三重県伊勢市の肉月見伊勢うどん(えび天トッピング)【後編】 | HALのブログ

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【前編】 からの続き。


伊勢市 14:06 -快速みえ 9号→ 14:20 鳥羽


この辺りまで来ると、快速みえ も流石に混んでない。


“ふたみがうら” だと思ってたんだけど、“ふたみのうら”?


終着の鳥羽駅。駅から歩いて 20分足らず…


鳥羽港フェリーターミナルへ。ココから井之頭五郎を真似て伊勢湾フェリーを利用する。


フェリーの乗船料金は片道 ¥1,800なんだけど、フェリーに豊鉄バス(伊良湖岬-田原駅前・¥1,070)と豊橋鉄道(三河田原-新豊橋・¥520)の乗車券がセットされた豊橋鳥羽割引キップ(¥2,700)を買ってみた。フツーに買うより ¥690安い。PayPayで支払う事も出来た。


鳥羽 14:50 → 15:50 伊良湖


港に着くと出発直前。ターミナル内をゆっくり見て回る間もなく慌てて船に乗り込む。


空調の効いた船内のほうが快適なんだけど


天気も良いしデッキで過ごす事にした。





お盆の時期でもあり通常より船の便が多く、途中で 2隻の伊勢湾フェリーと すれ違う。


三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台としても知られる神島を見る事も出来た。


15:49、知多丸は伊良湖港に到着。


「15:50発のバスに乗れたら…」とダッシュでバス停へ向かうもタッチの差で間に合わず。船に接続してくれていれば良いのだけれど、この日は船のほうが通常より増発してダイヤが変わっているのだから仕方ない。次のバスは 16:50発。



1時間あるので周囲を散策。フェリーは さほど揺れなかったけど、台風7号も近づいていて意外と波が高い。





散策を終え、港のターミナルも兼ねた 道の駅伊良湖クリスタルポルトへと戻る。




2階の売店で仕込んだ四海王(15度以上16度未満・180mlカップ・¥300)を赤福(銘々箱・¥250)と共に頂く。田原市けんか凧のラベルだが、実は豊橋にある福井酒造の酒。発売元は田原市の道の駅 めっくんはうす。本当は伊勢のある三重県で食べようと思っていた赤福だけど、結局愛知県(ジェイアール名古屋タカシマヤ)で買ったモノを愛知県で食べる事になってしまった。


伊良湖岬 16:50 -豊鉄バス15系統→ 17:40 田原駅前


車窓からは風力発電所が何基も見える。また温室も多い。何を作ってるのかな?この辺りはメロンの産地なんだっけ?


バスだから多少の遅れは仕方ないけど、田原駅前バス停に着いたのは 17:46。


三河田原 17:47 → 18:22 新豊橋
初めて乗る豊橋鉄道にダッシュで 1分乗り換え。






私が乗った車両は「はまぼう」。すれ違った車両は「菜の花」「ひまわり」「菊」「菖蒲」「椿」「ばら」など花のヘッドマークを付けた「渥美線カラフルトレイン」。他に「つつじ」「しでこぶし」「桜」の全10編成があるらしい。


豊橋 18:31 → 19:06 浜松


浜松 19:18 → 21:50 熱海


静岡へ来ると つい買ってしまうサッポロ静岡麦酒(5%・500ml缶・¥329)。ベルマートキヨスク浜松5号店で購入。


熱海 22:09 → 23:21 横浜


ファミリーマート熱海駅前店で仕込んだ 合同酒精 NIPPON PREMIUM 静岡県産緑茶ハイ(4%・340ml缶・¥166)を頂きながら帰りましたとさ。