おはようございます。
子宮筋腫を小さくして手術なしへ！1年で痩せ体質になれる
函館婦人科系足つぼサロンHanarie (はなりえ)
真本(しんもと)りえ子です。
ミドリ薬品漢方堂の『まいにち漢方』より、
病院に行ってもなかなか解決しにくい、数値に出てこない不調への対策のヒントを、ご紹介させて頂きます。
インフルエンザは個々の症状に合わせて診断します
毎年ある時期になると、インフルエンザが猛威をふるいますね。
現代の医療では、まず検査をして、その結果が陽性であれば「インフルエンザウイルスに感染している」という診断がくだされます。
そして、誰しも同じ薬を処方されるでしょう。
しかし、中医学が医療の主流だった頃は、検査機器はもちろん体温計すらない時代でした。
では、中医師はどうやって治療していたのでしょう。
たとえばＡさんはひどい悪寒を、Ｂさんはひどい喉の痛みとのぼせのような熱感を訴えています。
中医師は、舌を見比べて、脈をとり、顔色を見ます。
そして、Ａさんには体を温める、Ｂさんには熱を冷ます処方をしました。
このように、中医学では症状から状態を見極めて、その病気が体のどこでどうなっているのかを判断して対策を考えます。
冷えているなら温めよう、熱があるなら冷まそう、体表に近いなら発散させよう、
深いところにあるなら体を元気にしながら病に打ち勝たせようというように。
検査機器がなくても、どんな病でも、五感と知識をフル活用して、その症状と体の状態を読み取り、対策が打てるのです。
そこが中医学のおもしろいところです。
こちらでも、一人一人に合わせたアドバイスと施術をさせて頂いています。
函館婦人科系足つぼ・食事療法で子宮のお悩みとさよなら。食改善・玄米食・漢方よもぎ蒸し・アーユルヴェーダ・東洋医学・運動（ヨガ・ピラティス・ウォーキング）でデトックスし体質改善へ。
子宮筋腫、生理不順、更年期、不正出血、卵巣嚢腫、不妊症、ダイエット、冷え、むくみ、のぼせ、ほてり等の婦人科系症状を足つぼ・子宮に良い食事・漢方よもぎ蒸しにより、手術なしで自然治癒を目指します。
函館、札幌、北斗、七飯、木古内、福島、松前、江差、乙部、せたな、森、八雲、長万部よりお越し頂けます。