わがウォーゲームの追伸 -2ページ目

わがウォーゲームの追伸

膨大に溜め込んでしまったウォー・シミュレーションゲームの想い出やソロプレイ記録などをつづります。

で、もう一つ。


こんどはLove so sweetの替え歌で!



手強かったのは 間取りでも 年数でもなくて
犬だと 気づいたときから
あの田舎道 畑ばっか そのうえ バスも来ない
30分 歩くだけ

キズ付いたゆかは ワンコがかじった
部屋に響く セミのこえ

駅まで ずっとずっと信号無い道
コンビニ 近所に無くても
こんな好きな部屋に 出会うことは 二度と無い

ひたってもっと 最高のマンション
きっとちゃんと宅配届く
ベランダとても広い 100ヘーベー


窓からいつも見えるのは
大きな公園に ひろがるハイキングのすがた
あの風薫る さわやかな   
山を渡る 風道
洗濯物 飛んでいく

広すぎた家は 掃除が大変
朝に始め 2時になる

着信ピッとピッと ケータイ取ったら
だんだんアンテナ減ってく
どんな暑い夏も
凍えそうな真冬でも
走ってもっと背後の道路へ きっとちゃんと電波届く

置けない家具は無いよ 100ヘーベー


伝えきれぬ不便さは
束になって降りかかって
せめてつけて欲しい ここにエレベーター
階段 毎度毎度 ひざが笑うから
不便さ際立っていても
こんな好きな部屋に 出会うことは二度と無い

ひたってもっと最高のマンション
きっとちゃんと郵便届く

プロパンガスがすべて
アシダカクモもでるよ
自然が多すぎて  100ヘーベー

さて、転職先は京都方面。

当然の如く、この物凄い田舎の快適なマンションとはお別れです。


家内にも犬どもにも、本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

(なんせ、住み始めてまだ1年も経ってない!)


で、会社の皆が開いてくれる毎日の送別会で、このマンションに対する思いを替え歌にして披露しました。

さすがにYou Tubeで公開するほど度胸はありませんので、歌詞のみの公開です。

笑えたら、カラオケで歌ってみてくださいな。


<GLAYのBE WITH YOUの替え歌>


いなかに越したこと・・・後悔のあとさき

目の前には山、公園  高速ちかくコンビニ遠い
駅前はたぶんまるで無くて 月の無い夜は道を隠す
駅降りる 他のお客も無く  7時過ぎたら 来るバスも無い
歩く畦道 暗がりだから もう少しだけ 街灯点けて

Woo 途中(みち)にいくつかの Woo 墓地もあるから
臆病な胸の高鳴りを抑えきれず 雑草の溝にはまりそうな時

上からカブトムシ 飛び出してくるセミ そのひとつひとつに心震えて
灯り一つも無いおうちへ続く道の上で 今 荷物放り出し走りたいと思う

田んぼのカエルの鳴き声に 暗闇を包み込むような
雨雲 夜空を覆うとき
足を速めては 避けきれず 大きなクモの巣に顔から突っ込んだ


経路どおりに帰れぬときは ナビタイムなみのコツがいる
今はまだそう東急が早いと 乗り換えるのは 田園都市線

Woo 酒の睡魔は Woo 耐え難いから
ボクだけはいつも起きれると 降りそうな人を見つけ座るコツを覚えた

どこまで寝てていい? あざみ野まではまだ・・・走り続けてなお 届かぬ駅に行く

乗り過ごすことない 電車を降りる人の波に 何も気づかずAh
閉まり行く扉を前に このときやっと自分の降りる駅と気づくよ

乗ったのは急行 しばらく止まらない

止まって降りた駅 乗り換えターミナル 駅前大都会 コンビニも在って
田んぼ一つも無い
ため息をつく人の波 いま タクシーに乗って・・・
そして やっぱり いなかでよかったと思うよ



土曜日に池袋のあうるすぽっと増沢望さん作・演出の「かげぜん」を見に行ってきました。
中村亀鶴さんの初めての現代劇!にして、佐藤寛子さんの舞台であります。


舞台は太平洋戦争下の日本。あらすじは、詐欺師の神代大吾(中村亀鶴さん)が、横死した孫のふりをして資産家と思しき老婦人小野田みつ(喜多道枝さん)の屋敷にやって来る。
そこへ、婦人の戦死した息子の友人の娘河野たえ(佐藤寛子さん)との見合い話が出てきて・・・・と言うものです。この後、神代を追う特高との話が絡み、事態は急展開!

本当に面白うございました。やっぱり舞台はいいです!
(佐藤寛子さんは舞台「ひみつのアッコちゃん」のときから、また腕を上げられてました)



ところで、時代は第二次世界大戦中。舞台となっているのは、いったい何年のことなのか、非常に気になるのがウォーゲーマーの性でありまして・・・


まずは、佐藤寛子さん演ずる河野たえとお父さん河野泰三との回想シーン。

パレンバン空挺作戦のニュースが聞こえて来て、続いて河野泰三が駆逐艦の艦長になったと言う会話が。
パレンバン空挺作戦は1942年2月なので、回想シーンはこれ以降のこと。
泰三が乗る駆逐艦は朝霧だそうで、その後、駆逐艦の撃沈されて泰三が戦死と言うことですから、この回想シーンは朝霧沈没の1942年8月以前。
仮に河野泰三のモデルが、朝霧最後の艦長前川少佐なら、1942年7月に艦長着任です。
ただ、私の記憶が定かではありませんが、確か泰三はミッドウェイの敗北を知ってたような・・・。
とすれば、少なくとも6月6日以降の話。(当時はこの敗北に物凄い緘口令が敷かれていたようで、海軍軍人といえど休暇中なら翌日に知ってるわけありませんので、やっぱり、この日はもうちょっと後の話では、と)
さらに、泰三が「この戦争は負ける」と語っていることを考えると、1942年のこととは考えにくく・・・
う~ん、よく分からん。

でも、開戦当初からアメリカとの工業力の違いから戦力の喪失が極めて危険な状態になることを指摘してた軍人(山本五十六とか井上成美とか)もいますから、ここは1942年7月ということで。



さて、お屋敷での話がいつかと言えば、まず佐藤寛子さんの登場シーンで焼き芋が出てましたので、すくなくとも夏ではなかろうと・・・
中村亀鶴さんもマフラーまいてるシーンがありましたし。ただし、真冬には見えません。
お屋敷では山本元帥の戦死の話題が出てましたので、1943年4月以降。と言うことは1943年の年末以降ということになります。
また、本土空襲が始まってました。
本土空襲は1944年11月から。なお、カーチス・E・ルメイ少将による無差別夜間空襲は1945年1月以降のことで、焼夷弾によるものは1945年3月から。

ただし、劇中の火災の表現は焼夷弾とはちと違うので、おそらく1945年2月までのことと推理。

と言うことで、このお話は1944年の暮れから1945年初頭にかけてですな。


まだ、まだ、公演中ですので、是非、ご鑑賞ください。見ないと後悔しますよ~!


(この先ネタバレがありますので、伏字にしてあります。まずはお芝居を見に行ってから、ドラッグして読んでくださいな)




ちなみに、登場した召集令状は赤紙でしたから、陸軍によるものです。

さて、あの人はどの部隊に配属されたのか?と言うのが続いての疑問。
舞台は東京ですから補充担当は東京師管区のはず。で、近所の人がシベリアで抑留、と言う話がありましたので、たぶん、そっち方面で戦ってた部隊です。
と言うことで、該当するのは第119師団

この部隊は関東軍の第六軍所属で満州のハイラル地区に駐留していましたが、1945年1月25日に第六軍が華中に移動することになったため切り離され、同じ関東軍の第四軍に編入されてます。

と言うことは、この編入が予定された時に補充が実施された可能性も大で、まさに一致!


ここまで矛盾が無いと、やってて楽しいです。さすがは増沢望さんであります!

また一人、いい俳優さんが鬼籍に入られました。


中村主人やはぐれ刑事など、思い出される役柄はたくさんありますが、私も一つ思い出したものがありましたので、ここにご披露・・・


むかし、10年以上前ですが、「たかじんnoばぁ~」と言う番組がありましたが、そこに藤田まことさんがいらっしゃった時の話です。(もしも、記憶違いがあれば何卒ご容赦)

たしか、当時、市原悦子さんと舞台か番組かをやられており、その宣伝も兼ねてかもしれません。(う~ん、自信ない)


番組で、ホスト役のたかじんさんとトミーズの雅さんが、藤田まことさんはさぞや女性関係も豊富だったろうから、きっといろんな女優さんとも浮名を流したのでは?などと話をふりました。

すると、藤田まことさんはおもむろに「私はたとえ関係したとしても、その話は墓場まで持っていきます」と。

それから矢継ぎ早にふられる「あの女優さんとも関係あったんでしょ」などの質問にも一貫して「言わん!」の繰り返し。

TVを見てた私は、たんたんと語られる口調と話題に、ほんとうにイメージのままの人だなぁと好感を持ったものです。


で、ひとしきり話題が尽きたところで、たかじんさんが「で、市原悦子さんとは?」と。

すると、藤田まことさんは吹き出しそうになりながら、一言。

「言わん!」


ご冥福をお祈り申しあげます。

昨日、家内とゴールデンスランバーを見てきました。

その中でイメージと言うキーワードが連発されるのですが、さて、配役のイメージとしてはキルオ役の濱田岳さんと、小鳩沢役の永島敏行さんに勝るものは無いだろうと。


ネットで見れば、濱田さんをイメージして脚本が設定された部分(たぶん、あのセリフだ!)があるそうですが、それにもましてあの演技!

この配役以外には考えられません。


一方の永島敏行さんは、自衛官軍人などの凛々しい役柄がはまり役だと思ってましたが、最近ではNHKのつばさでの挫折した中年や、唐招提寺1200年の謎での抗うリーダー(藤原仲麻呂)など、広い役柄を演じられています。

しかし、ゴールデンスランバー小鳩沢には驚きました!

映画のちらしにもイヤープロテクターをしてショットガンを構える姿が載ってましたが、スクリーンでの存在感と言ったら・・・

007の敵役と言いますか、ターミネーターといいますか、あの不気味な威圧感!

私が何十年間持ち続けていた永島敏行さんのイメージが完全に壊れました。これはもう永島敏行さん以外の配役は考えられません!

(私はこのシーンだけでも、見に行った甲斐が有りました)



で、映画を見た後は、東京国際フォーラムで開催されていた青空市場に行ってきました。

(目当ては蜜芋でしたが、直に見るといろいろ欲しいものが出てきて・・・)


永島敏行さんにはお忙しい中、会話に応じて頂き大変感謝!であります。

いろいろお手間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした。

本当に有難うございました。


(それにしても、「小鳩沢」で出て来られたらどうしようかと・・・)

我が家には、妻が連れてきたパピヨンが2匹(トロい父親としっかりした娘)います。

娘犬の方は人間に対しては驚くほど大人しく、とても人懐こいのですが、よその犬に対してはかなりの警戒心を見せて、吠えるわ、突っかかるわ・・・
相当怖がりなんでしょうな。(妻曰く、あかんたれ、だそうです)
ドッグランなんぞでリード外そうもんならもう大変。
攻撃は最大の防御とばかりに吠えまくり、まっしぐらに突っ込んでいきます。
(向こう意気の強さはチワワなみです)


慌てて追いかけるのですが、こちらをすばしっこくかわして走り回るので、なかなか捕まえられません。
こんなとき、便りになるのが普段はトロい父親犬で、この時ばかりは非常に頼もしく、私と組んで娘犬の行く手をさえぎり捕獲を手伝ってくれます。
(牧羊犬なら、なかなかもんじゃなかろうか?と)


ほっこりしました-熱いのにコタツから離れないパピヨン (左が娘で、右が父親です)


さて、昨晩、家で犬の相手をしながらちびちび熱燗を呑んでると、妻が犬の血統書を見せてくれました。
こういう書類を見るのは初めてでしたが、いわゆる正式名称が載ってます。


これによると父親犬の本名は「クルト」、娘犬の方の本名は「アンジェリーナ」

普段の名前とはずいぶん違うので、ちょっと驚きでありました。

(往年の名優と今をときめくハリウッドスターの名前ですな)


ところで、ここには系図も載ってるのですが、これによれば、クルトが近親交配犬だったとのこと。
インブリードというヤツです。
トロさも納得ですが、足元で私のズボンにじゃれついているクルトを見ながら、禁忌の結果(犬の場合は禁忌でもありますまいが)生まれて来たこいつに言いようも無い愛しさを感じてしまいました。



一方のアンジェリーナは妻の家で生まれた子犬ですが、妻がわざわざ血統書を申請したらしく、本当は他所に貰われていく予定だったそうで。
しかし、母犬(もちろんパピヨン)が早く死んでしまったので、そのまま手元で育てることにしたとのこと。
結果、避妊手術もせざるを得ず・・・


「幸せかどうかわからへんけど・・・」としみじみ語る妻に、この犬だけは絶対に幸せだと思っている私は、酒の酔いもあり娘犬の頭を撫でながら「間違いなく幸せだ」と強く演説することしばし。
で、「なぁ!いま、幸せやもんなぁ、アンジェリーナ!」と呼びかければ・・・

ほっこりしました-ウチ、シアワセ? 首をかしげるアンジェリーナ!


おい、頼むから、そこは吠えてくれ!


誕生日がやって参りました。

なんも悪いことしてないのに、目が覚めると○○歳・・・ダウン


とまあ、昨年までは悲惨でありましたが、今年は佐藤寛子ちゃん似のお嫁さんも犬どもも居るので、非常ににぎやか。アップ


「どこか、行きたいところはある?」

と尋ねてくれたので、伊豆のシャボテン公園へ!

(幼稚園の頃行ったきりなので、うんじゅう年ぶり・・・)


シャボテン公園大室山のそばにあるサボテンと動物のテーマパークですが、私のようなオタクにしてみれば、ウルトラマン「恐怖のルート87」のロケ地と言う聖地であります。

(大室山は「噴煙突破せよ」のロケ地で、系列の伊豆ぐらんぱる公園は「ミロガンダの秘密」のロケ地でもあります!)


シャボテン公園内のモニュメント「荒原竜」高原竜ヒドラとして登場!

(劇中、ほんもののヒドラは大室山から現れますが)
ほっこりしました-高原竜
そして、今もその姿は健在!!


いまはシャボテン公園50周年!と言うことで、こういう限定品も発売されてました。


ほっこりしました-シャボテン公園限定!

園内の施設はほとんど犬の同伴が可能!

放し飼いのクジャクは走り回るわ、カピパラは温泉に浸かってるわ、動物にはエサ(安い!)もやれるわで、一日中遊べます。

(妻は、白鳥にエサをやろうして、風で手元が狂い、豆まきのように白鳥にぶっつけまくってました)


しかし、何より、凄かったのは、大講堂で1日4回行なわれる動物ショー!

私は13時30分からの「バード&アニマルショー」と言うのを拝見しましたが、今まで見てきたどんな動物ショーより面白い!

(いや、司会を務める飼育係のお姉さんの客いじりが物凄くうまい!)

一見の価値がありますよ。


それにしても、寒かった・・・

おかげさまで妻も無事退院し、友人と遊びに行けるほどになりました。
やれやれです。


で、妻の外出後、この機会にボードウォーゲーム(「フレデリック大王」)をやろうかと。
(藤本みゆきさんの「ハプスブルクの宝剣」を読んで以来、オーストリアづいております)
しかし、ゲームを取りに自室に行こうとしたとたん、


ガウガウガウガウ!


どこにも行くな!と威嚇(哀願?)する犬ども。
こういうときはウルサイっ!と叱るべし、とは飼い主(妻)の弁。
しかし、まるで効果がありません。
(私が甘いのは犬の方もお見通しなのでしょうな)

まぁ、構ってやらんのは可哀想なので、まずは散歩に。
1時間も歩けば満足してくれるでしょう。


で、ゆっくり1時間以上散歩に連れて行ったあと、おもむろにゲームを始めました。
このゲームは1756年から始まる七年戦争のゲームで、フレデリック大王(フリードリヒⅡ世)率いるプロイセンとその同盟国、それに対するハプスブルク家のオーストリアを中心とした反プロイセン連合との戦争です。

ほっこりしました-フレデリック大王
まずはゲームをリビングのテーブルに広げ、シナリオ11756年戦役の配置を・・・

ちなみに、ウォーゲームは将棋みたいなものだと思ってください。
紙の駒(ユニット)をマップに描かれた六角形のマス目(ヘクス)に配置し移動させ、敵と戦闘するわけで、これを敵味方交互に繰り返します。




ただし、もともと2人以上でやるゲームですから、一人でやるソロプレイ)には工夫が付き物。
なんせ、作戦を立てて実行するのですが、敵はその作戦についてあらかじめお見通しなわけで、すぐに対応行動をされてしまいます。敵がお見通しであることをこっちも分かってるわけですが、その裏をかくための行動をしようとしても、それすら敵はお見通しなわけで、きりが無い!


さて、最近(でもありませんが)、The Gamers社のゲームで、TCSシリーズにはOPシート(作戦指示書みたいなもの)を作っておいて、それに従って部隊を行動させる、と言う画期的なシステムがありました。

敵の動きに即応できないようにするもので、これはソロプレイには非常に便利です。
で、これを参考にしようと。


まず、各軍の作戦を組み立てて、ある程度細かく紙に書き、今後の行動はこの紙に従って行動します。
フリードリヒⅡ世になりきって作戦計画を立てる私。


「フェルディナント将軍へ
本作戦はザクセンをオーストリアの支配から切り離すことにある。

ザクセンに展開する神聖ローマ帝国軍は弱小であり、我が軍の進撃の前には、ドレスデン要塞に籠もりオーストリア軍の援軍を待つほかはない。


キャウキャウキャウキャウ!


よって、我軍の目標はオーストリア軍、目的はドレスデン要塞の制圧とする。


キャウキャウキャウキャウ!


まず、余が兵を率いてマグデブルク要塞を出撃し、ドレスデンへ向かいオーストリア軍をおびき出す。


キャウキャウキャウキャウ!


貴官はオーストリア派遣軍の背後を突き、本国との連絡線を遮断できるように、ザクセン東部に進発して兵站を建設せよ。


キャウキャウキャウキャウ!


オーストリア軍が出撃してきたら・・・


キャウキャウキャウキャウ!


オーストリア軍が出撃・・・・


キャウキャウキャウキャウ!


やかましい!!」



ケージをガシャガシャ揺すり、どうにもこうにも収まりません。


仕方ない・・・
ケージから出してやると、私の膝に乗ってくる2匹の犬


ともあれ、静かになったので、プロイセンオーストリア両方の作戦指示書を書き上げて、いざゲーム開始。

ただし、ルールが頭に入ってないので、いちいちルールブックで確認しながら、ユニットを動かす状態です。


まず、マグデブルグ要塞プロイセン軍のユニットを動かし・・・って、あれ?
ユニットがすでに進撃済み。おまけにドレスデン周辺に展開中。


はて?


微妙に位置が違うので、配置しなおして次にザクセン軍オーストリア軍を。
兵站のルールは?とチェックしてから、マップに目を戻せば・・・・


今度はオーストリア軍がいきなりシレジアに展開!
大王はベルリンに退却中!プロイセン軍総崩れ!

ザクセン軍は大王を追い抜いてベルリンへ進撃!



犬がマップに身を乗り出して、物色してました。
こらっ!
やっぱりお前らか!


めっ!と叱っても私では迫力がないのか、しっぽを振るのみ。
2匹抱えたままでゲームをやるのはだいぶ無理があります。

で、また、犬はケージに戻して・・・・


さっそく、鳴きまくる犬ども。


キャウキャウキャウキャウ!
キャウキャウキャウキャウ!
キャウキャウキャウキャウ!


ウォーゲームの楽しみは、(私の場合ですが)ユニットを動かすたびに、サイを振るたびに、脳内映像に歴史上の光景を思い浮かべるのが楽しいのですが、ここまで鳴かれると、私の脳内映像は「バリー・リンドン」から「のらくろ」になってしまい・・・


諦めました。無理です。
で、結局、この日もDVD鑑賞・・・泣


ほっこりしました-ハプスブルク家のペットもパピヨンだそうで・・・









この日曜日には妻がなんとか退院できることになりましたので、ほっと一安心。
で、土曜日に、丸の内の丸ビルで開催されていた永島敏行さんの「青空市場」に行ってきました。


永島敏行さんと言えば、デビュー作の「ドカベン」「サード」で演じた清々しい笑顔を地で行くナイスガイ。以後の「地震列島」「異人たちとの夏」など、健全なセックスアピールを感じさせる俳優さんで、子供の頃からずっと憧れの人でありました。


永島敏行さんは、ご多忙にも関わらず笑顔で握手に応じて下さり、(それどころか写真まで!)私はもう感激のあまり舞い上がってしまい、簡単な計算も滅茶苦茶になるほど・・・
本当に有難うございました。

(帰りの電車に乗っても、手の震えが止まりませんでした)


さて、蜜芋(ミツイモ)キヌカツギほうれん草佃煮などなど買い込んで、意気揚々と帰宅して見れば・・・

ケージにほっとかれた犬ども(パピヨンの親娘)が凄まじい吠え方。

(すまないっ!)


構ってやりたいのですが、今度は明日退院の妻のところに行かないといけないので、また、逃げるようにマンションを飛び出す私。

(ごめんっ!)


病院では妻に、永島敏行さんに会えたことを興奮気味に話し続けること小1時間。
「良かったね」と言いながらも相応に呆れる妻を後に、再びマンションに戻ってみれば、またも凄まじい吠え方。

(申し訳ないっ!)


ともあれ、放置すること15分。犬どももようやく落ち着いたところで、いまだ興奮冷めやらぬ私と一緒にDVDを見てもらうことにしました。


ほっこりしました-DVD鑑賞中のパピヨン
演目は永島敏行さんの主演作 「ガメラ2 レギオン襲来」です。
画面は、永島敏行さん演ずる渡良瀬二佐!



意外なことにいつもはTVにあまり興味を示さぬ犬どもも大人しく画面に注目。

それどころか、ガメラと巨大レギオンの戦闘シーンになると、娘の方は座り直し、しっぽを振って見ておりました。




新妻が体調を崩して入院してしまいました。
1週間程度の入院だそうですが、いきなり独身生活に逆戻りです。


前回はグッピー4匹の世話に四苦八苦しましたが、今回はその結果増えたグッピー多数にくわえて犬2匹(パピヨンの父娘)!
長距離通勤のうえに、入院中の妻の洗濯物やら病院通いやらこやつらの世話を考えると・・・(T-T)
まったく、幸せは歩いて来ないのに、七難八苦の方は月に祈らなくてもちゃんとやって来るから困ったものです。


さて、入院初日、二人一緒に出て行ったのに帰って来たのは同居人(私)だけ。飼い主(妻)はどうしたのかと、じっと扉の方を向いて延々鳴き続ける犬ども
あるいは、今朝のただならぬ様子に何かを感じていたのかもしれず・・・


ともあれ、このままでは近所迷惑なので、落ち着いてもらわないといけないわけで。
とは言え、
「お前らのご主人様は今日から入院!」
などと言ってみても、通じるわけもなし。
さりとて、なだめすかしても、収まる気配はまるでなし。


ところで、物の本によれば犬には2歳児なみの言語能力があるそうで。
たしかに、こやつらは「行く」だの「食べる」だのと言う言葉には非常に敏感です。
ちなみに、私は犬が一番好きな言葉は「ごはん」、一番嫌いな言葉は「おるすばん」だと思っていたのですが、妻に言わせると、犬の一番好きな言葉は「おやつ」で一番嫌いな言葉は「待て」ではないか?と。
たしかにそのとおりでしょうな。
規則的にやってくる「ごはん」よりはサプライズ要素のある「おやつ」の方が楽しいし、「おるすばん」よりは現時点の欲求を抑えられる「待て」の方が、より忍耐を強いられるわけで。


と、まぁ、2歳児なみの言語能力があるなら、言い方を変えてみようと・・・
①犬の名前を呼び
②妻の寝床を指差したあと
③腕を交差してバツ印を作って「無い!」

これを3度繰り返し、

④犬の名前を呼んで、犬を指差し
⑤その指を自分の顔にゆっくり引っ張って、じっと犬を見る

これを3度。


驚きました。
あるいは「二度と戻ってこない」と思われた節もありますが、ともかく通じたようで、しっぽと耳をだらんとさせてしまい、全身に悲しみがあふれてます。
(この姿、妻に見せてやりたい)


でも、エサを出したら何事も無かったかのように元気になってテンションMAX!
(この姿、妻には見せられん)