「午前十時の映画祭」ができるとしたら、
こんなラインナップを組みたいです。
「もしも・・・」 原題：If・・・
１９６９年度（英）リンジー・アンダーソン監督作品。
時計じかけのオレンジでお馴染みのマルカム・マクダウェルの逆ギレがすごいらしいです。
学園モノに、軍隊まで出動するらしい。
「バージニア・ウルフなんかこわくない」 原題：Who's Afraid of Virginia Wolf?
１９６６年度（米）マイク・ニコルズ監督作品
架空の存在の息子を巡っての下品な言葉での罵り合いがスゴイらしい。
「フルメタル・ジャケット」よりも強烈との噂。
「レニー・ブルース」 原題：Lenny
１９７４年度（米）ボブ・フォッシー監督作品
ダスティン・ホフマンは破滅していく芸人を演じているらしい。
実話ネタのバックステージものとして絶対観たい作品。
「ひとりぼっちの青春」 原題：They Shoot Horses,Don't They?
１９６９年度（米）シドニー・ポラック監督作品
邦題のイメージとは正反対のハードな作品らしい。
過酷なダンスマラソンシーンを観てみたい。
「テオレマ」 原題：
ピエル・パオロ・パゾリーニ監督作品
恥ずかしながら、パゾリーニ作品はソドムの市しか観ていない。
究極のグロ映画だったが、こちらはかなり哲学的らしい。
タイトルは「定理」の意味だそう。
「カンサスシティの爆弾娘」 原題：Kansas City Bomber
１９７２年度（米）ジェロルド・フリーマン監督作品
懐かしのローラーゲームを扱った作品らしい。
クレジットにはないが、ジョディー・フォスターが端役で出ているんだって。
（僕が一番最初に好きになった女優がジョディ・フォスターなんです）
「雨の午後の降霊祭」 原題：Seance on a Wet Afternoon
１９６４年度（英）ブライアン・フォーブス監督作品
なにやらとにかくオカルトチックらしい。
主人公のキム・スタンリーがラスト発狂するさまが凄まじいとのこと。
「バラキ」 原題：Valachi Papers
１９７２年度（伊）テレンス・ヤング監督作品
言ってみれば、こちらが本場らしいマフィア映画の決定版・・・らしい。
昔買ったシナリオの本に載ってました。
「現金に手を出すな」 原題：Touchez pas au grisbi
１９５３年度（仏）ジャック・ベッケル監督作品
これも劇場で観たい！
ジャン・ギャバンの貫禄と迫力がすごいらしいギャング映画。
L'
「去年マリエンバードで」 原題：annee demiere a Marienbad
１９６１年度（仏）アラン・レネ監督
非常にわかりにくくて観るものを崇高なる眠りに誘ってくれるらしい。
史上最高に難解な作品の誉れ高し。
以上10本
DVDでも観るのが困難な作品ばかりです。
こんなラインナップ・・・お客さんは入りませんね＾＾
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