おはようございます。
子宮筋腫を小さくして手術なしへ!1年で痩せ体質になれる
函館婦人科系足つぼサロンHanarie (はなりえ)
真本(しんもと)りえ子です。
ミドリ薬品漢方堂の『まいにち漢方』より、
病院に行ってもなかなか解決しにくい、数値に出てこない不調への対策のヒントを、ご紹介させて頂きます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200217/15/hakodate-aroma-rieko/e9/28/j/o0640042714714597142.jpg?caw=800)
イライラや憂鬱で寝つきが悪いときは、熱をとる食材を
中医学でいう不眠症には、2つのタイプがあります。
まずはそのひとつ、ストレス過剰タイプをご説明しましょう。
イライラすることを「カッとなる」、「頭に血がのぼる」といいますが、ストレスは熱を生み、その熱は体の上部に影響します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191211/21/hakodate-aroma-rieko/73/09/j/o0640042714669707457.jpg?caw=800)
寝つきが悪い方の症状を聞いてみると、
イライラや憂鬱感、体のほてりなどを感じてなかなか寝付けない、考えや不安、悩みが頭の中をぐるぐる回りそれが止まらなくなって眠れなくなる、
といった訴えが多いです。
ほてりはもちろんですが、こうした止まらない思考なども、中医学では熱の症状として捉えます。
熱は高ぶらせる、動きを早めるといった作用を持ち、逆に寒は抑制させる、鎮静させる、動きを遅くするといった力を持っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191217/18/hakodate-aroma-rieko/81/4b/j/o0640042714680456606.jpg?caw=800)
なので、まずは過剰になった熱を冷ますことが大切です。
それには、涼性の食材をとることです。
ふき、れんこん、ゴーヤ、セロリ、たけのこ、レタス、わかめ、海苔、グレープフルーツなど。
逆に、熱のもとになる辛い物や油っこい物は控えましょう。
もうひとつのタイプは、12時の記事で紹介します。
当サロンの『婦人科系足つぼ』なら、不眠も解消されていきます。
函館婦人科系足つぼ・食事療法で子宮のお悩みとさよなら。食改善・玄米食・漢方よもぎ蒸し・アーユルヴェーダ・東洋医学・運動(ヨガ・ピラティス・ウォーキング)でデトックスし体質改善へ。
子宮筋腫、生理不順、更年期、不正出血、卵巣嚢腫、不妊症、ダイエット、冷え、むくみ、のぼせ、ほてり等の婦人科系症状を足つぼ・子宮に良い食事・漢方よもぎ蒸しにより、手術なしで自然治癒を目指します。
函館、札幌、北斗、七飯、木古内、福島、松前、江差、乙部、せたな、森、八雲、長万部よりお越し頂けます。