日が長くなりました。
このところ低かった函館の気温が20度を超えるようになり、夏近しという感じです。
日が最も長くなる夏至、今年は6月21日です。
日の出が午前4時26分、日の入りが午後7時ちょうど、約14時間半が昼ということになります。
なんとなくうきうきしてしまいます。
その反面、受験屋にとっては、夏至を過ぎた頃から何となくせわしい気持ちになります。
夏至からしばらくは日が長いのですが、それでも冬至に向かって確実に日の出は遅く、日の入りは早くなっていきます。
日がどんどん短かくなることで、受験までのカウントダウンが早まるように感じてしまいます。
祝日にはならない夏至ですが、たった一日だけの日が最も長い日を楽しみたいと思います。(ただ、ビールを飲むだけだろう、という声)