こんにちは場長宮澤です。
此方はウイニングポスト2ファイナル‘97の種牡馬パスワード記事です。
今回はハイペリオン系。
チョコボで言えばシャンピニオン系です。
……わかりづらいね。
やはり血統が固定されている後継SSHがいないが為に、気が付いらたらいなくなりがちな零細血統。
掲載馬は父系をハクタイセイから引っ張ってきているので、近年の作品では子系統ロックフェラ系という事になります。
どう足掻いても昭和血統です。
コンプリートハイ(6歳)
種牡馬パス:レプクトチソテケヂ791ゲリ6エズチカキソヘシララシセ6
坂路調教の検証で使用した馬。
見た目の距離適性や勝ち鞍に騙されてはいけない。
実際1600m~2500mが守備範囲だし、ダートは得意では無い。
コンプリートハイ(7歳)
種牡馬パス:プレトクソチケテ7ヂ19リゲエ6レパキカワソリテシラソエ
上の馬を1年間、坂路調教漬けにした上での上振れ。
いかに坂路調教の検証記事でチェリーピッキングを行なっていたかの証左です。
こんなん出てきたら訳分らんなる。
この父系の本邦での祖であるチャイナロックは、芝もダートも短距離も長距離もと万能な種牡馬だったそうで。
代表産駒のタケシバオーがまさにそう。
(ってサラブレ100号記念の金満に書いてあったゾ)
この種牡馬マスクデータの書き込み無かったら、海外行ってるところも含めてほぼ「令和のタケシバオー」じゃん
しかし、中身は1200と3000は取りこぼすし、ダートも戦績程、得意では無い!
成長ピークアウト後のスピード補充をGⅡの1勝でしか補えてないので、上の6歳時よりスピードも衰えているハズ。
でも、幾らかスタミナ積めてるし、牧場長のスピードコメントもSのままだしって事で掲載。
馬体重が6歳時と食い違ってますが、ベスト体重は調教師の言質が取れた490kgの方が正解です。
まあ、ローマンエンパイアよりは強いでしょ(笑)
ビートバック(5歳)
種牡馬パス:ギモシメヨマドクヌメキシメ6ソモゴリ9ズヘグルセネダヨ0
ダート適性を手に入れました。
距離適性は1200m~2200mと言ったところ。
ダートの表記が〇から有りに変わっていますが、いいんです。
馬体重が大きい事や、ダート適性があることが伝わればそれでいいんです。
現実ではほぼ断絶気味のハイぺリオン系。
というか……このゲームの収録種牡馬で、現在も父系に勢いが残っているのって片手で足りる程度しかいない。
まあ、その点ウイニングポストにおいてのハイペリオン系は安泰です
セイウンスカイから架空SHクロスリングに繋がって……
ってクロスリングの父、8からクロフネに変わってんじゃねーか!
10年……いや、27年の時間に置き去られし者、場長宮澤です。
どうぞよろしく。