ランニングシューズの寿命 | ポップのフルマラソンへの道~【第7章】 ゼロからのリスタート

ポップのフルマラソンへの道~【第7章】 ゼロからのリスタート

2015年8月にフルマラソン完走を目指し、ランとアメブロを開始。2016年3月初フル完走!2016年12月サブ4達成!2017年11月サブ3.5達成!次の目標はサブ3:10でしたが、2021年12月にセガレが産まれ、一旦ランは休止。2023年12月、セガレが2歳を迎えたのを機にラン、ブログを再開!

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東京で今シーズン最も日の出が遅いのは、1月1日〜13日の6:51だそうです。(ちなみに日の入りが最も早かったのは11月28日〜12月12日の16:28です。)

ということは、これから先は日の出はどんどん早くなっていきます。朝ランしているランナーは朝ランが楽しくなりますね音符ルンルン

そんなわけで、日に日に日の出は早くなってきているわけではありますが、まだまだ朝6:00前は真っ暗です🌙

夜ラン同様、暗いときはライトをつけて足元には気をつけなければいけません🔦

朝ランの際、ライトはつけていたし、足元にも気をつけていたつもりでしたが、歩行者が正面から歩いてきたので脇の不整地に移動したすぐあとに右足首を捻ってしまいましたえーん

「ああ、やっちまった…」

年末にやってしまったのと同じ右足です。

まだ朝ジョグをはじめたばかりだった為、ちょっと歩いて様子をみて大丈夫そうだったので朝ジョグは継続しました。

右足に違和感はあるが走れないほどではないという感じだったのでその日の夜は迷ったあげく走るのはやめておきました。(迷う必要などなく、ランオフが正しいのですが、なぜか自分のこととなると冷静な判断ができなくなりますね…。)

そして、翌日…。違和感はもちろん、痛みもありましたガーン

ああ、昨夜、走らなくてよかった。

そして…朝の捻った時点でランをやめてRICE処置すべきだったと反省…(RICE処置とは、肉離れや打撲、捻挫など外傷を受けたときの基本的な応急処置方法。Rest(安静)・Icing(冷却)・ Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の4つの処置の頭文字から名付けられました。早期にRICE処置を行うことで、内出血や腫れ、痛みを抑え、回復を助ける効果があります。※以上コピペ)

週末にはEさん企画の小江戸大江戸の試走があるっていうのに…アセアセ「真夏の夜の夢」ときもそうだけど、なぜ楽しみなイベントの前にこんなことに…。

まあ、とはいえ今回は軽傷。年末のときみたく、足首が腫れあがることもなく、内出血や熱もないので大事をとって2、3日ランオフしておけば大丈夫でしょう🙆‍♂️

さて、この捻挫。なにも今回に限ったことでなく、たまにやるんですよねタラー

1番の原因は、足元をよく見てなかったり、見えてなかったりすることなんですが、使い古したシューズの影響も多少あるのかな、なんて思ったりもして…。

実際、今回挫いたときもシューズの踵の外側部分がだいぶ削れたシューズを履いていたので、シューズの原因も多少あるのではと考えました。

というわけで、ランニングシューズの寿命について改めて考えることになりました。

Googleで「ランニングシューズ 寿命」で検索すると、たくさんのサイトが出てきます。

以下、検索で出てきたサイトをご紹介します。順不同です。

サイトの紹介は、ランニングシューズの寿命について紹介してあるサイトのメーカー名もしくはサイト名(ブログ名)、そのサイトの内容の一部抜粋もしくはそのサイトを見た感想、そのサイトのURLを記載しています。

①asics

「未使用でも34年経てばシューズの素材は劣化する。」

「走行距離500kmくらいが買い替えのタイミング。」

https://www.asics.com/jp/ja-jp/blog/article/life-of-shoes


②Alpen Group

「走行距離の目安は、トレーニングシューズで8001,000kmトレーニング・レース兼用シューズで500700km、レース用シューズで300km」←ここでいうレース用シューズは薄底の軽いシューズを想定している。

https://media.alpen-group.jp/media/detail/running_200507_01.html


③On

「走行距離500750kmが目安。」

もしそれがOnのシューズであれば、使用しているシューズの写真を添えてOnのカスタマーサービスまでお問い合わせください。買い替える必要があるかどうか、無料で診断を行います。」←ほぼ買い替える必要があるという診断になる気がしますが💦

https://www.on-running.com/ja-jp/articles/when-to-replace-your-running-shoes

 

④SPORTS AUTHORITY

「走行距離500700kmが目安。」

「耐摩耗性、耐久性に優れたおすすめシューズ5選。アシックス/GT-2000 8アディダス/アディゼロ ボストン 8ナイキ/リアクト インフィニティ ラン フライニット、アシックス/LYTERACER 2(ライトレーサー2)、ニューバランス/ハンゾーT3」←具体的なシューズを紹介してくれるのは嬉しい。試しに履いてみたいシューズばかり

https://www.sportsauthority.jp/staffblog/blog/b-runningshoes-lifespan-202007/


⑤YAMA HACK

「初心者向け・クッション性の高いシューズの場合600㎞~800㎞、トレーニング用のシューズの場合500㎞~700㎞、レース用のシューズの場合300㎞~400㎞」

https://yamahack.com/1877/4


⑥BROOKS

「ロード用が700km前後、トレイル用が500km前後が目安」「トレイルシューズの場合、アウトソールはグリップ力を支える最重要ポイントであり、滑って怪我をしないための命綱。」

https://www.brooksrunning.co.jp/college/life-of-shoes/


⑦RUNNING STREET 365

「耐久性に優れるリアクトフォームでも800km程度が寿命なのでEVAソールの場合はそれ以下で寿命を迎える。」

「多いのは踵の外側が削れてしまっているケースですが、この状態で走り続けると、足に必要以上の負荷がかかる。」

「買い替えのタイミングは、1.シューズにクッション性を感じなくなった、2.アウトソールが削れてミッドソールが表面に出てきたとき」

「ランニングシューズは経年劣化すると言われていますが、ゴムとソール材の接着剤でも34年は持ちますし、アウトソールのゴムそのものもそれくらいは使えます。」

http://runningstreet365.com/column/13725


⑧mizuno

「そもそもシューズに必要な機能にはクッション性と安定性の2つがあり、長く履き続けると一般的には30%程度は性能が落ちると言われている。」

「一概にはいえませんが、履きかえの目安になる500キロを走った場合、衝撃吸収性が従来のスポンジを使った構造では30%程度落ちていたところ、『INFINITY WAVE』では6%程度の低下におさまりました。つまり、ミッドソールのへたりにくさが約5倍になるといえるのです。」  mizunoの商品の宣伝ですね。

https://www.mizuno.jp/contents/zone/column/20

13/1226.aspx


⑨RUN HACK

「一般的には走行距離が「500km700km」に達したら買い替えのタイミング」「上級者向けのレース用シューズは300400kmで寿命」「未使用の状態でも34年経てば劣化する」

https://www.runhack.jp/13982


⑩RUNNET

「そろそろ新しいシューズを買おうかと思いつつ、現在のシューズでも違和感なく走れているので買い替えるのはもったいないのかな?とも。どのようなタイミングでシューズを買い替えればいいのでしょうか?」という質問に対して、たくさんのランナーが、たくさんの回答を寄せています。答えは1つじゃないですね。

https://runnet.jp/smp/topics/qa/160921.html


⑪ゆるくやって人生優勝

同じシューズを11回(毎日)履き続けたらどのくらい持つものなのか、検証されています。

どのメーカーのものを選んでも、毎日履き続けるとたいてい450600kmくらいでクッション部分が寿命を迎えるようです(サイト主の個人の感想です。)

https://www.google.co.jp/amp/s/pooork.com/running-shoes-replace/amp/



ふぅ…文字が多すぎますねタラー



左側が我が家のALTRA TORIN3.0。
右側が新品のALTRA TORIN3.0。

アウトソールが剥がれてミッドソールが出てきています。走行距離は現在2,110.13km。僕がこれまで履いたシューズの中での最長走行距離です。

…で、問題なのはこのシューズではなく、このシューズよりも走行距離は短いものの、引退候補のシューズが他に3足もあることタラー

とりあえず…、ジョグ用のシューズがあともう1足は必要だな〜。

ショップに行ってリアクトインフィニティとか試し履きしてみようかな〜🤔

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