雪のシーンはこれでしょ~PART2「新・明日に向かって撃て」より | あの時の映画日記~黄昏映画館

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あの日、あの時、あの場所で観た映画の感想を
思い入れたっぷりに綴っていきます

日本語タイトルは「新・明日に向かって撃て 」となっておりますが、

原題は「Bctch and Sundance The Early Days」ということで、

前作の、ポール・ニューマンとロバートレッドフォードが演じたブッチとサンダンスの若き日を、

トム・べレンジャーとウィリアム・カットが演じた作品であります。


この作品の中で、ブッチとサンダンスがいかにして出会い、友情で結ばれるようになったかが描かれます。

何故、サンダンス・キッドという名前になったのか、髭を生やすようになったのか、ブッチの家族は、などなどいろいろ描かれている作品であります。


この二人が、自分たちの名声を上げるのと、追っ手から逃れるのをかねて、豪雪の中、血清を運ぶシーンがあるのですが、その雪のシーンがとても美しい。

だんだん深くなっていく雪の中、二人は苦労して血清を運ぶのだが、なんとサンダンスが雪の中ジフテリアにかかり、倒れてしまう。


監督がリチャード・レスターなんですが、彼はビートルズ主演の「HELP」にもあったように、雪のシーンを撮らしたら、実にさわやかな映像感覚を見せてくれる。


今日、ぱっと頭に浮かんだ雪のシーンのお話でした。


がちゃん。


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