わがウォーゲームの追伸 -11ページ目

わがウォーゲームの追伸

膨大に溜め込んでしまったウォー・シミュレーションゲームの想い出やソロプレイ記録などをつづります。

さて、ビリーズブートキャンプ入隊1日目。


太ももの痛み(とくに裏側)とお尻(と言うより股関節)の痛みで、歩くのにも難儀しております。
早くも気分はロッキーと言うよりバンドオブブラザーズです・・・


ところで、私の会社のウインタース中尉、いや上司は生粋の江戸っ子。
人格者で立派な人なのですが、どうも部下には恵まれないようで。
(部下ってのはどこのどいつだい?・・・・わたしだよ!)


私だけではなく、部下が揃いも揃って関西出身者ばかりなのです。
毎日毎日大阪弁と京都弁のリスニングを繰り返すあまり、変な話方に染まってしまわれたようで・・・


「君、今期の売上見込みは、なんぼだい?」


反省しております、ハイ。

では、私も正しい方言をインストールしに、GWは里帰りして参りまする・・・ビリーと一緒に。

昨晩、ビリーがやって来ました。
いや、ビリーズ・ブートキャンプに入隊しました。
もとい、ビリーズ・ブートキャンプのDVDが到着しました。


ことの起こりは、少し前の週末、さる事情で会社の同期とヤケ酒を飲んで、ひどい二日酔いになってしまったこと。
翌日の夕方ようやく回復するころ、TVでロッキーの予告編を見て、何とかせねば・・・と、心を入れ替えたところに「ビリーズ・ブートキャンプのDVD」のCMを見て、思わず注文してしまった次第。

(ロッキーのテーマを聞くと、どうしてもスイッチが入ってしまいます)


ビリーズ・ブートキャンプは、アメリカ軍の軍隊式短期トレーニングを元に、空手家兼俳優のビリーさんが作ったエクササイズだそうで。
格闘技のような体操と筋トレとエアロビクスを組み合わせたもので、たたみ一畳の広さで出来るというのが魅力。

CMを見ていると、デビュー当時のふかわりょうのネタを思い出します。
ともあれ、DVDが到着するまで、この気合を持続するため、CMを録画して
BGMは私の持っているCDの中で一番テンポが速くてノリの良いソニンで自主トレを開始。

この程度なら楽勝!と思っていたら・・・


到着したDVDを見てみたら、CMよりかなりハードな内容!
確かに、これは確実に痩せますな。


ただ、一つだけ言いたいことが・・・


なんで字幕?
この手のDVDは吹き替えでないと!
テンポが速いから、画面から目をそらしていると、たちまち置いてきぼり・・・


ともあれ、GWはビリーにしごかれて、肩凝りとサヨナラだ!

もうずいぶん昔の話なのですが、今でも夢に出てくるテストの話を少々。


<其の一>
模擬試験で、忠臣蔵の悪役の名前を問う問題が出た。
吉良上野介と書こうとしたら、マス目が4つしかない。
「これは問題が悪い。こういう時は伊丹十三とでも書いておけ」とは、先生の弁。
(正解は吉良義央。故伊丹氏はTVで吉良上野介を演じてました)


<其の二>
世界史の試験でオスマン・トルコの問題が出て、さんざんイスタンブールについて答えさせられた後、地理の試験があり、トルコ共和国の首都を問われて、うっかりイスタンブールと書いてしまった。
(正解はアンカラです)


<其の三>
予備校の模擬試験で、キャプテン・クックを問う問題が出た。ちょうどキャプテン・クックの小説を読んでいたところでもあり、回答欄にわざわざ本名の「ジェームズ・クック」を書いたら不正解にされてしまった。
(先生に文句言ったら、「採点する人が教官とは限らないから、それに合わせるのも受験のテクニックだ」と説教されてしまいました)


<其の四>
入学試験で、ジョージア州の州都を問う問題が出た。有ろうことか、ヒントとして「風と共に去りぬ」の舞台である、とまで書いてある。
それなのに、映画を見ていなかったので分からず、結局、その一問があだとなり落ちてしまった。
(実は、直前に缶コーヒーのジョージアを飲んでいて、缶にしっかりアトランタと書かれていたのも見落としてました)



こういう記憶は忘れないから、なるべく模試は受けて恥はかいておけとは先生の教え。
ああ、少年老い易く学成り難し・・・・

JR埼京線と言う、もの凄く混む路線での話です。


社内はそこそこの混雑。
開かない方の扉の前にカップルが立ち、私はその前に立って本を読んでました。


読んでた本は「十二国記」。
ちょうど陽子が慶国の王、景王として即位したところで、電車は駅に到着。

私の脳内映像では、王宮で景王に向けた歓声が沸き起こっていました。


と、その時、私の後ろの方で


チカン!」


との叫び声が!


ぎょっとして本から目を上げると、前にいたカップルの女性の方が、


「私見ました!」


と、一言。
とたんにシーンとする社内。

そして、(タカラヅカ風に)私を指差して、


「この人!・・・」


<えっ?うそっ!なんで?>


しかし、次の瞬間、続く言葉が耳に入ってきました。


「・・・のうしろの赤い服の人!」



<ややこしい言い方するんじゃない!!>


その赤い服の人は、電車から走って降りて行ってしまったようで、周囲にはいませんでしたが、電車を降りた私は今更ながらドキドキして思考能力ゼロ。

脳内映像に残っていた歓声が延々繰り返されていました。



以来、万歳乗車を続けております。
(ほんとにJRにはなんとかして頂きたいもんです・・・)

京都着倒れ、大阪食い倒れ、東京履き倒れ、と言うそうで。

その大阪食い倒れの中で、私のお薦めトップ3はいずれも庶民の味、庶民の味方です。


1.ヨネヤの串カツ
2.自由軒の名物カレー
3.阪神百貨店地下立食ブースのねぎ焼き


さて、その串カツ。
東京では串揚げと言うようですが、関西では串カツと言う呼び方が普通です。


立ち飲みが基本で、ボールには粗切りされたキャベツが盛られ、金属容器にナミナミと注がれたソースには二度付け禁止。
ソースのほかにも、塩や山椒などが用意されています。

カウンターは文字通りの立ち席で、混んで来るとだんだん譲り合い、しまいにはからだを斜めにして・・・客はまるでダークダックスかデュークエイセス状態。
(わかります?
一列に並んで同じ片方の肩を前に突き出して、デュワ~っと)


串カツ屋さんはあちこちにありますが、私はホワイティ梅田のヨネヤが最高ではないかと。
父親に連れられて、カウンターに背が届かないころから通ってました。


牛カツのほかにも、塩で食べる鳥肉(チューリップ)とチーズ、山椒で食べるキスは絶品です。

酔ってきたあたり(立って飲んでるとまわるのが早い早い)に、山椒をいっぱい掛けたキスを食べると、心地よく舌が痺れて、もうタマリマヘン。


とくに、会社にお休み貰って、みんなが働いたり勉強したりしている昼日中から、お酒飲んで摘む串カツは、背徳の香りがして最高でございます。


このお店はちゃんと座って食べられる席も有りますので、女性同士でも大丈夫ですよ。


(でも、お酒は20歳から」「飲んだら乗るな」のルールだけは死守するのだすよ)

一度、ご賞味あれ。

そう言えば、子供のころから老け顔だったと思うのです。それは認めましょう。
そういう人は大人になってから若く見える、と言いますが、そういうことはまったく無く、ともかく、これであんまり得した記憶がありませぬ。


大学時代に、中学生だった妹の参観日に行ったら、妹の友人達が妹と聞こえよがしに会話を始めました。


「うわぁ、あれ、お父さん? かっこいい!」
「違う、あれはお兄ちゃん」
「だっさぁ~い!」


女の子は、まったくもって容赦が無い。
大学時代でもこの有様なので、最近はもっと悲惨です。


実家は古い家で内風呂が無いので、帰省すれば近所の銭湯に行くことになります。
そこには実に7人の子供たちがいるのです。
ドイツもコイツも本当に可愛いのですが、さて、下の方の兄弟2人が私を見て話を始めました。


弟「あっ、おっちゃん帰ってきた!」
兄「えーっ、おっちゃんちゃうで!」


そのとおり、おっちゃんではない!と思いながら聞いていると、


兄「おっちゃん(←私の父)の子供やんか。両方ともおっちゃんて言うのは変やで」
弟「ほな、何て言うたらええの?」


理由はそっちかい!
でも、お兄ちゃんだと言ってくれるかと思ってたら、兄の方がしばらく考え込んで一言。


兄「ちっちゃいおっちゃん!」


こらこら、おっちゃんでもなければ、小さくもないぞ!


とは言え、本当におじさんと呼ばれるようになったら、せめて、おじさまと呼ばれるようになりたいもの。
その違いは何だろう?と思って、さっき会社の女性陣に尋ねてみました。


お金を持ってるのがオジサマ。
お金が無いのがオジサン。
いやらしいのがオッサン。


聞く相手を間違えました。あんたらとは話合わん!

最近、カラオケボックスで会社の同期の友人と点数を競っております。

こっちは点数など気にせず、のびのび歌いたいのですが、向こうが譲らないので仕方なく・・・


ルールは歌手が決まっている歌なら何でも良い、と言うもの。
だから、童謡や君が代などは高得点が出ると分かっていてもダメなのですが、目下、連敗記録継続中・・・(もう数えたくもナイ)


音程・しゃくり・ビブラート・抑揚・リズムで精密判定するタイプの機械ですが、敵はBOAの大ファンでBOAの歌で91点を連発するのです。

対する私は80点台が関の山。
なりふり構わず、アニメの歌まで引っ張り出すのに、88点止まり。
自己ベストはCoccoの「陽の照りながら雨の降る」でございました。


だいたいCDが擦り切れる、もとい、CDプレイヤーが壊れるほど聞いてる竹内のぞみちゃんの歌がカラオケに無いのが本当に痛い、いや、悲しい。


それにしても、大したものだと思うのですが、セリフばかりの歌まで点数付けてしまうこの機械。
いったいどういう仕組みなんでしょうねぇ、まったく。

アニメ「ちびまる子ちゃん」で、ヒデ爺(花輪くんちの執事)が第二次世界大戦中に兵隊として戦地に行っていたと言う話がありました。
どこに出征したなど、一切の説明は無いのですが、なんと、その回の映像(もちろんアニメです)からそれがどこなのか、そして、ヒデ爺がどの師団の、どの部隊に所属していたのか、その設定を推理した人がいます。
その記事は、ウォーゲームの専門誌「コマンドマガジン日本版」(国際通信社)の31号(2000年3/4月)に掲載されていますが、ヒデ爺が(たぶん)静岡県出身だ、と言うことに始まり、戦地の風景やエピソード、敵戦闘機の形状、などから該当する師団が絞られ、ついに設定が明らかになる、と言う非常に面白いものでした。
作者(監督?)が作ったかも(実は作らなかったかも)しれない裏の設定を、読み解くとは!
ほんとうに凄いです。



で、私もやってみようと・・・


選んだのは、金田一耕助です。
言わずと知れた故横溝正史先生が生んだ名探偵ですが、金田一耕助についてはちゃんとした設定が「獄門島」などに書かれていて、結構分かっているのです。


・東北地方の出身者。
・昭和15年に徴兵されて中国大陸へ。
・昭和20年にニューギニアのウェワクで終戦。


分からないのは、出身県と所属部隊。
ヒデ爺のと比べると、情報が多くて簡単なもの、と思ったものの、おっとどっこい・・・

まず、資料館に行って、旧日本陸軍の資料をあたったところ、中国戦線からニューギニアに転戦した師団は、第20、41、51師団と判明。
ところで、旧日本陸軍は師団編成した場所で、出身地別に編成補充するそうですから、この中から、東北にて編成された師団を見つければ良いわけです。もう見つけたも同然!
ところが・・・


第20師団の編成地は朝鮮半島北部。で、ハズレ。
第41師団の編成地は茨城県で、これもハズレ。
第51師団は編成地は栃木県で、やっぱりハズレ。


あれ?


いきなり、壁に当たってしまいました。

でも、横溝先生が適当に書いたは思えないしなぁ・・・と思って、手当たり次第調べると、ニューギニアから生還したおじいさんの話を聞いて書いたと言う小学生の作文に、雪国部隊と言う東北出身者の部隊が一緒に戦ってた、と。おっと、動かぬ証拠が!


ここで、ひらめきました。ひょっとして、編成や補充に例外が有るのでは・・・

で、今度は、この3つの師団の補充記録を調べてみることに。
すると、有りました!ようやく見つけました!


実は、第20師団は大正時代に朝鮮半島で編成されたのですが、その後、東北出身者で補充されていたのです。


と、言うことで結論。
金田一耕助は旧日本陸軍第20師団に所属していたと思われます。

ただ部隊と出身県までは絞れず・・・。

(ニューギニア戦のゲームを持ってないので、ユニットをチェックすることも出来ず残念)


誰か、ほかのアプローチでやってみて下さい!

語学の本の例文には、時々、妙なのが有ります。
学校では「文例を丸暗記しろ」と教えられましたが、文法的には正しくても会話文例としては使えないものが結構有って、油断も隙もありゃしない。
例えば、英語の教科書には、こういうのがありました。


マイクから友人に紹介されたボブが一言。


「僕はボブです。僕はマイクより背が高い」


これは使えますまい。
いきなり、ケンカになりそうな・・・


無理からに、文法ごとに文例を並べようとするから?
こういうのは日本だけ?
と思っていましたが、やっぱり外国にも妙なのは有りました。



韓国出張した時の話です。
夜、ホテルでテレビを見ていたのですが、韓国語も分からないし、ハングルも読めない。
ぼぉーっと見てたら、有り難くも「日本語講座」が始まりました。
スキットはもちろん日本語。社会人のお兄さんが大学生の妹をつれて本屋に行くシーンでした。


<街を歩いている2人>
兄「本を買ってやろうか」
妹「お兄さん、嬉しいわ」

<2人で本屋さんに入ると、兄は単行本を手に取り、妹はマンガを手に取る>
妹「私、これがいいわ」
兄「なんだい、それは?」
妹「マンガよ。お兄さん、知らないの?」
妹「マンガなら、絵も付いてるし、慣れてるし」


もはや会話ではございません。
こういうのは丸暗記したくない。(覚えてるけど)


本当に、どこかに、リアルな会話文例の教科書はないものか・・・・と思って探したら、見つけました!
ロシア語の教科書で、内容はこんな感じです。


ボリス「これはペンです」
ボリス「これは本です」
ボリス「これは新聞です」
ボリス「これは・・・」
アレクサンドル「やかましい!子供じゃないから分かってるわい!」


この本、作った先生は本当にエライ!

東京は中央総武線大久保駅の大久保通り側ガードそば(北の西側)の雑居ビル。
1Fは携帯電話のショップで、2Fは成人向けDVDショップ、その地下に居酒屋があります。

ビルの前には手書きの看板が出ていて、当店のビーフシチューは天皇陛下がお召し上がりになったものと同じですの文字が。


なんで天皇陛下が??
居酒屋にビーフシチューが??


先日、好奇心に負けて、ひとりでぶらっと入ってみました。

店内は、実にうなぎの寝床。
入り口そばには6席ほどのカウンターがあり、奥は座敷で小さなお膳(あれはテーブルとは言わないと思う)がずらっと1列に横並び。
約20人は入れるでしょうか。


さて、驚いたのは、メニューの多さ。おまけに半分はフランス料理。
エスカルゴだの、シチューだの、ビーフなんとかだの・・・
しかも、かなり本格的なやつで、何より味に驚かされます。


なんで?と思ったら、じつは店主が表参道にある某結婚式場の元取締役兼料理長とのこと。
で、ビーフシチューは、そのころ天皇陛下が召し上がったと言うもの。
(まさか天皇陛下が居酒屋に・・・・とは思ってましたが)


メニューのせいか落ち着いた雰囲気、海の家を思わせる店内、本格的フレンチと居酒屋メニューの雑居、BGMの純演歌、店の奥には天皇陛下の御真影や皇室カレンダー。
なんとも不思議な空間ですが、非常に感じのいいお店でした。
一度、食事だけでも行かれてみては?


それにしても、天皇陛下の真ん前で飲む焼酎のお湯割りは・・・・・酔えない。