まずは、

 

以前記事にしました様に

 

ビザが必要な中途半端な政策を止め

 

 

 

やっと本当の意味でG7並みのウィズコロナ政策に舵を切る様ですね。

 

 

遅きに失した感は否めないと思います。

 

ただ、インバウンドが入ってくると観光産業も潤うと予想されるため、

現在行われている各県民割も終了する可能性が高いですね。

県民割は9月末まで、10月の早い時期から入国制限撤廃と言う形に

なるのでしょうか?

 

今後の政府の動向に注目したいと思います。

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

前回はこちら

 

 

 

 

さて、コロナ禍前までは殆ど金浦空港を使っておりましたので

仁川空港は本当に久しぶりでした。


A'REXに乗車するのですが、

 

ちょっと高めの直通のチケットにしました。
(コロナ禍で各駅ですとどの位の込み具合、マスク着用率等不安要素がありました。結果取り越し苦労でしたが・・・汗)


直行のチケットはコネストで買うと割引になります。

 

 

券売機にバーコードをかざすと発券出来ました(確か・・・汗)






この光景もしばらく来ていないと懐かしく感じました。



直行と各駅停車ではホームが同じですがお互い乗り入れが出来ない様になっています。




43分でソウル駅に到着

韓国でも皆マスクをしているので日本と変わらないと感じました。


ここから乗り継いで向かったのは地下鉄5号線踏十里駅のちょっと先にある

 


シジェン医療財団

 

 

PCR検査センター


韓国では保健所や病院の他に民間のPCR検査センターでの検査も認められております。

ここはその指定の検査センターでした。

9/12現在、韓国は入国後1日以内にPCR検査がまだ必要となっております。

7月のこの当時は韓国入国1日以内+日本帰国72時間前のPCR検査が必要で、
2泊3日でしたので、到着当日にこの検査センターに行けば両方の検査を併用

出来たのと比較的安価(6,500円(厚生労働省指定フォーマトの証明書を含む))

だったのでこちらを利用しました。

検査から3時間ほどで自分で指定したメールアドレスと、スマホのSMSに

 

 

 

結果が送られてきました。


指定フォーマットは日本向けMY SOSに登録したら

 

青に変わりました。

 

SMSは韓国Q-CODEへの登録で完了です。

その後向かったのは明洞


明洞の現状はどうなっているのかをこの目で確かめてみようと思いました。


反日運動の象徴であった右側のユニクロは閉店、左のミリオレも閉店




明洞から世宗ホテルに向かう通りも閉店のお店が結構ありました。




ただ、人通りはある様に感じます。

露店は健在でしたが明らかに数が減っています。


殆どが韓国の方で観光客は皆無に等しいと感じました。

 

明洞散策は明日も行うとしてこれからホテルに向かいます。

 

明洞駅前のバス停から



7011のバスで2駅「崇礼門」と言うバス停で下車
同じバス停の402のバスに乗るとヒルトンホテルの前のバス停に停車



という事でこの日は

 

ミレニアムソウルヒルトンに宿泊です。


つづく・・・