さて、段階的に日本も外国人の受け入れが始まるとの事ですが観光客は一番最後。
これは逆に日本も外国に行くのは難しい状況が続くと思われます。
一つの目安が台湾。
感染者・亡くなった方が日本とはけた違いに少ない台湾でさえ、10月以降に観光客を
受け入れるとなるとこれより早くというのは厳しいかと思います。
ところで、今年の旅行の予定はシドニー発券だけではなく複雑な行程で旅行を
計画しておりました。(たぶん無理だと思うので過去形の表現・・・汗)
9月~12月の予定は以下の通りです。
9月バンコク、10月沖縄、11月香港、12月シンガポール
表は以下の様な行程になっています。
[9月バンコク](赤枠部分)
往路:東京ー(チャイナエアー②)ー台北ー(マレーシア航空①)ークアラルンプールー
(マレーシア航空④)ーバンコク
復路:バンコクー(マレーシア航空④)ークアラルンプールー(JAL ③)ー東京
[10月 沖縄](オレンジ枠部分)
往路:東京ー(JAL ③)ー沖縄
復路:沖縄ー(JAL ③)ー東京
[11月 香港}(青枠部分)
往路:東京ー(JAL ⑥)ーソウルー(キャセイ⑤)ー香港
復路:香港ー(キャセイ⑤)ーソウルー(大韓⑦)ー東京
[12月 シンガポール](緑枠部分)
往路:東京ー(JAL ③)ークアラルンプールー(マレーシア航空④)ーシンガポール
復路:シンガポールー(マレーシア航空①)ークアラルンプールー(マレーシア航空①)ー
台北ー(チャイナエアー②)ー東京
画像が分かり辛いと思いますので各航空券を再掲します。
(各矢印線部分です)
① マレーシア航空台北発券BKK&SIN(C) 101,000円
② 日本発券CI DELTA 特典 35000マイル+6000円
③ JAL KUL発券沖縄行き(PY) 98,454円
④ マレーシア航空BKK&SIN(Y) 12,170円
⑤ キャセイ ソウル発券(Y) 32,000円
⑥ JALソウル発券最終区間利用
⑦ ソウル発券(片道)KE DELTA 7500マイル+2000円
航空券代は合計で25万円
中距離(シンガポール、クアラルンプール)はビジネスかプレエコで快適な旅になる様に計画しました。
ここで問題になるのがまず台北。
シンガポールは6月以降乗り継ぎに関してはOKになりました。
今回台北は入国して1泊するのでまずここでNG,
もし台北が乗り継ぎOKになれば日程変更してとりあえずクアラルンプールまで行く事は出来ます。
ところが、マレーシア・タイも、現時点で渡航の可否について言及しておりません。
つまり、9月のバンコクは全ての国が乗り継ぎもしくは入国OKにならないとこの旅程はお釈迦になります(汗)
ただ、この旅程12月のシンガポールとの組み合わせになっており、9月の旅程がお釈迦になると12月のシンガ
ポールの復路が全く使えなくなってしまう等複雑に絡んでいて頭を悩ませています(笑)
さらに、これにシドニー発券・釜山発券が加わってしまう為、パズルをどう組み替えて旅程を立て直そうか無い頭を
捻って悩んでおります(笑)
12月までダメだったら全部キャンセルすれば済むのですが果たしてどうなることやら・・・(汗)
おしまい