in a galaxy far,far away...
劇場のスクリーンにこの文字が浮かび上がった時の興奮・・・
今も忘れる事が出来ません。
そして、ジャーン♪と始まるジョン・ウィリアムスの音楽がスピーカーから流れてきた時・・・
会いたかったものにようやく会うことが出来たという喜び。
公開前から話題が絶えず、それでいて公開が遅れていたこともあり私の想像力は最大限に膨らんでいました。
1977年度(米)
ジョージ・ルーカス監督作品。
『スター・ウォーズ』
ストーリーは皆様よくご存知だと思います。
全宇宙を支配しようとする独裁帝国。
それに反抗する共和国のレイア・オーガナ姫(キャリー・フィッシャー)が、帝国軍に捕らえられてしまった。
姫は、ロボットR2-D2にかつて正義のために戦ったジェダイの騎士、オビ・ワン・ケノービ(アレック・ギネス)に帝国軍の弱点を示したメッセージを託して、相棒ロボットのC-POと共に送る。
2体のロボットは脱出ポットに乗り込み帝国軍の戦艦から脱出し、辺境の惑星タトゥーイーンに到着する。
その惑星で2体のロボットを買うことになった若き冒険好きの青年、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)。
彼はロボットの整備中に偶然姫の救助を求めるメッセージを発見し、オビ・ワン・ケノービと共に姫を救い出しに宇宙への大アドベンチャーに出ることになる。
姫を救いに行く宇宙船のパイロットは、宇宙のお尋ね者ハン・ソロ(ハリソン・フォード)の所有するミレニアム・ファルコン号。
相棒チューバッカと共に、ルークたちを乗せて姫の救出に向かうのであった・・・
![あの時の映画日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100429/12/hal-9000hn/d2/20/j/t02200146_0450029910516763921.jpg?caw=800)
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名場面は数知れず。
悪のキャラクター、ダース・ベイダーは以前はジェダイの騎士だったが、今は帝国軍の片腕として皇帝の下に仕えており、フォース(理力と訳されていました)を操ってルークたちの前に立ちふさがります。
敵の宇宙艦隊に襲撃されながら繰り広げられるアクション場面。
ルーク、ハン、レイアのユーモア溢れる掛け合い。
R2-D2とC3-POのロボットコンビの楽しさ。
そして、オビ・ワン・ケノービとダース・ベイダーの一対一の決闘シーン。
狭い通路を突っ切って帝国の巨大兵器を爆破に向かうクライマックスまで見所満載です。
ラストシーンは、シリーズの中でも私は一番好きなシーンです。
おかしいと思われるかもしれませんが、毎回あのラストシーンでは不覚にも涙腺が緩んでしまいます。
上映時間121分間、本当に現実を忘れる事のできる素晴らしい作品だと思います。
そして、入り込めば深い作品。
観ておかなければだめですよ。
がちゃん
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