東京都板橋区大山町のジャンボ焼ランチ | HALのブログ

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旅とか、いろいろ…


前回 からの続き。


丸鶴を後にし、近くにある板橋(交通)公園へやって来た。




古い都バスと都電の車両が置かれていた。








共に車内に入る事も出来る。



都電車内に残る広告。この車両は 1986年3月31日(月)に廃車になったとの事で、ナリタヤストアーは既に閉店しているようだが、成光苑は今も営業しているらしい。



さて、せっかく大山まで来たので もう一軒。洋庖丁大山店へ。洋庖丁って、池袋や高田馬場、新板橋にもあるけれど、この大山店は孤独のグルメの原作漫画に出てくるんです。ただ漫画の描写だと、店は線路に面した現在パチンコ店がある場所に描かれている。まぁ1995年に発表された漫画なので、移転したのかもしれない。



時刻は 13:15、カウンターの一番奥の席へと滑り込む。


一部の椅子を使えなくしている事もあり すぐに満席となり、あっと言う間に 3〜4人待ちの状態になってしまった。



メニューは
焼肉シリーズ 洋庖丁オリジナル自慢のたれ味 ポーク焼肉ランチ・塩 黒胡椒焼 からし焼肉ランチ・自家製マヨネーズ添え ポークジンジャー焼肉・スパイシーなカレー粉で味付 是非お試しを! ジャワ焼肉(各 並 ¥700・大 ¥820)
肉と野菜のタレ焼(玉子入)スタミナ焼ランチ・肉と豆腐のタレ焼 ジャンボ焼ランチ・旬の茄子 なすと肉のしょうが焼ランチ・三品盛合せ タルタルソース添え シーフードランチ(各 ¥850)、特製 鉄板焼 ハンバーグステーキランチ・生野菜とタルタルソース添え 白身魚のバター焼ランチ(各 ¥880)、メンチカツランチ・生野菜とタルタルソース添え かにクリームコロッケランチ(各 ¥800)


周囲のお客さんのオーダーを聞いていると、人気があったのは からし焼肉とフライ 皿盛合せ=通称 “から盛”。
からし焼肉+A メンチカツ or B カニクリームコロッケ or C 白身魚のフライ(¥850)お肉・フライ・ライス 各+¥100で大盛、お肉とフライの大盛は+¥150、お肉もフライもライスも全部大盛は+¥250

当初は漫画の中で五郎さんがオーダーしたハンバーグステーキランチにしようと思ってたんだけど、からし焼肉なんて文字を見てしまったらオーダーを変更!


謎の緑色の液体と赤い液体をたっぷりの豆腐に掛け…


フライパンで調理。


オーダーから 10分ほどでジャンボ焼ランチが着皿。


はい。ジャンボ焼きとは、王子界隈で提供されているからし焼きのようなメニュー。からし焼きは私の大好物なのだ。豚肉と豆腐を甘辛いタレで味付けられている。


濃い目の味のタレは ご飯に良く合う。結構ニンニクが効いている。



卓上に黒ごましお が置いてあるのも嬉しい。


まぁ不味くはないんだけど、さほど辛くないし味が単調な気がする。やはり 本家 には敵わない。久しぶりに行きたくなってしまった。


まぁ、アームロックをキメたくなるような事案は発生せず。とりあえず、ごちそうさまでした!


食後はハッピーロード大山商店街を少し散策。




変な爺爺 歌う和菓子屋?


スーパーよしや大山店ではパッケージに五郎さんをあしらった素ラーメンを売っていた。


そのまま板橋区役所方面まで足を伸ばす。中山道・板橋宿があった仲宿商店街。


板五米店、イイ感じだな。


さらに歩いて板橋区立植村記念加賀スポーツセンターへ。




この 3階に冒険家・植村直己氏の業績を紹介する植村冒険館がありました。植村氏は板橋区に住んでいたんですね。入館無料にも関わらず見応え充分。行方不明になってから、もう 39年か…