おはようございます。
子宮筋腫を小さくして手術なしへ!1年で痩せ体質になれる
函館婦人科系足つぼサロンHanarie (はなりえ)
真本(しんもと)りえ子です。
ミドリ薬品漢方堂の『まいにち漢方』より、
病院に行ってもなかなか解決しにくい、数値に出てこない不調への対策のヒントを、ご紹介させて頂きます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200522/18/hakodate-aroma-rieko/1f/13/j/o0640042714762588222.jpg?caw=800)
クコの実は「ひとつかみ食べろ」と言われます
クコの実は、枸杞子(くこし)という生薬で五臓の肝と腎を養い、目をすっきりさせて、呼吸器系を潤すとされています。
肝は、ストレスのクッションとなる場所で、弱るとイライラしたり落ち込んだり、情緒が不安定になります。
また、その影響から、胃腸の動きが悪くなり、食欲が低下してお腹が張るようになります。
腎は成長・発育・生殖を司り、人体の生命エネルギーを蓄えるタンクです。
腎が弱ると、足腰が弱り、骨が弱り、耳が遠くなり、生殖能力が低下して、集中力や記憶力が低下し、元気がなくなります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191226/00/hakodate-aroma-rieko/ca/61/j/o0640042714685038315.jpg?caw=800)
老化を中医学では、腎が弱っていくこととして促えます。
こうして見てみると、クコの実は、体と心(情緒)の両方をケアする食べ物ということがわかりますね。
ところで、クコの実の話をすると、「どのくらい食べたらいいですか?」とよく聞かれます。
生薬辞典で見てみると、1回の使用量は5~15gとあるので、大体ひとつかみというところでしょうか。
1粒2粒では意味がなく、ある程度の量を続ける事が大事です。
体と心を両方ケアするなら、婦人科系足つぼもオススメです!
函館婦人科系足つぼ・食事療法で子宮のお悩みとさよなら。食改善・玄米食・漢方よもぎ蒸し・アーユルヴェーダ・東洋医学・運動(ヨガ・ピラティス・ウォーキング)でデトックスし体質改善へ。
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