白山駅のブログ -5ページ目

寒中お見舞い申し上げます

今年もよろしくお願いします。ってもう1月も半分過ぎちゃいましたけど・・・。何してたの?って聞く人もいないんですけども。特に忙しかったわけでもなく、気づいたら今でした。雪は今のところ1メートルも積もってなくて動きやすいですね。これから降り積もるかもしれません。なにもやる気が起きなくて、いいのかこれで?と毎日が淡々と過ぎていきます。息子に話し掛けても一方通行だし、つまんない。話したいこといっぱいあるだろ?聴かせてくれよーたまにはよー、とため息の日々でした。


カウントダウンが始まった

そうなんです、私の中ではもう始まっているのです。今年もあと10日余り、年が明けて1月、2月、3月あっという間にまた夏がやって来るのです。え?春はどこに行ったの?無いです!今年の夏ほどしんどかったことはない。結局、点滴8回うけましたね。夏を迎えるのが恐ろしいです。まあ生きていればの話しですけども・・・。とりあえず済ませてしまわなければならない事があるので、なんとか気持ちを切り替えて乗り越えないといけないかなと思っているところです。

冬の風物詩

先日、初雪が降りました。道路端に赤と黄色の2色の棒が立てられました。除雪車の目安棒です。初雪は少しだったのですぐに消えてしまいました。これからまた長い雪の生活になります。でも、少しも苦になりません。雪に囲まれるとなんとなく落ち着くんですよね。私にとっての盾みたいな感じで。視界が遮られることでなにか現実から背けられるような、そんな感覚なんですね。そう私、早く楽になりたいんですこの世界ではもう無理そうなので。大切な人は私を置いてどんどん居なくなってしまうし、寂しくてたまらないです。これも運命(さだめ)なのでしょうか。

難問

難しい問題を抱えてしまった。麻田先生から譲り受けた貴重な資料やCDなど、いったいどうすればいいのだろうか?息子が居なくなってしまって、まだ答えが見いだせないままなのに、麻田先生まで居なくなってしまった。途方にくれている。何か考えればきっと良い答えが見つかるのだろうか。でも今は何も考えたくない。まだ信じられないでいるから。1日をどうやってやり過ごそうか頭がいっぱいだ。

秋が深まってきた風景を眺めながら、冬の準備も始まりつつ今日はなにをしようかな。

叶わなかった再会

今年こそはお会いできると思っていました。まだ信じられなくて、もしかしたら私の聞き間違いかもしれないと平常心でここ数日過ぎています。大きな支えとなり、私達を見守ってくださいました。私もやっと体調が落ち着いてきたところなのに……。今はただ待っています。