jokegirl -13ページ目

忘れ物

 飲み干したペットボトル転がすように

 ぽい、とした人に

 ただため息を吹きかける

 たとえみてくれを着飾ったって

 いいことなんもない

 くだらないことばかりよってくる

 ケチってシミたれて

 嫌だなと思っても吐き出さなくて

 愛想笑いで逃げれればなんて考えて

 結局ずるずるしてくんだ

 だらしない毎日にけじめなんてつけらんない

 小銭ばかりためこんで

 そこらへんにばらまく部屋の中

 敷きっぱなしの布団に転がって

 あいつがばかだと天井にらんでイライラして

 いいことなんかない、て落ち込んで

 携帯ばかりいじっては

 誰かに助けてほしいと願ってる

 一人が好きと言いながら

 願ってる

 忘れていった服をかえすこともためらい

 もどかしくしてるよ

 この匂いは消えない

スタート地点

 どこまで歩いていくのか

 わからないこのままじゃ

 君すら見失うから

 いずれまた探そうか

 とりあえずここで終えるから

 愛よりも夢よりも恋すらも

 この現実の中ではあいまいで

 僕がいるだけじゃだめで

 君がいるだけでもだめで

 そこからすべてのできごとが生まれなきゃ

 ふたりはただのやるせなさに

 おしつぶされて埋もれてしまうよ
 
 僕のどこが好きなの

 君の良さはなんだったっけ

 さぁ思い出そうよ ふたり

 お互いわかる道を進んでた気がしたけど

 実は迷子になってたのかも

 立ち止まって並んでみよう

 歩きなおす前に

 手をつないでみようか

 ふたりでほほえみながら

 

 
 

いつかまた

 さようなら

 ありがとう

 交互にかわす言葉

 さようなら

 ありがとう

 互いにまじわらない事実

 かなしくて切なくてもどかしくもある

 この気持ちを最後におくるよ

 さくらの花びらとともに

 ありがとう

 さようなら

 ふたり風に消え去ってゆくよ

 ありがとう

 さようなら

 さくら色の季節に背を向け

 笑顔のまま心で泣いていいよね

 想いは芽をださないまま

 ありがとう

 元気でね

 

おいてけぼりのがんもどき

 どうして想像だけで恋を強く感じるんだろう

 なんで目の前にいる人を見ないで遠くを求めるんだろう

 自分が理想の人でないのに

 相手にそれを押し付けて

 かってに盛り上がるどうしょもない今

 あぁなんか違ったと、はじまりもしないまま終わる恋もどき

 そんなんだからいつまでたってもひとりぽっち

 友だちすらあきれてる

 現実見ようよ

 て、自分に言い聞かせるけども

 妥協とベストの区別がつかないまま

 頭の中だけで生きている

 心がおいてけぼり

朝がくる

 また朝が来る

 どれだけの時間を身支度に費やしてるんだろう

 素顔のままでおもてにでれた子供の頃がなつかしい

 あのままの自分でいれる気がしたのに

 いつかわってしまったの?

 不安ばかりがせまってきて

 せきたてられるよ
 
 自分がおもうほど人は自分を気にしてないのに

 ちゃんとしなきゃとがんばってる

 鏡をみつめて無駄な時間だと思うこともあるけども

 しなきゃしないでつらいから

 めんどくさくても

 時間かかっても

 避けれない

 けっして偽るつもりじゃなくて

 自分で自分に自信をあげたいから

 うわべだけかも、だけども

 今は必要だから
 
 やり続けてる

 毎日毎日家出る前に

 あぁ、 

 また朝が来るよ