今日は人間ドックのお話です
昨日の人間ドック。
問診の先生がお薬手帳を見ながら
「脂質異常の治療中ですね」
と聞いてきました。
私が把握している限り、
そんな治療は受けたことがありません
「いいえ。脂質異常と言われたことはありません。」
と答えたら、
私のお薬手帳を指差して
「脂質異常のお薬、飲んでいるじゃない」
と言われました。
指差されたのは
スマトリプタンという偏頭痛のお薬。
「偏頭痛の薬として飲んでいますけれど、脂質異常にも効果があるんですか」
と言ったら
「あー、偏頭痛。そうか、偏頭痛の薬か」
とのこと
検査後、血液検査で当日判明するものの説明を受けたのですが、
その時もカルテに「脂質異常治療中」との文字が
指摘して、訂正してもらいましたけれど、
そんなに私を脂質異常にしたいのでしょうか
ちなみに、当日判明する血液検査の結果は異常なしとのこと
そして恐れていた胃カメラ。
ものすごーく辛かったです。
途中からウゲっというのがら止まらなくなり
苦しくて苦しくて
涙も止まらず、目も真っ赤。
先生から
「食道裂孔ヘルニア気味なので、ウゲってなりすいから大変でしたね」
と労われました。
そんな私に更に追い討ちが。。。
「食道と胃の間が赤くなっているので
要精密検査にしておきますね」
「えっまた胃カメラですか」
とひきつった私に
先生は気の毒そうにうなずきました。
もはや
何の拷問
状態です
今度は、麻酔をかけて胃カメラしてくれる病院で再検査を受けようと思います
検査後の食事は美味しかったです