【闘病記.再発】ベンアザ療法1クール③風邪からの咽頭炎 | 言葉にしたいこと

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2004年からブログを綴っています。ブログ内容はその時々で。
2022.8 〜
急性骨髄性白血病を発症。 夫と2009年生まれの娘の3人家族。自身の闘病生活を綴っていきます。


ベンアザ療法1クール目 メモ録



5/4(土)11日目
クリーンルームの空調の風に打たれ、油断してしまい、風邪をひいてしまった。最初、咳が始まり、それがこじれて、扁桃腺のあたりが痛く、飲み込み不快な感じに。


5/7(火)14日目  
念のためコロナ検査。
これまた念のためCTまで!(手厚すぎ)
夕方に耳鼻咽喉科を受診。
鼻麻酔をして、鼻から喉までのカメラ?の管をスルスルと通して、奥深くの喉を観る。
気持ち悪っ。
軽い咽頭炎とのことで、様子見に。


翌日から37.5°の微熱。カロナールで抑えて、ひたすら寝る!
咽頭炎悪くなってる感じ…飲み込みがキツイ。
トローチをお願いして処方していただく。(耳鼻咽喉科では出してくれなかった)気やすめのトローチでも嬉しい。言ってみるもんだ.笑



5/9(木)発熱
朝から38.7°。
38度超えると何とかという血液検査。
2種の点滴での抗生剤開始。
 フィニバックス
 バンコマイシン

あ〜、抗生剤始まってしまった。
点滴棒ガラガラ生活、また。


5/10(金) 輸血
血液検査でヘモグロビン数値が7.0切ると、輸血になるらしいのですが、今回は輸血無しでいけるかと思いきや、残念! ギリ6.9だった笑


5/11(土)解熱
輸血が効いてるのか、活力アップ!気分アップ!
これは毎回感じるのですが、輸血すると不思議と空元気になる♪


5/13(月)20日目
咽頭炎、だいぶ良くなり飲み込みも楽に。
喉はもう2、3日で回復しそう。
好中球0.02 底かな。
あとは血球が上がってくるのを待つばかり。




と、
この一週間の様子なり。


同室の、同じベンアザ療法の高齢者の方お2人より、良くない症状が出てしまった感じ。風邪をひかなければこんなことにならなかっただろうに…
ちょうど血球が下がる時期と重なって、症状が重くなってしまい、本当に残念!


2クール目はこんなことにならないよう、気をつけたい。