スカイツリーの次は横浜中華街かよの巻(笑) | 『ちか』の趣味趣向私利私欲私感なブログ

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横浜の中華街に行ったんですなぁ~



必ず寄る煙草やのカエルに迎えられて(笑)










一応に、名所には足を運び








中国版・狛犬に


睨まれながらの♪








関帝廟は、関帝☆を

☆関羽・関聖帝君・関帝聖君を祀る廟らしい…

孔子を祀る孔子廟☆に対比させて

☆文廟、

武廟とも呼ぶ場合もあるって書いてた(笑)



中央に関羽を祭り、

右側に小説『三国志演義』で養子の関平☆、

☆史実では実子

左側に同じく『演義』に登場する配下の

武将周倉の二神をそれぞれ祭っているんですって(; ̄ー ̄A



関羽は、信義や義侠心に厚い武将だったと言われているし

『演義』での普浄の逸話などから、

民衆によって伝承や信仰が産まれ

後の王朝によって神格化されていったらしい…


ある意味…道真みたい?


その関羽を祭ったほこらが始まりなんだけど…




関羽は☆




☆塩湖で知られた解県の出身である為





塩の密売に関わっていたという民間伝承があり、

義に厚いとされる事からかなんか知らないが(笑)

商売の神として祭られて

この事に起因して、

そろばんの発明をしたという俗説まで生まれて(笑)

そのため世界中に華僑が散らばっていったときに、

商売が繁盛する様にとその居住区に関帝廟を立てたから

色々なところの中華街などで関帝廟があるわけです。










あっまだ一つ…なんか居たな…


あっこの人だ汗







あれっ?なんか…お祭り?


とりあえず…いくか…




なんか…七福神みたいな


効能の看板だな…








失礼な発言慎み参ります(笑)









海の安全を守る媽祖を祀る道教寺院

横浜港開港150年を記念して、

2006年3月17日に横浜中華街で落慶開廟したんだそ♪











媽祖とは航海、漁業の安全を守る神として、

中国沿海部を中心に信仰される道教の女神なんだそうで

台湾、福建省、潮州で強い信仰を集めてるらしい

日本でも15世紀に

沖縄・琉球王国で祀られたのが最初といわれ、

日本全国に媽祖を祀る神社仏閣が20箇所余も現存しているって

ビックリ\(◎o◎)/












「天后」ともいわれます。




逸話を幾つか…



ある日うたた寝しているのを母が起こしたところ、

兄が救えなかったとつぶやき、

母が驚いて理由を尋ねると、

夢で父や兄弟を海難事故から救助していたと言います。

帰宅した父や兄弟に話すとその通りだった、

という伝説が残り、

のちに航海安全の守護神となった逸話と


 
逸話その2



生まれて1ヵ月も泣き声をあげないため、

「林黙娘」と名付けられた林氏の娘は、

小さい時から才知に長け、

10歳の頃には朝晩欠かさず念仏を唱え、

16歳で神から教えと銅製の札を授けられたらしい、



神通力を駆使し、むしろを用いて海を渡り、

雲に乗って島を巡回し、

札の力で悪や災いをしりぞけ、

病を癒す彼女を人々は、

「通玄の霊女」と尊敬の意をこめて呼ぶようになりました。



28歳の9月9日に修行を終え天に召された後も、

赤い衣装をまとって海上を舞い、

難民を救助する姿が見られたので、

人々は廟を建てて

護国救民の神様として祀るようになりました。

その神通力は国に広まり、

歴代の皇帝も「天妃」「天后」「天上聖母」

などの名を贈り敬意を表しました。

「媽祖」は、航海を護る海の神様としてのみならず、

自然災害や疫病・戦争・盗賊から人々を護る女神様として、

現在でも君臨しているという逸話(笑)





そんなお寺を回ったあと…



本来の目的の中華街での食事をケーキ。









わぁー紹興酒(; ̄ー ̄A


美味しそうだけど…高そうやね~


酒弱い私には毒じゃなむっ














おーっ怒


うちに来てほしい~ラブ



頭から被る


中国の人形?お面なら2つあるんだがなぁー









そんなこんなで♪


中華街で一番辛い麻豆腐をだす「景徳鎮」に


いくか悩みつつなく


飲茶コースを食べて帰りましたダッシュ