アメリカ発表はイランホルムズ関連につき発表するも台湾については書いていない。これに対し中国側は台湾について言及しているがイランホルムズに言及していない。マスメディアは当然両方のそういう事情に言及して解説するのが当たり前。もし仮に中国側スタンスのことしか言及していないオールドメディアは問題あり…。メディアリテラシー。
【虎ノ門ニュース】米中首脳会談の行方 髙橋洋一×丸山穂高 2026/5/15(金)
今日のニュース一覧はこちらです。ご覧の8つの項目となっています。
1つ目 米中首脳会談、習近平主席が台湾巡り牽制。
2つ目です。イラン革命防衛隊、海峡範囲を拡大。
3つ目、消費税18%まで引き上げをOECDが提言。
4つ目、憲法改正、緊急事態条項イメージ案で議論本格化。
5つ目、立憲議員、国会議員年金復活を主張。
6つ目です。中国で入院し一時金を請求、2年で20倍。
7つ目です。カリフォルニア州の市長、中国工作員として活動か。
8つ目、朝日新聞またも社説で中国を擁護となっています。
さあ、ご覧の8つの項目ですが、今日はです、高市さんからお選びいただきたいと思いますが、高市さんどちらから行きましょうか?
それはやはり1番かな?
1番からですね。昨日、始まりました米中首脳会談、習近平主席が台湾巡り牽制。このニュースにフォーカスをいたします。
概要からお届けいたします。アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家習近平主席は昨日、初日の会談を終えました。
中国側は米中が建設的な戦略的安定関係の構築で合意したと発表しています。
首脳会談の冒頭、習習近平主席はトランプ大統領に歓迎の意を示し、米中の協力は世界の利益になると述べています。
中国の外務省は会談の中で習近平主席が台湾問題に触れ、適切に処理できなければ米中関係全体を極めて危険な状況に追い込むことになると述べたと明らかにしています。
会談では中東情勢についても意見交換したとしていますが、詳しい内容、ここでは明らかにはなっていませんでした。
こうした中、木原官房長官は14日午後の記者会見で、米中首脳会談そのものの評価を避けた上で、日本に対する影響も含め情報収集を進めながら適切に対応していく考えを示しました。というわけで高市さん、米中首脳会談昨日、いろいろ報道もありましたがどう見られてますか?
こういうのって、普通は発表ってのがあって、それをするやつで発表するって普通なんだけども。
米中の場合そうじゃないんだよね。
それぞれ勝手にやるわけ。
それで今の要約っていうのは、かなり新華社に近いな。
虎ノ門ニュースもあれか、オールドメディア化してるのか。
すいません。いやいや、そんなことないと思います。
そんなことないと思います。ちょっと、中国の発表のものが強かったですかね。
ホワイトハウスのやつをちゃんと見たほうがいいよ。
それで、それを、中国は新華社の見ていいんだよね。
でも、ホワイトハウスのを見て両方を、見比べたほうがね。
比較して。
で、それ、昨日の話だからそちらでやってないかもしんないから、ちょっとそれを、やりますよ。
これで、それを見ると、ビジネスとか貿易のところ。これは、そんなに大きな差はない。
で、それぞれみんなウィンウィンだと言って。
それでアメリカのほうはちょっと具体的だけど、エネルギーや農産物を中国が輸入するという風に言ってるよね。
で、今回、随分さ、アメリカのトップ企業の人を連れてったでしょ。
だから、それはそこだけ、俺がこれとこれがうまくやったって言って、それぞれの中国もうまくやった、それでアメリカもうまくやったって言っていうことになってるかな。
でも、全然違うのは台湾。これがさっきの、要約の通りなんだけど。
台湾のところについて言うと、中国は結構すごい恫喝するような表現が書いてあって。アメリカのほうは書いてないよな。
で、そこはだから報道としてはそういうのを報じなきゃいけないんだけど、
でもその一方で、イランとか、あとホルムズ海峡のところ。これは、随分アメリカのほうが随分書いてあるんだよね。
それで、中国のほうはほとんど書いてない。
だからそういうところで、違いがあって。
多分イランとかホルムズ海峡の話は中国にとってもアキレス腱だからね。
だからこれは、あんまり中国は触れたくないんだな。
で、台湾のほうは、中国がすごく熱心なんだよね。いろんなこと言ったかもしんないよ。言ったかもしんないけれど、どんなやり取りがあったかって、一方的に言われたんかもしんないし。それはあれだよ、「聞き置く」っていう形でトランプが処理した可能性があるよね。
だからこういうのって、全部を比較して見ると、全体像が見えるんだけどな。
本当今高橋さんがお話くださった通りで。
今ニュースで先にお伝えした時は、中東情勢について意見交換したけれども、詳しい内容を明らかにしていないのは中国側のあくまで報道であって、アメリカ側の報道としては「話したよ」と。
で、具体的に中東に対しては「ホルムズ海峡の封鎖はしないほうがいいんだ」というところで一致したんだ、という風にアメリカは出しているわけですよね。
やっぱりそのあたりの確かに報道の差というのは、私たちも正確に報道するべきだなという風に感じました。大変申し訳ございません。
だから、両国は、アラン「核を保有してはならない」で一致したとかさ。
あとアメリカのほうは、習近平は、海峡の軍事化に反対してるとかいうのを書いてあるんだよな。そうですね。
だからそれは、台湾の話をああいう風に書くんだったら。イランとかホルムズ海峡の話をきちんと書いたほうが……きちんと言わないと。ちょっとバランスが取れないね。
大体オールドメディアはみんな、イランと海峡の話ほとんど書かないで台湾のとこだけ書くんだよ。
で、あれは、ちょっと異例だったのは、もう会談が終わる前から、新華社が報道してたから。
仕込み記事でやってたんじゃないかな。
非常に今の話勉強になりますね。
これアメリカも中国側も取れるもの大体取れてるという風に私は見たんですけど、高橋先生から見てどうですかね?
そう、取れるもんが取れてて。
それでおそらくでも、この台湾の話って、アメリカの国内があって、いくら言われても全然まけないだろうと思うよ、
正直言うとこれ。だから、何も答えなかったっていう可能性があるんだよね。
で、でも中国が一方的に言ったから、新華社の方はそれを報じてるんじゃないかな。
てことですね。で、改めて、丸山さん、どうでしょう?
先ほど高市さんも言及されましたが、NVIDIAの代表であったり、イーロン・マスクさん、Appleの代表も行きました。このあたりのそのトランプさんのビジネスとしての側面というのはどういう風に捉えられ……いや、もうトランプ外交のパターン真骨頂だと思いますし、取れるもん取れてるっていう話を今、話にしましたけど、思惑通り、アメリカが売りたい企業を連れてるわけですね。
ボーイングにしろ、あと、中国との、元々結びつきの強いテスラのイーロン・マスクにしろ、
今回最後、NVIDIAがついてきました。それもなんか最初はいかないみたいな話で。特にNVIDIAは若干アメリカ国内でも特に最先端のものとか。あとは最先端の話でチップで言うとインテルなんかも、ずっとアメリカ国内話題出てますけど、
その最先端を売りたいわけじゃないんですよね。
ちょっと型落ちのやつを売りたくて。
で、それはでも中国も、アメリカの思惑としては、その売ったら……最先端じゃなくて、そのアメリカにこういう製造を依存させることで中国を弱めようみたいな思惑なところがあるんですけど。でも中国側としては、あんまりこう米国依存にしたくなくて、その駆け引きみたいなところで。どうトランプさんとしてはアメリカのものを売っていくかみたいな、そういうところなんで。どっちも、なんかどっちにもええ顔して。中国側も「じゃあアメリカの原油、ホルムズの状況があるんで原油も買います」と。
で、NVIDIAも「調整しましょうか」みたいな感じでやりつつ。
中国は本当、したたかなんで、長期的に見たら自国、自国の開発をやめるとは思えないんで、
中国もそういうのを狙いつつ、やりつつ。またアメリカはアメリカで中国に対する牽制みたいな見えて。どちらも悪くなってないんで。日本としても、なんかなんか結構そのXとか、まだちょっと今日の報道は見てないんですけど、Xの反応見てると、特にリベラル系の方々が「日本は蚊帳の外だ」みたいな。なんかこう、しかもアメリカに、媚売った高市さんがなんかハシゴ外されたんだみたいなツイートしてる人が、ポストしてる人がいたんですけど。「アホか」という話で。
二国間交渉でやってる中で、どう日本の国益を取っていくかで、日本十分取れてるんで「何言ってんだ」って感じだと思いますが。
今日多分テレビの方もオールドメディアもほぼほぼ、この米中の会談のニュースをやると思うんで。ちょっとどういう報道するかは、注目して見なきゃいけないかと思いますけど。











