スヌーピーの「ライナスの毛布」みたいに、
これがないと寝られない!
これがあると安心する♡
というアイテムってありますか?
うちの娘っ子小4は、未だにあります。
しまじろうのぬいぐるみ
GW中の富山旅で、このしまじろうもリュックサックに入れていきました。いつでも一緒なんですね。以前ブログに書いたのを見たら、もう5、6年は肌身離さずです。
帰宅し、さあ寝ようとしまじろうを探すが、
ないっ!!
それに気づいた6日の夜ったら…
うわぁ〜ん!
地響きが起こるくらいな騒ぎ。
ホテルの布団の中に置き忘れたようで。
「お母さんが最後に見てくれないからだ」
とか、人のせいにする!
ムカー![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
人のせいにするなんて!
なんだ、コヤツは!
でも、もしかしたらあるかもしれないし…と、夜10時過ぎにホテルに電話をしましたよ。
ありました。
また、地響き泣きする娘っ子。
7日の朝は泣き腫らした顔で登校です。
なんで、こんなにこだわるのか?
ブランケット症候群
幼児が執拗に、ぬいぐるみやなにかにこだわる。
スヌーピーの、「ライナスの毛布」心理で、
幼児期のあるあるですね。
心理学では、幼い子どもがこだわりを持つお気に入りの物を「移行対象」と呼びます。
移行対象への執着は、お母さんとの密着したやすらぎの世界から、外界に適応していく過渡期の子どもたちに見られる現象。
選ばれる物は、お母さんの安らぎや匂いが感じられる物が多いようです。
したがって、赤ちゃんの頃からずっと使っているタオルや、おなじみのぬいぐるみなどが移行対象に選ばれやすいのです。
8日に着払いで届きました。
こんなテンプレートがあるからには、忘れ物って案外多いのかしらね…
娘っ子よ、
これも一つの経験になったね。
地響き泣きするまで大事なしまじろう。
いつまででしょうね…