さて、先日こちらの記事を書きました。

 

 

 

 

今回はその実践編として8月と10月に行くマレーシアクアラルンプールと

タイバンコク旅行で使う航空券について書こうと思います。




ちょっと複雑な旅程になっていますがご参考まで(笑)




1,8月クアラルンプール旅行

最初、8/XにANA特典のエバー航空(BR195便)エコノミーで台北へ(緑線)
翌日キャセイパシフィック航空(CX495便)ビジネスクラスで香港へ(赤線)
5時間キャセイのラウンジを堪能した後CX727便ビジネスクラスでクアラ

ルンプールへ(赤線)


数日間クアラルンプールに滞在した後

帰国便はJALのワンワールド特典を利用してマレーシア航空(MN052便)

エコノミーで関西空港へ(黒線)


関空から羽田は現時点で未定


2、10月バンコク旅行

最初は東京からJALのワンワールド特典を利用してJAL(JL31)エコノミーで

バンコクへ(黒線)

数日間バンコクに滞在した後

キャセイパシフィック航空(CX754便)ビジネスクラスで香港へ(赤線)
1時間45分しか香港での乗り継ぎが無いので殆どラウンジが堪能出来ませんが、
たぶんダッシュでラウンジを意地でも使うと思います(笑)

その後CX402便ビジネスクラスで台北へ(赤線)

翌日帰国する便は
ANA特典でANA(NH854)エコノミーで東京に戻ってきます(緑線)


ANAの特典は単純往復ですが、キャセイ(TPE-KUL/BKK-TPE)と

JALのワンワールド特典(KUL-KIX/TYO-BKK)は

いわゆるオープンジョーと言うチケットの発券の仕方をしました。

 

ANA20000マイル+JAL40000マイル+約18万円と結構高くつきましたが、
先日ご紹介したバンコクまでのJALのエコノミー有償と同じくらい値段で
クアラルンプールとバンコクに行けます。

 

 

尚、以前コロナ禍が始まった頃に計画していた

 

こちらの旅程に比べれば簡単です(笑)

 

 

2020年5月緊急事態宣言下で計画していたものがまさか3年近く行けなくなるとは

思っておりませんでした。

(もちろんこの時のチケットは全部払戻になりました)

 

 


サーチャージがもっと安くなれば全体的なコストはもう少し下がるのですが

現状では致し方無いですね(涙)

おしまい