8月はいらない。

人の幸せを羨んでみてもなにかが変わるわけでもなく、またなにかが動き出すわけでもなく、ただ日常のままに刻は過ぎゆく。

去る７月２４日、今年も愉快な仲間達がやって来た！4名のはずが、2名都合が悪くなり来れなくなってしまった。それでもありがたい。忘れないでいてくれる、感謝。この日をやり過ごすともう区切りみたいなものが

あってもう夏はいらない。またしばらくはどうでもいい。生きているのか、死んでいるのか、自分の「死」はいつ訪れるのか考えるのもほとほと疲れた。１３年目の夏である。

みんみん

数日前からミンミン蝉が鳴き始めた。いかにも夏！と言う感じで重苦しい。早く冬が来ないかな？もうすでにバテバテである。ひと夏中クーラーの効いた部屋でじっとしていたい。なんやかんやしている間にまたあの日がやってくる。

滋養と供給

暑さによりバテ気味となり、2回点滴を受けてきました。夏がこれからと言うのに乗り切れるでしょうか？ずっと楽しみにしていた「鬼滅の刃　刀鍛冶の里」も終わってしまい、気持ちがちょっと下がり気味な今日この頃です。生きることにも喜びを見出せず、疲労困憊真っ只中。

この先、行き止まり。

そうなんだよね、迂回路も無いしこの先には進めないんだよね。いつまでもここに立ち止まってちゃいけないんだけど、何も見えないだよ。悲しみに遭遇する度に月が欠けてゆくように堕ちてしまうんだ。もう満月には戻れないと知っている。

痛いの痛いの飛んでいけ！

こんなの気休めにすぎないこと。本当に痛みが消え去る訳も無く、ただ気持ちを紛らわせるようなもの。肉体に痛みは伴なうもの、じゃあ魂は痛みは感じないの？それなら君は今救われているのかなぁ。もう二度とあんな辛い思いをしなくてもいいから。私は相変わらず依存症から抜け出せずにもがいている。いつになったらこの痛みから解き放たれるのだろうか？