土地探し編 #3
土地売買契約の様子

 

 

こんにちは、

神奈川県在住41歳が、

注文住宅の購入を決めたので、

その話をしていきます。

今回は、

土地の売買契約を結んだときの話をします

についてお話します。

 

 

前の話は↓

土地探し編 #1 5万円を払っても受けたい住友林業のサポート

土地探し編 #2 120万円も安く土地を買えた理由

 

 

 

 

 

 

家族構成は

自分

長男(3歳)

次男(1歳)

 

 

目標は

・戸建て

・注文住宅

・土地探しから依頼できる

・ZEH住宅

 

 

 土地購入の流れ

 

前回、土地を安く購入できました。

というお話をしましたが、

土地購入までには、色々と手続きが必要です

 

ざっくりとした流れは

 

土地の売買契約

銀行融資(本審査)

銀行融資の金消契約

支払い+司法書士手続き

土地購入完了

 

となります。

 

 

 

 売買契約

 

土地の売買契約は、

実際に土地を買うのではなく、

土地を買う約束をする契約です


事前に契約書の原案が送られてきて、

その内容を元に、

契約書に調印する条件を決めます。

値引きの交渉をするなら、

このタイミングになります

売主さんは

契約日の前に契約書等の書類を

用意する必要がありますので、
契約する当日、
いきなり値引き交渉はNGです


 

 手付金

手付金は売主さんが決めますが

100万

くらいが一般的です。

 

そして、手付金を

現金

で持っていきます

 

ドキドキしますね

※今どきだと、

 違う方法もあるのかもしれませんが、

 私は現金手渡しでした。

 

※あと収入印紙も1万円分必要になります

自分で用意するのか、

先方が用意してくれるのか

そこは事前に確認してください

 

私の場合、

私が収入印紙を用意することになっていました

1万円の収入印紙が必要なのに

 

何を間違えたのか、

(インターネットで調べて)

200円

の収入印紙を持っていきました。

 

私「ハイ」(200円)

って渡したので

 

売主さん「はい?

ってなってました。。。

 

たまたま近くで

収入印紙を入手できたので

何とかなりましたが、

危ないところでした。。。

 

ちなみに

売買契約で貰う領収書は

銀行融資の手続きでも必要になりますので、

絶対に無くさないでくださいね

 

 

 

 契約書の確認

売主さんとの直接交渉の場合、

何かあれば自己責任です。

契約書は

目を皿にして契約書は読みましょう。

 

ちなみに私は、契約書の不備を3件見つけました。
うち1件は
値段が

1740万

はずが、
1760万

なってる!!!


って内容だったので、
本当に、ちゃんと見ないとダメです。
間違えは誰にでもありますが、契約しちゃったら
それが正解になってしまいますからね

 

ちなみにあと2件は
・添付の資料が抜けてる
・売主(企業)の社長の名前が違う
ってことでした。

 

社長の名前は間違えるなよ。。。

 

 

 

 

 

次回は『土地探し編 #4 これだけは気にして欲しい土地の条件』

(予定)

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。