■言ってもわからないかもしれないけれど、言わなきゃもっとわからない。 | キタダハルキの“適職発見チャンネル”

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機嫌よく楽しくお仕事をするヒントを、カウンセラー視点から動画中心にお話していきます。

こんばんは。

心理カウンセラーのキタダハルキです。


予定を変更して、今日からブログを再開したいと思います。

改めまして、皆様よろしくお願いいたします。



■今週私は、遅めのお盆休みでした。


今日の午前中まで、兄と義理の姉が帰省してました。

で、こんなことやっておりました。





桃鉄HAPPY、ですね。

※桃鉄とは?詳細はwikiをご覧ください。


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ちなみに、義理の姉はシリーズ初体験だったんですが、いわゆる「ビギナーズラック」的なモノがすごくて、見事「日本一の社長」の称号を手にしてましたわ。

あぁ、私は最下位でしたがなにか(笑)

大事な一番最後の年に「倹約令カード」で物件を買えなくされたのが痛かった…



■マジメな会話も、もちろんあった。


さて、そんな桃鉄ばかりをやっていたわけではなく(笑)、当然マジメなお話しもしましたよ。

兄とは仕事について夜に話をしてました。


そのときに気づかされたんですが、私にはまっだまだ、詰めが甘い部分がいっぱいあるってね。

当然っちゃ当然なんですが(ないと思っていたらそれはそれでヤバいと思う)、自分の業界と兄がいる業界は違うので、どうしても話が噛み合いづらい部分やら、出てきたんですよね。


で、ちょっとした言い争いになったんですよ。

私の中に「言ってもどうせわかんないでしょ?」とか、「言っても通じないから言いたくない」って気持ちがウワーっと出てきて、すごくイヤな気分になったのが原因でした。



■私は、「誰に話してもわかりやすい」ってことを大事にしてきたはず。


ただ、私の中にあるモットーは、誰に聞かれても分かりやすいようにコミュニケーションを取るってこと。

だから、こんな稚拙な「感情の波」を立ててること自体がちゃうやんなー、と思ったわけです。


確かに、言ってもわからないかもしれないけれど、言わなきゃもっとわからない。

言いすらせずに自分の殻に閉じこもっていても、現状は良くならない。



そんなことを改めて思い直したんです。



■やってみないと、わからん。


私の中には、おそらく言っても伝わらない、わからないと思って封じてきたモノが、自覚しているだけでも結構な数、あります。

これからは、そういうモノも伝わるかどうかを必要以上に気にせずに出してみたいと思います。


やってみないと、わからん。

そんな基本に立ち返ったお盆休みでした。