7月のまだビザが必要な時に韓国ソウルに行ってきたことを書こうと思います。


この当時の韓国への入国条件、

 

 

何故ZIPを選んだかは

 

 

 

それぞれの記事で確認して頂ければと思います。


さて、出発当日第一ターミナルへ


ガラガラで閑散とした北ウィング

 




何処のカウンターを覗いてみてもクローズしておりました。








ZIPを除いては(笑)


カウンターでは出発前72時間前の陰性証明、ビザの提示が必要でした。

もちろんZIPには優先チェックインカウンターはありません。座席がフルフラットと言うだけで
搭乗手続きも順番に並んでと言う事で一兵卒になった気分です(笑)
まあ、LCCなら当たり前の事なんですけどね・・・(汗)




搭乗券を発券して貰いました。





結構飛んでいる様に見えますが、欠航便やコードシェア便だったりします。


出国審査を終え制限区域に出ると



ありゃりゃガラガラ・・・。

ラウンジ(プライオリティパスでANAラウンジ)に寄っている時間は無かったので

ゲート近くで待機


時間になりゲートオープン

 

行先はソウル


機材は

 

こちら



B787-8

搭乗順は窓側・中央席・通路側の順

実に合理的です。

機内には基本的に7Kg(追加料金でMAX12kg)までしか持ち込めないので
大きな荷物を持っている方がいないので荷物棚がイッパイになる事が無いので安心です。




シート別に通路が変わるのも新鮮です。


自席に着席


シートはビニールレザーでしょうか?



シートピッチは175センチの私でも全く問題ありません。
モニターが無いのがLCCを感じさせます。

こういう時の為に予めi-padとかで映画をダウンロードしておくのも良いでしょう。

飛行時間は2時間半
ちょうど沖縄に行くのと同じくらいの飛行時間です。
ソウルは国内線感覚で飛べるのが良いところだと思います。


そうそう、

 

無料wi-fiもありますが、皆で使うので速度がメチャクチャ遅いです。
ですので過度な期待は止めた方が良いと思います。


逆にJALの国際線のwi-fiは有料ですが、DP会員には40回分の無料クーポンが

配られるので(要登録)、使う方があまりいない為か結構サクサク動く様に思いました。





この光景は第一ターミナルでは珍しいかもしれませんね。





バイバイキーン!!

 

 

 

 


雲の隙間から地上が時々見える程度であまり景色を楽しめませんでした。





機内はガラガラではなく、結構な搭乗率でした。



そうこうしているうちに仁川空港に到着

 

 

成田や羽田と違って入国審査に向かって真っすぐ進んで、

その手前にQ-CODEチェックポイントがありました。

少し並びましたが係員の人数も多く、多分10分も掛からなかったと

思います。

 

 

その後入国審査を終え、パスポートに

 

この様なシールを貼られ

 




2年半ぶりに韓国ソウルの地に降り立ちました。




韓国は既に鎖国を解除しているので結構色々な国から飛んでくるようです。

 

 

鉄道でソウル駅に向かいます。



つづく・・・