◆おまけ「村上隆」
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(メモ)
朝 新聞▼地方評会議陣営注力候補者多く、議員票は分散化。
地方評会議、陣営注力候補者多く、議員票は分散化。今日、告示27日「投開票」の自民党総裁選挙、立候補予定者の勝敗の鍵になると見て、党員灯油による地方票の獲得に力を入れます。過去最多の人が立候補を表明する中、国会議員票の分散が見込まれるためと言います。地方票には世論が比較的強く反映されることから、国会議員の投票行動に影響すると言う見方もあります。各陣営が地方票対策を重視するのは、今回の総裁選の特異性があります。現在の仕組みでは1回目の投票は、1人1票の国会議員票が全部で367票あります。これと、100万人ありの党員灯油による票が比例配分される地方票、合わせて議員票と同数367票です。国人が立候補したという数字で考えると、各候補の推薦人となった国会議員20人の合計1880票の投票先は固まる状況です。残るおよそ半数の国会議員票もある程度分散が見込まれるため、優劣がつきにくい。これは先ほども藤井さんからご指摘ありました。そこで立候補予定者は地方票の獲得に注力しています。1回目の投票で当選に必要な過半数の獲得は難しいとしても、上位2人による決戦投票に進む戦略です。決戦投票の国会議員票367票、地方票は各都道府県連で2人のうち上位だった候補に1票ずつ割り当てられるため、全部で47票となります。その割合は9対1となりますが、国会議員が1回目の地方票の状況を踏まえてどちらに投票するか決める可能性も出てきます。今回の総裁選挙、まずは候補者区、議員票の多くが分散されるということです。そして党員票が鍵だということで、繰り返しになりますけども、党員票は現時点での調査では「石破」陣営の者が上位を占めているので、この3者のうち2者が決戦に残るだろうと言われています。
僕が特に注目しているのは、マスメディアのフェイク、つまりプロパガンダです。今、泉でほぼ決まりっていう情報が流れていて、例えば僕がいつも記事を書いている現代ビジネスで、24時間トップが何かって言うと、小泉「進次郎」でほぼ決まり。10月に小泉「進次郎」内閣が誕生、ほぼ確定だ、なんて想定閣僚名簿まで大公開されていて、ふざけた話ですよ。これが本当にほぼ確定ならこの記事はまぁいいわけですけど、実際には全然違う。むしろ「石破」さんの方が票数が多かったり、高市さんの方が上回ったりすることもある。決まっていないのに、「ほぼ決まり」と書くことで、小泉慎次郎が勝つと思わせてしまうんです。
例えば、僕、いつもあの、記事書いているあの「現代ビジネス」っていう、サイトがあって、まあまあ影響力っていうか、あ読む人多いと思うけど、これで、24時間トップは、何かって言うと、「小泉「進次郎」でほぼ決まり」って
はい、出た。この10月、小泉「進次郎」内閣が誕生、ほぼ確、に、その想定閣僚名簿大公開。
ほお、ふざけた話ですよ。
で、これ、ほぼ確だったら別に、僕、この記事、まあまあ、いいわってことに、ほぼ。ほぼ確実だったらだったらいいんですけど、ほぼ確実じゃないんですよ。今ご説明があったように、むしろ、「石破」さんの方が票数多いぐらいだし、地方票だったら。
で、さらに「高市さん」の方が、場によっては高かったりとかすることもあるので、全然決まってないんですよ。
でもこれ、「ほぼ」って言ったら、小泉「進次郎」でほぼ決まりなんやと思って、まず、国会議員が入れれるやつが出てくるわけですよ。いい、それで、こう、勝ち馬に乗らんと冷や飯食らわされたら嫌だから、要するに、関ヶ原の合戦で戸山に行くのか、不に行くのかって、その後、全然人生変わったじゃないですか。だから、できるだけ戸じゃなくて不に行きたいから、こいつ勝つんかなと。で、わってそっち集まるっていう効果を狙って、この、記事書いとるやつ。
で、さらに、自民党員票でも、その、ふてしてる人が多いから。で、ふわふわとしてる人は、やっぱり、「進次郎」って地頭悪いとか、なんか、若いしちょっとアホなんちゃうかとか、あって、あんな若いのやらしかんよなって普通の常識ありますよ。
で、常識があったら、入れへんのですけど、はい、ほぼ決まりなん。そしたら、あの人、アホちゃうかったんや、みたいな風に思うやつが出てくるわけだから、小泉「進次郎」って、意外とアホじゃなかったっていうことを、思わせる効果を持つわけですよ。この「ほぼ」で。それを狙ってるわけですよ、こういう記事は。
じゃあ、この記事書いてるやつは何考えてるのかっつったら、小泉勝たしたいわけですよ。嘘をついてるわけでしょ。「ほぼ」決まっていないにも関わらず、ほぼ決まってるということ通してで、という嘘をついて、自分、小泉が勝つように仕向けたいってことでしょ、はい。
じゃ、なんでそんなこと思ってんのかっつったら、小泉が勝ったら得するやつがいる。で、その小泉が勝ったら得するやつに操作されてるわけですよ、はい。た、アメリカと財務省ですよ、ああ。で、だから、もう、日本テレビなんていうのはCIAがついているなんていうことが、公式文章で明らかなってたんだから。
そうですか。日本テレビの立ち上げの時にCIAが工作をかけてるって、これちゃんと出てるんですよ。えで、それ、今がどんだけの影響があんのかは、分からないけど、立ち上げ時はそうだったんですよ。で、日本テレビの職員なんていうのは、よくCSISに行ったりとかしますから。
お、メカ、はい。ジャパンハンドラーとも関係が深いというのは、外形的にも分かるわけです。研究所ですか、そうそうです。そうだから、日本テレビに限らず、マスメディアっていうのは、CIAの影響力が大きいってのは分かってるわけですよ。
さらに、財務省がマスメディアを牛耳ってることは、これも周知の事実で、僕、学術論文何本も書いてますから。で、財務省とアメリカに圧力を受けて、その財務省にとって最も都合が良いのは「進次郎」だし、、アメリカにとって最も都合のいいのは「進次郎」なわけですよ。え、だから、そういうアメリカと財務省がマスメディアを信じる、押すように工作をかけてる。圧力をかけて、あるいは勝手に忖度をしている、、ということは確実なんですよ。その今言った忖度まで含めたら、確実なんですよ。
で、そうやってそういう記事が出てきてるわけだし、で、僕はその報道とか全部見ても、「「進次郎」がもうほぼ決まりだ」とか「「進次郎」はバカじゃない」とか、「あいつはろくでもない」とか「「進次郎」の株は爆上がりだ」とか、そうやって、なんかこう「進次郎」に対する情報工作を仕掛けてるわけですよ。
で、これはほとんど、だからアメリカで、あのバイデンに対してCNNだとかがこうフェイクをかけてるって。ディープステートがとかっていう話があるじゃないですか。僕はディープステートとか言わずに、あのアメリカとそれから財務省って言ってるから、ディープステートで曖昧に言ってるんじゃなくて、明確に僕は言ってて、闇の政府じゃなくても二つ具体的って。それが、だからまわり通ってるわけですよ。先進国の、先進西川諸国では、それがまさに進行してるということを、国民の皆さんには知ってほしいし。
だから「進次郎」でニュースを見てても、「進次郎」の話ばっかり出てくるわけですよ。で、特に最近は総裁の話が多いから。で、総裁選の枠、取られてるわけですよ。そしたら「進次郎」だけ流すみたいなことが、行われてるわけですよ。そうやって、「進次郎」を勝たせて、それで利益を得ようとしている財務省とアメリカがいるという風な構図があるわけでしょ。
僕はこれ、ネット記事で書いてますから、しっかり見てください。
だとしたら、我々どうすべきかって言ったら、そうや、そうかもしれんねんな、でいいですよ。そうかもしれんねんな、と思って。だから、こう、メディアで言ってた情報がほんまかと裏取ってもらったら、「なんや、ほぼ確ちゃうやんけ」とは、見えてきたりとか。「「進次郎」、アホじゃないんかな、いやアホやんけ、こいつ」とか、こう、自分で判断したらいいんだから。ご自身で判断するようにしてくださいというのが僕のメッセージです。
そう、流されないということです。マスコミには流されてはいけませんということです。