういう大袈裟かもしれないけど

「英断」という物が必要なことはあります。

いよいよ今年の夏でオーブン7年……、

頑張っていくぞーー( *˙0˙*)۶

ではまた!