訃報、アラン・ドロン | あの時の映画日記~黄昏映画館

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あの日、あの時、あの場所で観た映画の感想を
思い入れたっぷりに綴っていきます

訃報が飛び込んできました。

アラン・ドロン。


ただの男前ではなく、その瞳の奥に潜む狂気がゾクゾクするほど魅力的なスターでした。


『太陽がいっぱい』の、あの冷たい蛇に触れたような独特の感覚は、彼の個性によるものがとても大きかったように思います。


また、昭和が遠くなりました。

御冥福をお祈り申し上げます。