【読者プレゼントあり】裕子さんと、鳥取県の倭文神社・幡井神社を参拝しました
今日のブログは、倭文神社のお守り「かほり袋」 プレゼント(5名様)のご案内があります。
一年分のエネルギーの流れと、12のお勧めの神社をお届けするイヤーリーディングセッションのリストに従って、6月は裕子さんの
神社は鳥取方面でした。
指定していた神社は幡井神社でしたが、その前に、伯耆の国一宮である倭文(しとり)神社を参拝することにしました。
今回、素敵なご縁があって、現地付近に住んでおられるヒーラーMihoさんと、松江でムナイキ伝授会にご参加くださったRさんとご一緒することになりました。
私、知らなかったのですが、日本のハワイとして知られた羽合って今はもうないんですね。合併して湯梨浜(ゆりはま)町にいなっていました。
その新しい町のかなり山奥に神社が鎮座していました。
関西に住んでいたころは、鳥取はバーベキューや温泉旅行、カニ食べなどでよく遊びに来ていたので、どことなく懐かしい感じがします。(笑)
主祭神は、建葉槌命。
機織に携わった氏族である倭文氏が祖神の建葉槌命を祀ったのが起源とされています。
下照姫命、建御名方命、天稚彦命、事代主命、少彦名命、味耜高彦根命をお祀りされています。
拝殿、ご本殿の後ろをぐるっと回ることができました。
突然、ご一緒することになった、アーティストRさん。
神社から車で10分ほどで、下照姫が船で到着されたとされる場所へアクセスできます。
現在は宮戸弁天というお宮になっています。この池は東郷池です。
古来から神様が乗ってこられる船は、鳥船や磐船と呼ばれてきました。
こちらの岩も、おそらく船であったという伝承があったのではと思います。
続きましては、さらに鳥取方面へと移動して、幡井神社へ。
田んぼの中にある小さな神社でした。これまでにイヤーリーディングで推奨した神社の中で、一番小さいです(笑)
ご祭神は、天照大御神、栲幡千千姫命、須佐男命、保食神、事代主命、天熊人命。
こちらのお宮は、気多郡という地名の場所にあります。
石川県の能登には、気多大社という大きなお宮がありますが、出雲国とも関わりが深いと言われている場所なのです。こうした地名にも、神様の動きが込められているので、興味深いです。
階段も狭く小さかった(笑) こちらのお宮でじっくりお祈りをして、今月の参拝は終了です。
参拝を終えた帰りには、下り階段から向こうに広がる田園風景が。なんだか子供時代の気持ちにタイムスリップしました。
帰りは、松江市の「ふじな亭」で夕食にしました。6月の島根県滞在の5日間、最終日でした。
ふじな亭さんは、鯛めしが有名ですが、ほかも色々美味しいお食事がありますよ。
久しぶりのふじな亭、おいしゅうございました。
さて、お待たせしました。ブログ読者さまプレゼントのご案内です。
今回参拝した、倭文神社にて授与されている、「かほり袋」のお守りを抽選で5名様にプレゼントします。
このお守りは、ドライハーブのサシェが入っていて、中にお願い事を書いた紙を入れるようになっています。
本式には、書いたお願い事の複写を神社へお納めするのですが、このままお持ちいだたいてももちろん大丈夫です。
かおりの種類が3種類あるのですが、どれをお届けするかはお任せください。
ご応募は、メールにて
件名: かほり袋プレゼント応募
本文: 本名とニックネーム、ひとことを添えて、 mika.aisya☆gmail.com まで。(☆を@に変えてね)
締め切りは7月4日の夜23:59とします。
発表はブログとメールニュースの両方で行いますね。
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