広報担当Ｆです
ゴールデンウィークがおわりましたね。
箔一各店舗でも、遠方からのお客様がぞくぞく来られました
たまにショップで、お客様とお話する広報Ｆですが、
遠くから来られた方と話すと色々なお話しがきけて楽しいです
さて、祝日は小松空港に帰省する友達を迎えにいっていたのですが、
どーんと金箔に光る壁面の空間が
中に入るともっとピカピカ
小松空港「ほっとプラザ北陸」内に、
箔一が北陸の風景や伝統工芸を展示するスペースを装飾したんです
九谷焼の陶板でつくられたパネルには、
白山、兼六園、能登きりこなど北陸の風景が描かれていて風情があります～
うつくしく光る壁面は、金箔ガラスの壁面の中に「LED照明」を入れて光を通しているそうです。
一万分の一ミリという金箔の薄さ、ってこんな風に光が透過されるんですね
すてき
友達をさておき、テンションあがり気味
の広報Ｆは、もう一つ箔一が手がけたスペースを発見
加賀百万石の歴史と共に発展してきた３６種の伝統工芸を、
加賀蒔絵で表現した空間です
３６種もの多くの伝統工芸があるのは石川だけ
石川県民としては誇らしいですね
現在でも世代を超えて受け継がれる「技と心」。
伝統工芸を受け継ぐ箔一としては、この「技と心」を大切にしていきたいと思った休日でした
みなさまも、飛行機で石川県に来られた際には是非お立ち寄りくださいね。