●薬味は飾りではありません。函館婦人科系足つぼサロン
おはようございます。
子宮筋腫を小さくして手術なしへ!1年で痩せ体質になれる
函館婦人科系足つぼサロンHanarie (はなりえ)
真本(しんもと)りえ子です。
子宮筋腫や生理痛など婦人科系のお悩み解消のための食事本
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ミドリ薬品漢方堂の『まいにち漢方』より、
病院に行ってもなかなか解決しにくい、数値に出てこない不調への対策のヒントを、ご紹介させて頂きます。
薬味は飾りではありません。
薬味とは、薬ほど強い力を持った食材のことです。
料理のちょっとした味のアクセントになるだけでなく、料理を体にとって、良いものにしてくれています。
たとえば、焼いた秋刀魚にカボスや大根おろしが付くのは、単に魚臭さを消すためだけではなく、
柑橘系が持つ食後の胃腸をスムーズに動かす力と、
大根の消化する力を利用しているためと考えられます。
刺身についているシソは、悪寒を散らし、おなかの動きをスムーズにし、
魚介の毒を出す力があるとされ、食あたりを予防するためには最適の薬味です。
おでんのからしは、解毒剤です。
おでんの適温は、食品が腐りやすい温度ですから、からしの殺菌効果を利用するわけです。
刺身にわさびも同じ理由で、いっしょに食べるとお腹が痛くなりにくいのです。
蟹に酢というのも、とても理にかなっています(実は、私の住む北海道では、あまりそういう食べ方はしないのですが)。
体を冷やす蟹の性質を温性の酢で緩和しています。
食事に関しては、こちらで他の考え方もお伝えしています。
函館婦人科系足つぼ・食事療法で子宮のお悩みとさよなら。食改善・玄米食・漢方よもぎ蒸し・アーユルヴェーダ・東洋医学・運動(ヨガ・ピラティス・ウォーキング)でデトックスし体質改善へ。
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