校舎の顔 | 宮城県白石女子高等学校解体工事だより

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 これが以前までの普通教室棟です。


 校門から入るとすぐ目に入るのは、この昇降口です。


 今回、この顔がなくなりました。


 以下、動物たちの反応。


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 白石市ではあまりカラスをみませんが、たまたま止まっていました。


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 近所の猫1


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 近所の猫2。この周辺ではいろんな種類の猫がいて、現場が静まると様子を見に来る猫もいます。



 で、校舎の顔がどうなったかと言うと、






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 と言うのは軽い冗談ですが、


 長年見慣れた人にとっては、


 心にポッカリと穴が空くような心境ではないでしょうか。


 解体した昇降口の近くによって見ると、


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 校舎が無くなったため、空が広く見えます。

 奥には民家の屋根が少し見えており、


 仮囲いを外せば、さらに開放的な雰囲気になるでしょう。


 一日ごとに校舎の姿は消えつつありますが、


 新しい姿が現しつつあるようです。


 ちなみに昇降口の壁についてあった校章は取り外して、


 学校側へお渡ししました。


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 これです。


 やはり歴史のある学校は、歴史を大事にするのですね。


 それでは建物より動物を撮っている疑惑がある――伊藤がお送りしました。