◎ライター多田洋一さんが責任編集を務める創作文芸誌『Witchenkare(ウィッチンケア)』のVol.2に音楽エッセイを寄稿しました。
2011年4月1日から発売開始!販売店など詳細はこちら↓
http://witchenkare.blogspot.com/

◎Amazonでもご購入可能です!
http://www.amazon.co.jp/dp/490329546X/
◎新宿模索舎のWEB月報にて音楽コラム連載中!
http://www.mosakusha.com/web-geppou/
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さりげなく次号予告
『何度読んでも面白い音楽雑誌Oar No.004』

■イラン・ペルシア音楽・スーフィズム(イスラーム神秘主義)特集号
○イランへ取材に行きたい(希望)。
○発売予定日:2011年の11月頃に出せればいいなぁ…。
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『他の追随を許さない音楽雑誌Oar No.003』
お待たせしました!8月30日より好評発売中。
発売日:2010年8月30日
発行部数:600部に増刷
ページ数:60p
値段:\500
TOPICS
■チベット音楽特集
○青海省玉樹(ジェクンド)チベット族自治州と中国アンダーグラウンド・ミュージックの旅
○小特集:植草甚一とは何者ぞ?-真実の植草甚一を暴き出せ!(ハスキー中川×Oar編集長)
・植草甚一氏の私的覚え書き(ハスキー中川)
・パンジャービー詩人故Jatindar Pal Singh Jolly詩への追悼と詩「プーラン・アプーラン(完全・不完全)」
・Heavy Metal All Over The World―ヘヴィーメタルは世界の至る所に・・・世界のロック/プログレ/HR/HM特集(編集長他)
・聖者の宮廷開講録(村山和之:和光大学・立教大学兼任講師)
・禁酒国パキスタン清涼飲料音楽館(村山和之)
・ムーサの娘とアポロンの子~古代ギリシア音楽~(中川未来:東京外国語大学)
・パラグアイ音楽紀行(三浦類:東京外国語大学)
・空っぽになってこの身を浪曲に・・・(村山和之)
・一本釣り:Oarの勝手気ままなCD紹介。今回からは音楽関連の書籍も紹介。
■■■雑誌注文フォーム■■■
『国境知らずの音楽雑誌-Oar』好評発売中!!
(2008年5月26日創刊)
¥500(税込み)
創刊号特集:インド・ネパールの音楽
『痒い所に手が届く音楽雑誌-Oar No.002』
●2009年2月9日より 現在好評発売中!!
全60ページ
¥500(税込み)
■Oarは以下のお店でお取り扱いいただいております。(2011年2月24日現在)
・新宿 disk union 本館ラテン・ブラジル・ワールド4階
・渋谷 EL SUR RECORDS
・中野ブロードウェイ3F タコシェ
・神保町 アジア文庫
・吉祥寺 はるばる屋本店
・府中 矢崎町東京綜合卸売市場内 Asian Meal
・府中 ネパール・インド・アジアンレストラン パリバール
・東京外国語大学生協購買 ハッチポッチ
・インド関係のオンラインショップ ティラキタ
・世田谷区経堂駅 ハスキーレコード
・西荻窪 旅の本屋のまど
・インド書籍・雑誌通販 書誌なゆた屋
・新宿 模索舎
・奥沢 ピナンズ・ブックス
・横浜白楽 六角橋商店街 猫企画
1冊から全国配送も承ります!雑誌や広告等に関するお問い合わせは
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逃げ道
幾つも造ってしまった?出来てしまった?居場所があってそこに入ると現実を忘れのめり込んでしまう。ハッと我にかえると現実を見てしまうので、またのめり込む。そんな日々の繰り返しが増えた。麻田先生の事があってからなおさら。寂しい、苦しい、悲しい、いろんな感情が入り混じって何もできなくなる。もうやだなぁ、楽になれる方法はあるはずだけど、きっと君が哀しむからと言い聞かせ、また逃げ道へと足を踏み入れる。
寒中お見舞い申し上げます
今年もよろしくお願いします。ってもう1月も半分過ぎちゃいましたけど・・・。何してたの?って聞く人もいないんですけども。特に忙しかったわけでもなく、気づいたら今でした。雪は今のところ1メートルも積もってなくて動きやすいですね。これから降り積もるかもしれません。なにもやる気が起きなくて、いいのかこれで?と毎日が淡々と過ぎていきます。息子に話し掛けても一方通行だし、つまんない。話したいこといっぱいあるだろ?聴かせてくれよーたまにはよー、とため息の日々でした。
カウントダウンが始まった
そうなんです、私の中ではもう始まっているのです。今年もあと10日余り、年が明けて1月、2月、3月あっという間にまた夏がやって来るのです。え?春はどこに行ったの?無いです!今年の夏ほどしんどかったことはない。結局、点滴8回うけましたね。夏を迎えるのが恐ろしいです。まあ生きていればの話しですけども・・・。とりあえず済ませてしまわなければならない事があるので、なんとか気持ちを切り替えて乗り越えないといけないかなと思っているところです。
冬の風物詩
先日、初雪が降りました。道路端に赤と黄色の2色の棒が立てられました。除雪車の目安棒です。初雪は少しだったのですぐに消えてしまいました。これからまた長い雪の生活になります。でも、少しも苦になりません。雪に囲まれるとなんとなく落ち着くんですよね。私にとっての盾みたいな感じで。視界が遮られることでなにか現実から背けられるような、そんな感覚なんですね。そう私、早く楽になりたいんですこの世界ではもう無理そうなので。大切な人は私を置いてどんどん居なくなってしまうし、寂しくてたまらないです。これも運命(さだめ)なのでしょうか。
難問
難しい問題を抱えてしまった。麻田先生から譲り受けた貴重な資料やCDなど、いったいどうすればいいのだろうか?息子が居なくなってしまって、まだ答えが見いだせないままなのに、麻田先生まで居なくなってしまった。途方にくれている。何か考えればきっと良い答えが見つかるのだろうか。でも今は何も考えたくない。まだ信じられないでいるから。1日をどうやってやり過ごそうか頭がいっぱいだ。
秋が深まってきた風景を眺めながら、冬の準備も始まりつつ今日はなにをしようかな。