さて、今年9月に台北に行った記事は少し書きましたが、
今日はトラブルの件については少しだけ触れる事として
通常の旅行記のスタイルで書こうと思います。
まず、金曜日の最終便JAL99便で台北松山に行く予定でしたが、
使用する機材の到着遅れ&台北松山空港門限(23:00)等の複合要素により
この日の運航は取り止めになりました。
そこでJAL側で準備してくれたのが
ヴィラフォンテーヌ羽田
羽田空港直結のホテルでした。
運航取り止めからホテルまでの記事はこちら
そして、ラウンジで散々食べ散らかした記事はこちら
チェックインを済ませ
ホテルのルームキーを受け取り部屋へ
ところが、
ん?部屋の中にスーツケースがある?
あれ?これってダブルブッキングになっていない?
と言う事でフロントに行き、状況を説明して部屋を変えて貰いました。
やはりこの日は通常の宿泊客に加え、JL99便の客が泊まるために
ホテル側もパニックに近い状態に陥っていたのではないかと思われます。
再度違う部屋の鍵を渡されて
この様な廊下を歩いて部屋へ
今度は
他人のスーツケースはありませんでした(笑)
ベッドは大きく
ベッドサイドには
ソファーも置かれています。
バスタブ付きなのでゆっくりお風呂に浸かって
明日からの台北を楽しみにしておりました。
TVは50インチ位の大きなTVでした。
ちなみに部屋に入った時間は22:51でした。
JAL係員から出発2時間前(4時45分)には空港に来てくださいねと念を
押されました。
ぐっすり寝た翌早朝、
第三ターミナルへ
早朝でも結構人が居るんですね。
ちなみに私がホテルから第三ターミナルに入ったのは
5:19でした。
1時間半を切っていましたが、チェックインカウンターは開いておらず、
たまたまいたJALのGSさんに聞いたところ
そのままの搭乗券で進んで下さいとの事で、保安検査前のバーコードスキャンで
JL99便と告げるとそのままゲートを開けてくれました。
(何故2時間前に来て下さいねと念押しをされたのかは未だ不明です)
出国審査を終え、本来ならサクララウンジかファーストクラスラウンジに行く
ところなのですがどうやら6時からの営業と言う事で
24時間開いている
こちらのラウンジ
TIATラウンジへ
ここはプライオリティパスが使えるので折角なので訪問してみました。
こういう時にプライオリティパスがあると便利ですね。
中は結構広く窓側に腰掛けると目の前に飛行機が見えます。
食べるものはこのコーナーにおにぎりやスコーンなどが並んでいました。
私は機内食があるので
これだけにしました(汗)
さて、搭乗時刻が近づいてまいりましたので
ゲートに向かいます。
つづく・・・