島原鉄道の硬券、常備軟券 他 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

まずは諫早駅にて購入できた硬券入場券。JR入場券の「旅客車内」ではなく「客車内」という表現になっています。

諫早駅には自動券売機もありますが、窓口で硬券で何かないか申し出たところ、硬券乗車券もあるということで購入させていただきました。隣の本諫早まで。

日中でも本諫早の窓口は営業していたため、諫早~本諫早の区間便を活用し、本諫早の常備券を収集。まずは入場券。

続いて、これまた隣の幸までの硬券乗車券。本諫早も自動券売機がある中、硬券入場券を販売してもらえるのはありがたいところです。

そして忘れてはいけないのがJR連絡券。こちらは軟券の補片で出てきました。なんとまだ「平成」表記のものが残っていました。10~20年前に、硬券のJR連絡券を見た記憶がありますが、区間によっては硬券の口座設定があるのでしょうか。

券自体は諫早の自動券売機で購入した島原半島周遊パス(1日券)ですが、本諫早での改札時に文字通り「入鋏」してもらいました。

 

□番外編

連絡運輸というものがすっかり縁遠くなってしまったため、福岡市地下鉄(藤崎)→JR筑肥線の連絡券を収集用に購入。

返す返すも、姪浜→博多連絡→JR線の連絡券(姪浜の定期券売り場で購入すると常備券で出てきたとか、しかも姪浜で友人改札を通るときはハサミでの「入鋏」だったとか…)を購入していなかったことが、「灯台下暗し」極まりなく、非常に悔やまれます。

今思えば姪浜の自動券売機から出てくる筑肥線への「○ム」乗車券なんかも結構キワモノなので、そのうち収集用に買っておきたいところです。