東京都板橋区大山西町のとび子チャーハン | HALのブログ

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2月14日(火)10:45、やって来たのは板橋区大山西町にある中華料理店・丸鶴。



店の前には 24名の列。


ほどなく女性店員さんが出てきて人数確認。


列は途中から交差点の向こう側へ。店の裏にある保育園の前に列が掛からないようにとの配慮のようだ。


並んでいる間にメニューが回ってきた。
チャーハン(¥700)、レタスチャーハン(¥800)、チャーシューチャーハン・海老チャーハン・とび子チャーハン(¥950) 大盛 +¥200


ラーメン・ワンタン(¥600)、きつねラーメン(¥700)、ワンタンメン(¥750)
、チャーシューメン・チャーシューワンタン(¥800)、チャーシューワンタンメン(¥950)
中華もり(¥750)、ピリ辛もり(¥800)、のりもり(¥850)、メンマもり・チャーシューもり(¥900) 麺類大盛 +¥200、ライス単品(¥200)


10:55、店主の岡山実氏が出てきて開店。この時点で私の後ろに 15名の列。1回転目で私の 2人前まで入店した。



店頭に貼られた雑誌の記事を読みつつ待つ。


なお店主の岡山氏はタレント・城咲仁氏の父親。雑誌に載っていた写真を見ると確かに似てるな。


そうして待っている間に注文も聞いてくれた。


11:10 食べ終えた人が少しずつ退店し始め、11:15 店内へ。カウンター席に案内された。店内のテレビでは この店を採り上げたテレビ番組を編集した映像が流れていた。


それから 3分ほどでとび子チャーハンが着盆。この店の看板メニューとも言えるチャーシューチャーハンにレタスチャーハンや海老チャーハンも気になるが、珍しさと見た目のインパクトから とび子にしてみた。


店の外に貼られていた掲示によると

とびこチャーハンの販売について
いつも丸鶴をご利用いただきありがとうございます。
当店のとびこチャーハンについて、在庫がなくなり次第終了と告知させていただきましたが、現在とびこを扱っている寿司チェーン店の約80%が材料高騰のため、販売をやめました。そのため、今までと同じとびこの仕入れが可能となりました。10月より、ほぼすべての材料(ラード・豚肉・鶏肉・海老・マヨネーズ・製麺・油類)が値上がりしており大変厳しい状況になっておりますが丸鶴では価格は据え置きで頑張ってまいります。今後とも丸鶴をよろしくお願い申し上げます。中華料理 丸鶴

こんなの読んだら、とび子チャーハンにしちゃうよね。


とび子のプチプチ食感が楽しい。そして何と言ってもチャーシューが美味い。チャーシューがゴロゴロ入ったチャーシューチャーハンが人気なのも頷ける。





食後には美味しいアイスコーヒーのサービスもあり。ただ寒い季節だからか飲んでる人は ほとんどいなかった。


昨今の風潮ではチャーハンはパラパラじゃないといけないような流れが見られるが、家庭で食べるようなしっとり系チャーハン。メニューが個性的な事もあり、先月食べた 兆徳 よりもコチラのほうが好きかも。美味かったス。ごちそうさまでした!


11:35、食べ終えて外に出ると店の前には 33人の列が出来ていた。

次回 へ続く。