本誌で情緒が死んだ
私の命日もクリスマスにする
いや、五条悟の誕生日にする
五条悟は概念
ありがとうTwitter民

都合の良い希望論かもしれないけど、自分の精神崩壊を阻止するための精神安定剤として、ここにそれらをまとめて、メモっておきます✎
また精神崩壊しそうになったらこの自分で書いた記事見て、大丈夫、まだ希望はあるよね、って思えるようにするんだ
同じく五条悟推しで死んでる人はこれ見て元気出して欲しい😇
追記:
他にこの記事もアップしました
同じく五条悟が復活する可能性が高い他の理由の話と虎杖悠仁に関する「存在しない記憶」から悠仁の明かされていない術式が時を操る術式ではないかと最後に考察しています
長いですけれど、良ければチラ見程度に覗いてみてください
では以下、色々言われている五条悟が生きてるかもしれない理由まとめ
〈その1〉
『首ちょんぱ』されていない
反転術式は脳で回すため、反転術式使いを殺すには毒か脳を潰すしか方法は無い。
そのため、上下で切断されても反転術式がまだ使える可能性がある。
これに対して、呪力は腹から練るから無理という反論もあるが、呪力そのものの根本は負のエネルギー。
そして負のエネルギーは所謂感情から、みたいなもので、その感情は脳があるから作用する。
それは元を辿れば全ての根本が脳にあるという事。
つまり脳が無事なら反転術式を回せる。
また、秤金次は腹部の半分を失いながらも領域展開を実施したという前例があるので、五条悟が上下分断された所で全く反転術式が使えない訳が無い。
これに対する更なる反論で
宿儺がそれを知らない訳が無いから五条悟の上半身も頭も潰したのでは?最後の2コマめで吹き出しによって五条悟の上半身が隠れていて無事か分からないというものもあるが
最後の2コマ目のナレーションに注目頂きたい
「五条悟の死を悼む暇もなく戦地に投入されたのは」とある。
これは五条悟がやられてすぐに鹿紫雲が投入されたという事。
即ち、五条悟の頭を潰される前に次を投入した可能性がある。
五条悟の周囲にある血の量が前のコマより多く見えるからその前に潰されてるというものについては、前のコマではその場で立っていた五条悟の下半身が次のコマでは倒れているため、そのため血の量が下半身から更に溢れ出し多いだけなのではと思う。
また、吹き出しで五条悟の上半身が隠されているのは、逆にまだ生きているから読者に分からないよう隠したとも考えられる。
死亡確定なら上半身を潰した描写をグロくて見たくないけど写すと思う。
〈その2〉
この日死んだとしても、五条悟の命日は夏油傑と同じではない。
これは五条悟と夏油傑の命日が同じだから死亡確定という意見に対するこちらの撃ち返し弾になりうる反論意見。
五条悟は封印されている期間があり、その間の五条悟の時間は止まっている。
つまり五条悟の中の時間軸は周囲と18日と数時間の遅れが封印から解除された時から生じている。
ここで1つ考えてみて欲しい。
12月24日の18日前はいつだろうか
そう、12月7日。五条悟の誕生日だ。
五条悟は現在28歳。となると宿儺戦時に29歳になる事となる。
ここで登場するのが呪術廻戦と深い関わりがある仏教、釈尊の要素。
釈尊は29歳で出家する。
全てを捨て去って北門出家する。
ここで、今話のタイトル「南へ」が昔の自分だとしたら?
死後の世界と思われる場所で高専時代の五条悟が高専時代からの深く関わりがあった者達と会話している。
となると、これは昔の五条悟が旧友達に別れを告げ(昔の五条悟は南へ)、現在の五条悟になり現世へと戻っていき(現在死にかけの五条悟は北へ)新しい五条悟として悟を開くとも考えられる。
また、この時の会話で描かれている蓮の花。
蓮の花は仏教モチーフであり、悟りを開くという意味がある。
故に、悟りを開き新しい五条悟として生まれ変わる(戻ってくる)可能性が高いともみれる。
〈その3〉
虎杖悠仁の術式がまだ明かされていない
植物であるイタドリの花言葉は回復。
このため、虎杖悠仁の持つ術式が復活、回復系の可能性がある。
そして虎杖悠仁は、宿儺戦の前に無限を解いた五条悟の背中を送り出すため叩いている。
この時に、虎杖悠仁の無意識下で何か術式が発動していたとしたら?
虎杖悠仁が叩いたのは五条悟の背中のどちらかというと上の方。
もし何か発動したのなら、上下を分断された内の上半身の方にかかっていることになる。
つまり上半身側には脳もあるため、脳がここから何らかの影響を受けて回復しうる可能性があるという事。
〈その4〉
五条悟のモデルとなったNARUTOのカカシ先生は、死後の世界の会話の後、普通に復活している。
これはそのまま。
かと言って全くカカシ先生と同じ展開にするかは分からない。
そうなったらもはや五条先生=カカシ先生になる(?)
けど、そうして普通に復活している例もあるため、死後の世界と思われる場所での会話が明確に描写されたからと言って死亡確定とはならない可能性が大いにあるのは五条悟ガチ恋勢としては物凄い希望の光になっている。
〈その5〉
最後の最後で五条悟の口角が上がっている
ただこれは、まだ何か隠し玉があるから、本当はまだ生きているから笑ったとも見れるし、宿儺のあっぱれに嬉しさがこみ上げて笑っているとも見れるため、どっちともなんとも言えない。
〈その6〉
五条悟は生存する可能性がある野薔薇と同じで、後悔をしていない。
野薔薇は新田ちゃんの術式で死後すぐの状態で保存されており、応急処置によっては生き残る可能性があるというような事が言われている。
実際芥見先生も、野薔薇に対しては釘﨑がこの後どうなるかは蘇生措置次第だと言っている事から、生き残るのでは?とちらほら噂されているが、そんな野薔薇は死ぬ時に
「悪くなかった!」と後悔無く死亡している。
これに対して他の死亡が確定してしまっているキャラである七海は虎杖悠仁に対して後悔して死んでいる。
そして五条悟は、どちらかと言うと野薔薇と同じ側。
死後と思われる世界で「学長〜!呪術師に悔いの無い死なんてないんじゃなかったんですかぁ?!」と言っている事から、死ぬ事に対して悔いは無いと思っていると見てとれるため、野薔薇と同じ。=生存フラグがある?
更に言うと、呪術廻戦においての死亡は2種類あるという事においても五条悟と釘﨑野薔薇は近似している。
1つ目の死亡は、反転術式で復活出来る範囲の死亡
2つ目の死亡は、反転術式を使っても復活出来ない死亡。
これは野薔薇に置いては、死後すぐの状態で保存されているので、反転術式での処置がまだ可能であるという事。
五条悟に置いては、最後の最後でもまだ意識が少しあるように見えるので、反転術式が脳でまだ僅かに使える状態である可能性が高いという事。
この点に置いても、2人共まだ1つ目の死亡の段階であり、反転術式によっては2つ目の死亡を迎えず復活する可能性があるという事になる。
〈その7〉
空港での五条悟が座っている位置と、まだ出発前のターミナルで会話していたという点
五条悟は夏油傑と同じ椅子に座っている。
これはまだ五条悟の死が曖昧という事を指している可能性がある。
夏油傑は精神は死亡したが、肉体はまだ現世にあるため、死んでいるが精神と肉体はまだ分断されており完全に天国に行けず生死が曖昧である。
五条悟に置いても、この時点で恐らく精神は一度そこへ行ったと思うが、まだ肉体は現世にあるため生死が曖昧。
=死の一歩手前、ギリギリの状態にあるためまだ生きている可能性があるという話。
そんな状態だからこそ、空港での会話は生徒を思い出したり高専時代の五条悟に完全に戻ったりと人格が曖昧でふわふわしていたんじゃないかと思う。
その内、高専時代の五条悟の方が強く出ていた事を見ると、高専時代の五条悟はそこへ行ったが現代の五条悟はまだ現世に居ると考えられる。
そして停められていた飛行機の描写。
飛行機はまだ離陸していない。
=まだ、完全に死んでいない(旅立っていない)
会話をしていた場所も空港のターミナル。
という事は、五条悟はまだ飛行機に乗る場所には到達していない。
よって、ターミナルで昔の仲間達と別れを告げ、昔の仲間達が飛行機に乗り旅立ち、五条悟はターミナルを引き返し現世へ戻るかもしれない。
追記:
もう1つあった、復活する可能性がある情報
メモっておきます
〈その8〉
伏黒甚爾の事をまだ五条悟は伏黒恵に伝えていない
これは漫道コバヤシで芥見先生自らが「五条悟が自ら伏黒恵に父親の事を直接伝える」と発言しているんですよね
そして本誌最新話、現時点で五条悟はまだ伏黒恵にその事を伝えていない。
という事は、後々復活して最後の方で恵に直接伝える可能性がある。
展開としては、恵も死亡してしまい今回の話のように死後の世界で五条悟に会い、その時に五条悟が伏黒恵に伝える、という事もあり得るのが怖いけど……
ただ、今回の最新話で「良くねぇよ父親の事も……まぁそっちは硝子に頼んだしいっか」と五条悟が発言しているため、五条悟の口から直接言わない説もある……
でもさぁ!やっぱ恵パパの件は直接五条悟が恵に言うべきだと思うんだよ……
いやでもわかんないぞ……その発言をしたのは高専の方の五条悟であり、現在の五条悟ではない
という事は高専の五条悟がそう思っていても、現在の五条悟はやっぱり自分の口で直接伝えなければと思っている可能性がある!
ため、やっぱり高専の五条悟が飛行機に乗り、現在の五条悟は引き返すのでは?とか希望100%で考えている
要約してみるとこんな感じかな
色々散らばってて探すのに精神崩壊するから、自分の精神安定をいつでも保つためここでまとめちゃいました

これ以外にも、乙骨優太の保険ってなんだよとか
五条悟の六眼が失われるっぽい描写はなんだったのとか
まぁ色々五条悟に関しては謎が残されているし、ここで完全に死亡は予想出来る展開すぎて、死んでないんじゃないかな〜とか思っちゃうな

後、宿儺は多分五条悟の死にあんまり興味無いと思うから多分頭潰してないで放置してる気がするし、潰さないでまだ生きてたとしても、だから?って感じだと思う🤔
死んでたら死んでたで構わないし、生きていたとしてもこの時点で戦闘不能にした宿儺の勝ちは変わらない、五条悟はここで1度死亡寸前にまで追い込んだ時点で自分の方が強いと証明されたから、生きてたとしてもどうでも良いんだと思う。
まぁ、お前はこの俺に対してすげぇ良くやったよ、みたいに認めてはいるけどって感じ

後はやっぱり、恵を置いていった事とか偽夏油の事とか、全然決着ついてないで死亡したのが違和感

恵は悠仁がどうにかするにしても、偽夏油とは五条悟と深い因縁のようなものがあるし、偽夏油を五条悟が始末しないでどうするって思う
唯一無二の親友の身体を乗っ取ったクソ野郎を倒してないじゃ〜ん!って

だからまぁ、結局五条悟は宿儺に1度負けないと悠仁が主人公ってマ?状態になり、影が薄くなりすぎるから負けるべくして負けたんだと思ってる
進撃の巨人で言うところのリヴァイ兵長ポジションですね

兵長はジークを殺すという役割があったため、最後出てきた
これに習うと、五条悟にはまだ偽夏油を倒すという役割が残っている事になる
その役割がある以上、五条悟は2つ目の死亡にまでいかないんじゃないかと感じるな

まぁ芥見先生がこの役割を五条悟に与える予定なのかは知らんけど

後はここから完全に只の私の憶測なんだけど
この先の私の思うこうなったら凄くない?みたいな展開予想としては
宿儺VS虎杖悠仁になり、虎杖悠仁が勝利
代わりに伏黒恵が死んでしまう
ここで結局、虎杖悠仁以外の主要メンバー3人は全員死亡か……と読者に見せかけて
虎杖悠仁が覚醒した己の術式を使うか、それ以外の方法で自分の命を犠牲にする代わりに3人共復活させる。
そして復活した3人に囲まれて、虎杖悠仁は死亡確定。
ここで最初のじいちゃんの言葉「お前は皆に囲まれて死ね」という伏線が綺麗に回収。
その後、五条悟・釘﨑野薔薇・伏黒恵が最後の敵、偽夏油の中身を倒す。
こうなったらすげぇ〜……なんだこれ……ってなるかもしれない笑
悠仁の性格的に自己犠牲に他3人を助けるのは充分あり得るし、この3人を最後の最後で助けたら、虎杖悠仁はやっぱり主人公の器だって事が揺るぎのない事実として確立する

そんな理由の死亡なら、悠仁本人も悔いは無い!と悠仁らしい眩しい笑顔を最後に見せて逝けるだろうし……
まぁ綺麗に終わったなとは思うかな
こうなったら胸熱展開すぎますね

只の私の妄想だけど……笑
ちなみに、五条悟が確実に死亡しているという描写が次の本誌最新話であったら、ここまで長ったらしく語った私を、五条悟マジで死んでんのに何言ってんのこいつwwwと大笑いして下さい

逆に次の本誌最新話で普通にそのまま次の戦闘に行き、五条悟があの状態でそのまま言及されなくなったら多分復活する可能性高いドゥルルルルルル三└(┐卍^o^)卍イヤッホオオオォォォオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!
知らんけど
いやでも、野薔薇があの時以降全く出てこない(言及されていない)のを考えると、主要メンバー、紅一点、ヒロイン?がそれで良いのかと逆に違和感ありまくリングだから、五条悟もこれ以降全く言及されなくなったら、マジで釘﨑野薔薇・五条悟の2人揃っての復活はあり得るかもしれない

なんてテンション高めで言いつつ😇
最後にうちの五条悟をパシャリして締め
なんか哀愁漂う表情してる
あ、あと最後に
宿儺のあっぱれを見て、一瞬脳裏にあっぱれおじゃるまるが思い浮かんだ
最後の最後がこんなクソしょうもない話でごめんなさい
ではまた……

ゲームの続きやって、暫くは五条悟ショックの気を紛らわせます笑
とりあえずこれで呪術廻戦結末まで乗り切る
結末で五条悟が死亡していたら私の命日はクリスマスか五条悟の誕生日にする
でも私の世界線の五条悟は死んでないから!!
だって五条悟は概念だもん!!!(?)
概念に生死とか無いんだ!!!(?)