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小峰一雄歯科医師 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治る
2020年09月12日 20時36分投稿分の再投稿

私は40年くらい歯医者にかかっていませんので、現代の歯科治療がどのよう行われているのか全くわかりません。
ちなみにその間、虫歯や歯痛、歯周病などで悩んだことは一度もありません。

つまり、自己体験から言いますと、歯医者に通う必要は全く感じないということです。
これからもそうしていきたいですし、そうありたいと思っています。

また、いつかブログで、歯は重要な臓器とか、虫歯や歯周病など口腔と全身の病気との関係などをご紹介したいと思っていましたが、ちょうどタイムリーに昨夜信頼できる方から、小峰一雄歯科医師の情報が飛び込んできました。

利益中心の歯科医療ビジネスに突き進む歯科医たちが絶対に語らない真実を、心ある本物の小峰一雄歯科医師や谷 智子歯科医師が、虫歯や歯周病などの真の原因、そして真の治し方(=自然治癒力)を教えてくれています。

この素晴らしい情報は、みんなで共有すべきだと思いましたので、ぜひお読みいただきたく、ご紹介させていただきます。
※少々編集しましたので、ご了承ください。

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虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
小峰一雄歯科医師



■虫歯は削れば削るほど悪化する
長年歯科治療を行ってきてわかったことは、「虫歯は削れば削るほど悪化する」という事実です。
その一方で、虫歯が「自然に治った」痕跡や、「死んだはずの神経が復活」している現象を多数目撃してきました。

虫歯は条件が整えば、自然に治ります。
しかし、私たち歯医者も、歯科大学ではそのように習っていません。

ですが、患者さんの歯に日々真剣に向き合っているなら、「虫歯が自然治癒」している状態をたびたび目撃しているはずなのです。

■日本は歯を削ることで歯科報酬が得られる
日本は「歯を削ることで報酬が得られる」システムなので、すぐに削ってしまいます。
「色素沈着」しているだけかもしれませんし、再石灰化して「治った痕」かもしれません。

心ない歯医者が、虫歯でないとわかっているのに、報酬を得るために削っているという報告もあります。
「1日に歯を削る本数にノルマ」があり、虫歯でない歯を削るように指導されるという若い先生もおられました。

日本の歯医者が歯を削ってしまうのは、削らないと「診療報酬がもらえない」ためです。
また、一度にたくさんの治療を行うと厚生労働省に目をつけられるため、通院回数を増やしてもらいます。

■歯の神経や歯は絶対に抜いてはダメ
簡単に神経を抜いてしまう歯医者もいます。
「歯髄の痛み」歯髄炎は、自然に治ることが多い。
その事実は歯医者が一番よく知っているはずなのに、歯科大学で習った間違った知識のもとで、神経を抜こうとします。

しかし、歯の神経や歯は絶対に抜いてはいけません。

■歯の神経は歯に必要な栄養を運び、虫歯を防ぎ修復し、歯周病を予防
歯の神経は、「歯に必要な栄養や水分を運ぶ」働きをしています。
そして、虫歯を防いだり、ヒビなどを自然に修復してくれます。

神経を抜いた歯は血が通っておらず、枯れ木の枝のように簡単に折れてしまいます。

歯の神経を抜くと血流が途絶えるため、歯周病になります。

■抜歯をすると歯が傾いて抜けたり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす
歯を抜くと、歯槽骨(しそうこつ)という骨が崩れ始め、歯が傾いたり、抜けたり、トラブルを引き起こします。

抜歯が「心筋梗塞や脳梗塞」を引き起こす。
心筋梗塞や脳梗塞を起こした人も、発症前に歯を抜いた人が少なくなく、大いに関連がある。

■虫歯は自然治癒で治せる
虫歯は削ってはいけません。
虫歯は適切な健康管理で進行を抑え、自然治癒を促すことができます。

多くの患者さんが虫歯の自然治癒を体験しています。

■歯は重要な臓器
ラルフ・スタイマン博士の実験で、歯の隅々まで液体が流れていることが発見されました。
ネズミのお腹に放射性同位元素注射すると、その物質はわずか6分で歯の象牙質に達し、1時間もしないうちに歯の表面から出てきます。

つまり、歯から常に液体がしみ出ている。
歯は、隅々まで栄養が行き届く機能を備えた「臓器」だということです。

■自然治癒の症例
<Sさん>
奥歯に大きな虫歯の穴が開いているが、神経が出ていた穴が自然に再石灰化してふさがれ、神経も正常になっていた。つまり、自然に治り始めている。

<姉妹>
姉:35年間、歯医者に行かなかった。
お姉さんは虫歯があった痕跡はあるものの、ほとんど治っている状態。
妹:真面目に歯医者に通院し、虫歯もきれいに治療されていました。にもかかわらず、歯周病がひどい状態。

なぜ、このような結果になったのか?
答えは、何もしないほうが良かったということです。



■唾液が虫歯を予防、進行を抑える
虫歯を予防したり、進行を抑える大きな働きをしているのが「唾液」です。
唾液は歯の再石灰化を助けます。
※しかし、唾液の水素イオン濃度PHがアルカリ性ということが前提です。

■虫歯が多い人は酸性体質
唾液のPHを測定すると、虫歯の多い患者さんは「酸性体質」の人が多い。
唾液をアルカリ性に戻すと、虫歯の自然治癒も確認されています。
※アルカリ体質=唾液のPH7.0以上。

■アルカリ体質にするためには
酸性食品の肉類、魚、卵、乳製品、砂糖などを控えめにして、
アルカリ性食品の野菜、果物、海藻などをたくさん食べると良いでしょう。

■薬の服用は唾液の分泌量を減らし、虫歯が多くなる
薬の服用は、唾液の分泌量を減らす。
特に、ステロイド剤、向精神薬、睡眠剤、降圧剤は唾液が出にくくなる。

薬を飲んでいる人は虫歯が多い。
ある患者さんは、薬を飲むのをやめたところ、虫歯の進行が止まった。

水分不足の場合も唾液の分泌量が少なくなる。
また、コーヒーや紅茶を飲んでいる人もカフェインの利尿効果で、水分不足に陥っている可能性がある。

■歯が痛くて我慢できないとき
今まさに歯が痛くて我慢できない場合も、歯医者に駆け込むのはやめてください。
その状態で歯医者に行ったら、劇薬に近い麻酔をされ、高い確率で神経を抜かれてしまいます。



歯の神経が痛む場合、2週間砂糖を摂らないシュガーカットを行ってみてください。
2~3日もすれば、痛みは治まり、進行もストップします。
※痛みを抑えるには、砂糖を摂らないのが大前提となります。

■神経を抜かない治療をしている歯医者を選ぶ
できるだけ神経を抜かない治療を行っている歯医者を選びます。
神経を抜いてしまうと全身に悪影響が及びます。

■歯科の薬剤、麻酔薬は歯の神経が死ぬ可能性がある
歯科で一般的に使われている薬剤は劇薬に近い。
生きている可能性がある神経まで殺してしまいます。

また、麻酔薬も歯の神経が死んでしまう一因です。
麻酔薬は、血管収縮剤が含まれているため、口や舌が痺れてしまいます。
麻酔を使うと、かろうじて生きていた歯の神経が死んでしまう可能性もあります。
※血流を止めてしまうことは、非常に危険です。

■歯周病の原因は食生活
アメリカの歯周病学会は、「歯周病は細菌感染症ではなく、歯周組織の細胞環境に関係がある」と述べています。
一方、日本では、感染症であるという考えから、抗生剤療法が行われます。
抗生剤は服用すると免疫力が著しく低下し、様々な病気を発症させる恐れがあります。

アメリカの歯周病学会が歯周病の真の原因として挙げたのは、
・炭水化物の過剰摂取
・乳製品などのカルシウムの過剰摂取
・マグネシウム不足
などです。

また、食事療法を行ってアルカリ体質に変えなければ、虫歯も歯周病も改善されません。
他にも、半身浴を行うことや運動をすることも効果的です。
※自然治癒力を上げること

■歯周病と糖尿病の関係
歯周病と糖尿病の関係は広く知られています。
糖尿病の原因は、肉や卵、乳製品などに含まれる脂肪です(米カリフォルニア州PBNHC)。

肝臓細胞などに脂肪酸が蓄積していると、インシュリンの働きを妨げます。

■谷 智子歯科医師
<虫歯は自然治癒する>
初診時6歳だった女児。
ほとんどの乳歯が虫歯になっていました。

食生活と歯ブラシの習慣を見直して、3年間見守ってきました。
虫歯も再石灰化し、進行が止まりました。

治療では虫歯の進行は止まりません。
穴を埋めることはできますが、唾液による再石灰化を妨げますので、かえって自然治癒を妨げます。

<細菌やウイルスが病気の原因は本当か?>
現在、一般的には、ウイルスやバクテリアが病気の原因であると考えられています。
この「病因説」は、現代医学の基礎となっています。

でも真実は、細菌が人間に侵攻してくるというよりは、私たちの「体内環境に応じて、体内共生微生物が変化」することが数多くの研究で示されています。

細菌が虫歯の原因であることは、まだ一度も証明されたことはありません。

<パーシー・ホウ博士>
モルモットに、虫歯と歯周病に関連すると言われる菌を投与しても、
歯科疾患を引き起こすことはできなかった。

しかし、食事からビタミンCを除去すると、虫歯は簡単に出来た。
虫歯の原因は、「細菌ではなく、食事である」ことを裏付ける証拠。

<ラルフ・スティンマン博士>
虫歯は食生活の結果として、体の生理的状態が引き起こしている。
食事内容が改善されて、ミネラルが豊富な唾液が分泌され、歯の内部にミネラル豊富なリンパ液が流れると、虫歯は、表面と内部の両方から再石灰化して進行が止まります。

歯に詰め物をすると、自然治癒を妨げてしまうので邪魔なくらいです。

本当に虫歯の進行を止めたいのであれば、歯医者に行って詰め物をするのではなく、食生活を改善すればいいのです。

〈関連書籍〉
『名医は虫歯を削らない』
小峰一雄著 竹書房 歯学博士 小峰歯科医院理事長
虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法

『なぜ血がきれいな子は虫歯にならないのか?』
谷 智子著 歯科医師

『麻酔をしない 歯を抜かない歯科治療』
橋本秀樹著 文芸社 はしもと歯科院長

 

 

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