金山寺味噌の作り方 | 麹(こうじ)でロハス

麹(こうじ)でロハス

博多薬膳『麹・味噌商店』が運営する『麹でロハス推進会』のブログです。
懐かしい未来づくりを実践するキーワードは『麹でロハス』です。

今日は、オリジナルの金山寺味噌(おかず味噌)

の作り方をお伝えしますね。


発酵教室では、麹の作り方をご指導

しています。


米麹はもちろんのこと、麦麹や

玄米麹もつくりますが今回は

麦麹を使います。


地方によっては、作り方も違いますし

呼び方も「おかず味噌」とか「なめ味噌」

とかあるようです。


ご飯のお供に、また酒のつまみにと

保存がきくので、作りおきしておくと

便利ですョ。お酒


酵素もたっぷり含んでますしね。


麹(こうじ)でロハス


まず材料です。

麦麹・・・・250g

大豆(煮たもの)・・・375g

これは大豆150gを煮た後の重さです。


醤油・・・・200cc

てん菜糖・・・30g

水あめ・・・・・30g

昆布・・・・・適宜


麹(こうじ)でロハス
麦こうじです。

麹(こうじ)でロハス


柔らかく煮た大豆です。


以上を混ぜ合わせます。

容器に移して冷蔵庫で熟成させます。


次の日から食べられますが、麦麹が

柔らかくなるのに一週間ほどかかる

ので、一週間待ちましょう。(^-^)/

てん菜糖の量は、お好みで加減して

ください。

私は甘めが好きです。(-^□^-)


水あめは、なくてもいいですが

入れるとツヤとコクが出ます。


博多弁でカッコつけてることを

「ツヤつけとーねー」と言います。


ちょうどツヤつけた金山寺みそに

なるんです。(//・_・//)


昆布はキッチンばさみできざむと

いいですよ。


その他に茄子や人参の刻んだ

物を入れても美味しいです。


プランターで人参を作っているのは

以前書きましたが、人参の葉ごと

ザクザク刻んで入れると

とても美味しいです。


酵素たっぷりの金山寺みそご飯の

お供にいかがですか?おにぎり

麹(こうじ)でロハス



今回は、以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

本格的金山寺味噌造りについてはこちらこらどうぞ

ご質問などございましたらお気軽に
お問合せフォームよりお問合せくださいね。

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