ブリーチの前のページにあるメモリーズ・オブ・ザ・ソウルこれ良いですね。キャラクターの過去と現在を要約してるし、本当に必要な所を抜粋してると思うわ…
さて、ペルニダ戦で負傷した剣八が前回ジェラルド戦にやって来た訳ですが…
リジェを撃破し、ナックルさんを撃破した後に一角達が到着したようですが…その前に
剣八が到着してたようなんですね。
隊長格が副隊長に比べたら遅い訳はないんですが、それにしても回復力も相当高いんでしょうね。
腕一本斬って、両足を折り畳まれた上でこの奇跡的な回復力は素直にすごい。
そして、ジェラルドは剣八に右腕を斬られましたが…
こいつら痛みとか無いんですかね。右腕を斬り飛ばされた時に叫んで
「我の…我の右腕があ~~~~」強化中
「更に強くッ」って言ってる辺り、もう腕一本飛ばされた位じゃ取り乱す奴がいなさ過ぎる(笑)
いや、バズビーといい、剣八といい…狂気が混ざった奴は大抵腕飛んでも何とも思わないんですね。
そして、ここで初めて冬獅郎が白哉にジェラルドの能力を聞く。
そこである考えに至った冬獅郎は更に攻撃しようとジェラルドに向かう剣八の剣を止める。
そう。ジェラルドさんがデカいまま下に落ちたら瀞霊廷は壊滅するって事を考えなければいけない。
そして、会話の最中にジェラルドは何度も踏み付ける。が、剣八がジェラルドを持ち上げて転倒させる事に成功する。
剣八は一発で頭を割れば済むと考えジェラルドに突っ込むが…
ジェラルドの盾に阻まれ、かなりの距離を吹き飛ばされる。そして…
遂にジェラルドが剣を抜きました!そして、その名前は…
『希望の剣(ホーフ・ヌング)』
・・・・・・
何か敵が持ってちゃいけないタイプの名前なんだけど…
それにしてもその時のセリフが
「我を転ばせるとは…貴様強いな。残酷ゆえ気は進まぬが仕方ない!貴様のような強力な闇の化身は我が『希望の剣(ホーフ・ヌング)』の錆にしてくれよう!!」
東京タワー位の人間を持ち上げあげたら、強いってのはおかしいと思いますけども…
それで、剣八が始解してジェラルドの剣とぶつかる!
基本的に何でも斬れるはずの剣八でも、最早ジェラルドの盾も剣も斬れないとは…
しかし、同じぶつかり合いでもジェラルドの力は押し負けた。その隙に剣八は跳躍をし、斬りかかる。
そこで、ジェラルドの剣の能力が発動した。
「馬鹿めッ!希望が刃毀れしたぞッ!」
見た所、剣のダメージが希望に傷を付けた者を罰した…という感じにしか見えないんですけど。
ジェラルドが最後の親衛隊とあっただけに、かなり強い相手だな。